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これは、本当にあった話です。 去年のことでした。 コ○トコに行った帰りに車の衝突事故をみました。 警察が何か色々なことをしていて、ブルーシートの隙間に赤黒い塊がありました。 それはすぐに人間の頭だと分かりました。 なるべく見ないように通ろうと思っていたけど、好奇心に負け...
お父さんゆかりちゃんお母さんというふつうの仲の良い家族がいました。 ゆかりちゃんが小学校に上がる時、お父さんがなくなって、お母さんは毎日身を粉にして働いていました。 ゆかりちゃんが高校に入って、バイトを始めた頃、お母さんが、なくなりました。なくなる前、お母さんは...
大学生だった私が、ある日の秋の夕暮れ、無口で神秘的な先輩に誘われて、廃墟となった古い神社を訪れた。 その神社は、山の奥深くにひっそりと佇んでおり、周囲には木々のざわめきしか聞こえない静寂が漂っていた。お参りをした後、先輩が持っていた古いお守りを私に見せてくれた。「これ、ずっと持っておくといいこ...
ある冬の夜、大学生の私は寺院でバイトをしていた。帰り道、外は雪が降り始め、視界が悪くなっていた。寺院の住職から「今日は遅くなるから、寺の番を頼む」と言われていたので、私は小学生の妹を呼び寄せることにした。 妹は私の仕事を手伝うために来ることになっていた。バイトが暇だったため、少し遊びながら待...
ある日の放課後、友人たちと一緒に神社へ行くことになった。秋の夕暮れ、まだ明るい空の下、彼女たちは肝試しをしようと提案した。神社は町外れにあり、普段は人も少ないが、彼女たちには特別な場所だった。 「ここで肝試しをするの、どう?」と、主導を取ったのはゆうなのだった。彼女の親戚がこの神社の管理をし...
親友が亡くなってからちょうど一年が経つ。命日を迎えた冬の午後、私は彼のために古い神社を訪れることにした。いつもは複数人で行くのだが、その日は誰も都合がつかず、一人での訪問となった。お守りを手に、社の前で手を合わせる。思い出の品を置いて、彼の冥福を祈った。 その時、ふと周囲が静まり返り、何かが...
私が大学生の頃、朝刊の新聞配達のバイトを3年間やってました。 チラシを入れるところからガッツリやっていたので、早朝の2時半頃から6時頃までが仕事の時間帯です。 いわゆる丑三つ時ですので、配達中はいろんなことがありました。 その上、ちょっと田舎だったので、私の配達区域には、住宅の間に突然墓...
最近変な夢を見るようになったんだよ その夢ってのが女が出る夢、これだけ聞くと「なんだ普通の夢じゃん」って思うけど全然そんなのじゃない その女は夢を見るたびに色々変わってるんだよ 最初に見たのは右腕が無くて、その次は左腕の無い女 できまって最後に言うのが「返して…」って言うんだ 何を返してほしい...
数年前、仲の良い友人と。 友人の運気上げにと、京都、奈良、伊勢に旅行に行ったときの話です。 京都を満喫したのち。 その日は、 私自身の家の菩提寺である寺の総本山にお寺を通してご挨拶をしに伺いました。 お寺の最寄り駅に着いた時は、しとしとと雨が降っていました。 参拝がすみ、伊勢に向かおうとす...
俺はおばあちゃんっ子だった。孫の中でも俺が一番若くそんな幼い俺を祖母は可愛いがってくれた。 ただばあちゃんは母と折り合いが悪く昔は一緒に住んでいたかが、ある日隠居へ別々に暮らすことになった。そんなことは小さい俺には関係ないことで歩いて数分の隠居に毎日通っていた。 時は過ぎて俺は社会人になり1...
私の祖父が子供だった頃、第二次世界大戦の真っ只中に、彼は地方の小さな村の宿舎に疎開させられました。 夜になると、自宅の方向に向かって「おやすみなさい、お父さんお母さん」と呟き、眠りにつこうとしましたが、空腹と孤独感からなかなか眠れなかったそうです。彼は、母が手作りで作ってくれた小さな布の人...
これは、友達のあるお守りについてのお話です。 その友達は小さい頃に父親を亡くし、女手一つで育てられました。しかし、母親も働きすぎで病気になってしまいました。 お金も少なく、母親を病院に連れて行く事が出来ませんでした。病気も悪化して行き母親はだんだんと元気が無くなっていきました。 友達は1...
もうかれこれ20年以上前の前のお話です。 私は次男を妊娠して、もうすぐ出産という冬にインフルエンザに罹ってしまいました。 出産のため、里帰りをするはずが急遽、入院、、、 それまで定期健診に通っていた近くの国立病院の6人部屋に一人で過ごすことになりました。 高熱と、不安でなかなか眠ることができ...
あるところに、ゆかりちゃんという、 女の子がいました。 ゆかりちゃんは、お母さん、お父さん、 と3人家族でした。 ある日お父さんが事故で死んでしまい、 貧乏になりました。 このままじゃまずいと思い、 お母さんが仕事をするように、 なりました。 そうなると大変になりますね。 ゆかりちゃんのめんど...
それは私が30代に差し掛かる頃の出来事です。 妹が新しい職場に転職するために引っ越すことになり、手伝いに行った私。しかし、彼女は新しい生活を始めることに不安を抱えていました。そんな時、彼女の友人が「お守りを持って行くといいよ」と言い、古いお守りを渡してくれました。 その夜、妹と一緒に廃屋に...
友人と共に田舎の古い神社を訪れた夜、私は異様な香りに気づいた。それはお線香の香りとは違い、どこか不気味だった。友人はその香りに気づいていない様子だったが、私には何か不吉なものを感じさせた。 その神社は、かつて多くの人々が祈りを捧げた場所だという。霊的な存在が宿ると噂されており、私の母もそこで...
この前、友達と百物語の話で盛り上がりました。 私たちは、とてもオカルトが好きでした。 私「百物語って面白そうじゃない?」 N「私たち、今度10人でキャンプするからその日にしようよ!」 私「いいね!」 遊び半分で、やりました。 (なんか嫌な予感がしたので各自お守りを持って行った) そして、当日。...
私は山道を登るのが好きで、この日は静岡県の山を目指していました。\n\n空が薄暗くなる秋の夕暮れ時、周囲は静まり返り、何か不気味な気配を感じます。\nしかし、こうした場所では珍しい景色や生き物に出会えるチャンスがあるのです。\n気味が悪い感覚を無視して、私はさらに先へと進みました。\n\nする...
中学2年生の時の話だ。 俺はある塾へ行っていた。その日は夜の10時くらいまで授業だった。友達がいなかったので1人で帰っていた。 いつもは明るくて安全な道で帰るのだが、なぜかその日は、近道だが暗くて危ない道を使った。 500メートルくらい道が続くのだが、2割くらいに差し掛かった時に、後ろか...
珠美は、自分の名前の音が日によって違う気がしていた。 担任に呼ばれるときは「たまみ」と聞こえるのに、母が呼ぶと「たまよ」に近い。自分で名札を指でなぞっても、輪郭が定まらない。気のせいだと決めて、毎朝いつも通り制服に腕を通した。 高校二年の春、同じクラスになった英子が、珠美のことを呼ばなくな...