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ある晩、山道を走るバスの運転手をしている友人が、思いもよらない出来事を話してくれました。 彼の間では「霧の中でバスを止めてはいけない」と言われているそうです。なぜなら、霧の中で待っているのは人間ではないからだと。 その夜、長距離のお客さんを送った後、友人は帰り道の山の小道を走っていました。...
以前のバイト現場に、音楽の専門学校に通っている同僚のYさんが居ました。 男性の年上の方で、生活費を稼ぐためにバイトを掛け持ちしていたそうです。 ある日、Yさんが通っている専門学校の先輩が、部屋に人形を置くだけで10万円稼げるバイトを彼に紹介してくれました。 所謂「闇バイト」だったらしい...
小学5年生の時に体験した話です。 私は遊具で遊ぶのが大好きで、特に雲梯(うんてい)がお気に入りでした。 グラウンドにある雲梯とは別に、校舎脇にある大雲梯(だいうんてい)というものが特にお気に入りで、その名の通り通常の雲梯よりも大きく、幅広で長さもあるので、雲梯上を友達とどちらが早く端まで行け...
これは、父親が大学生だった頃の話だ。 父は当時、大学のラグビー部に所属していた。 部員の中に一人、古いアパートに住んでいる男がいた。 家賃が妙に安かったらしい。 その理由について本人は、 「前の住人が夜逃げしたからじゃない?」 と笑っていた。 ただ、部屋を借りるとき、不動産屋から...
これは私が大学の友人から聞いた実話だ。 その友人は、冬の寒い夜に、祖母から譲り受けた古い日記を読み始めた。日記には祖母の若い頃の出来事が綴られていて、彼女はその内容に没頭していた。すると、突然、部屋の中に不気味な音が響き渡った。 ガタガタと、まるで誰かが部屋のドアを叩いているような音だ。 ...
新入社員の僕は、あの高層ビルのオフィスに配属された時、理想の上司に出会った。彼は常に穏やかな微笑みを浮かべ、質問には的確に答えてくれる。部下の士気を高めるための冗談を交えながら、業務を引き締める姿は、まさに理想的だった。 ただ、彼の冷静さには少し不気味なものがあった。特に、クライアントからの...
友人の話を聞いたのは、冬の寒い夜だった。彼女は、大学進学のために地元を離れていたが、久しぶりに帰省した際の不気味な体験を語り始めた。 彼女の故郷には、使われなくなった古い学校があった。その学校は、子供たちの遊び場として知られていたが、ある日、友人たちが遊んでいたとき、天井の梁に何かが書かれて...
はじめに、私は先日ひどく怖い夢をみました。 それで誰かに聞いてもらいたくここに書き込むことに決めたのですが、ある「XXXX」という話と大変似通った内容であることに気づきました。 それを読んで私自信かなり驚き、似たような話を書くことに若干ためらいもありましたが、 決してパクリや創作ではない...
友人の話です。 彼女の姉が経験した話です。 では、話ぶりをその姉が語っているような形でお話します。 私は、M県の県立高校の三年生です。 この話は当時高校三年生だった姉の、仮にKさんとしますが、後に話したことです。 Kさんが高校を卒業してから、三年生当時の経験を話してくれた内容です。 高...
俺が若い頃、夜遊びしていたときの話。 夜道を歩いていると、急にトイレに行きたくなってきた。 当時はコンビニのトイレとかなかった時代で、焦っていると通り道に古い病院があった。 俺はその病院に横のドアから勝手に入った。 トイレがなかなか見つからず階段を上がり2階でしばらく探しているとトイレを見つけ...
俺は毎晩の健康維持のために、必ず自宅でオナニーをしている。こんな話をするのは恥ずかしいが、最近体験した不気味な出来事を共有したいと思う。これは、ある冬の寒い夜の出来事だ。 その日もいつも通りに自室でオナニーをしていた。好きなジャンルは特にないが、いつもと同じようにAVを流し、気持ちよくなって...
やさしい人だったが、妙にネガティブでさびしがり屋だった。 本格的に付き合いだして、はじめて彼女の異常さに気付いた。 俺の携帯がなるたびに、誰からなのか何の話だったか、執拗に問い詰める。 休日には、必ず自分と一緒にいるように強制。 やむをえない仕事などの理由で一緒にいられない時は、それこそ...
30代・男です。 当時、5歳の娘とアパートで2人暮らし 3年の内に1,2回は金縛りに遭うのですが、この間の金縛りは今までで1番怖かったので良ければ聞いてください。 去年の話しです。 あ。アパートの間取りは少し手狭な1Kで、玄関入って廊下の左手に台所。 右手にお風呂とトイレが並んでて、廊...
小学4年生の頃、私(Sくん)は初めてそのサマーキャンプに参加した。 父親が高校教員だったこともあり、幼い頃から部活動や学校行事に顔を出す機会は多かった。そのキャンプもその一つで、某県の山奥にある少年自然の家のような施設に、各地の高校から集まった生徒たちが4日間を共に過ごすイベントだった。...
私は今年で二十九歳になります。 なので、小学校を卒業して十七年ほど経つのですが、小学生の時の同級生がすでに五人も亡くなっています。 二十九歳で五人も同級生が亡くなっているのは、個人的にすごく多い気がするんです。 五人はそれぞれ病気や事故など死因は様々なんですが、小学校からの友人...
# 死亡推定時刻 ――朗読用・配信者一人称版 午前二時十七分から二十三分まで。 俺のコメント欄は、その六分間だけ、俺のものではなくなる。 そう言うと、怪談らしく聞こえるかもしれない。 でも最初は本当にただの荒らしだった。 名前は、カトクカ。 意味のわからない名前だ。 読みづらいし、...
家族で旅行に行った時の話をします。 始めに言っておきますが、私の家族で霊感があるのは私と妹だけです。 その旅行中も高速道路の端っこに立つ男の人を見たり、嫌な雰囲気の車とすれ違う度に妹と「今の見た!?」とか、「アレやばいよね」とか話していました。 そして、あるパーキングエリアに立ち寄った時。...
ガチで先日、春休みの一人旅行でO県に旅行に行ったのですが、その際ついでにM県にも遊びに行こうと思いたち車を走らせました。まだ真っ暗になる前の16:00-18:00くらいだったと思います。 柱状の岸が名物の川や鍾乳洞を超えた山中でハザードを焚いて、(狭い道でしたが)左側に寄せタバコを吸いました...
それは今から約十年前の出来事だった。 私たちは大学の友人たちで、肝試しに行くことになった。行き先は、郊外にある廃校。 メンバーは私を含めた大学生の男女4人。車で向かう途中、話題は怖い話や心霊現象で盛り上がった。 廃校に着いたのは、薄暗くなり始めた夕方だった。校舎は長年放置されており...
これは私が実際に体験したお話 私が夜ベッドに入って寝始めたの。 そしたら夢の中になんか木が生い茂っている所にいたんだ。 多分山だったと思う。 霧が濃かったからよくわからないけど… そして私は歩き始めた。 雰囲気が薄気味悪かったし、これは夢だって何度も自分の心で唱えたんだ。 何故夢...