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新しい同僚の別荘に招待された。冬の夜、風の音が鳴り響く中、彼の家に着くと、窓は全て黒いシートで覆われていた。彼はその理由を教えてくれた。 「今夜、何かが見てる気がするんだ。」 冗談だろうと思ったが、彼の表情は真剣だった。食事を終え、リビングで談笑していると、突然、ドアの外で何かが動く音がし...
彼女は、祖母から受け継いだ古い蔵に住んでいた。夜が訪れると、蔵の中は静まり返り、薄暗い隅に彼女の猫がじっと座り込む。 「どうしたの、ミケ?」彼女は猫を呼びかけるが、ミケは無反応。目を細め、何かを見つめ続けていた。 周囲には何もない。彼女は笑ってしまう。「猫って、また虫でも見てるのかな。」そ...
仕事が長引いて、終電で家に帰った。 自分の最寄り駅に着いて降りると、急にトイレしたくなって、普段は使わないが駅のトイレを利用した。 田舎だけあってものすごく汚いトイレで、5つ並んでるなかの手前の便所で用を足していると、急に視線を感じて横を見ると、一番奥で男の人が用を足していた。 思わず視...
223 220 2006/01/11(水) 21:42:18 ID:nYMvRg1L0 じゃあ書きます。微妙に長くなりそう。 今年のはじめごろなんだけど夜の六時過ぎに帰宅中、 なんか妙な人がいるなあって思ったんです。 何が妙かって言うと異常に背が高くてひょろい。 アンガールズみたいな奴...
高校生の頃、友人たちと肝試しをしようと決めたのは、今から約5年前のことだ。舞台は地元の廃工場。噂によれば、そこでは以前不幸な事故が起きたらしい。私たちは興味本位で、その場所に足を運ぶことにした。 寒い冬の夜、私たちは薄暗い工場に向かう道を進んでいた。道は人通りのない住宅街を抜け、古びた工場の...
今まで心霊経験が1度もなかった私ですが、この時ばかりは背筋が凍る思いをしました。 私は以前、病院の事務で働いていました。 病院の規模はかなり古く、年期の入った建物でした。 患者さんが使うスペースは照明を明るくし、綺麗に清掃していますが、 患者さんから見えないところ、つまり裏方では書類が積み上...
私は一人暮らしをしています。 ペットも何も飼っていません。 いつも、部屋で、テラーノベルと言うアプリで、小説を書いてます。小説を書いている時、いつもガタッ!ガタッ!と、音がする時があります。あと、寝る時、いつも8:00には、ベッドに入るんですけど、あまり寝れないんです。(←これ関係ない多分...
全然怖い話ではないです。 3年前の初夏、職場に近い物件ってだけで1Kの家電付きアパートへ引っ越しました。 引っ越し後は部屋と職場の往復だけで何事もなく2年が経ち更新もしたんですが、更新後(今から1年前)から変なんです ・部屋でくつろいでいると、キッチンの辺りからギシッギシッと足音がする ・...
これは今から3年程前のお話です。 私の職場はもともと 〝 出る 〟 と有名でした。 実際にみたという人は居ませんが、視線を感じたり、誰もいないのに音がしたり…… こういう話を聞いても私はあまり信じることなく、この日初めて、お昼休憩中に出ると言われている非常階段でお友達と電話をして...
俺がまだ子供の頃、田舎に行く時には何も起きなかったけどその帰り道運転していた父親が急に車を止めて「おい今女の人がいなかったか」と言いましたしかし何もいなかったそしてとても怖かったのがその後家に帰った後にお風呂に入っている時だった何者かの視線を感じふと下の方みると女の人が立っていてその時点でびっ...
私の名前は彩花。高校生活が始まる前の秋の夜、私は祖母の住む古い港町に帰省していた。子供の頃、ここで遊んだ思い出が懐かしいが、最近村には奇妙な風習があることを耳にした。人々が集まると、突然沈黙が訪れ、誰もが目を合わせずに下を向くというのだ。 その夜、町の人々が集まる祭りが行われた。祖母の話では...
ある日、カフェで静かに過ごしていた私に、見知らぬ視線を感じ始めた。 その瞬間、目の前のスマートフォンが不気味に光り、何かを訴えているようだった。私は婚約者と別れてから、心の平穏を求めて過ごしていたが、どうしてもその視線が気になって仕方がなかった。 婚約者は優しくて、見た目も素敵なIT関連の...
マサコは一人暮らしだ。 彼女には気になることがあった。 入浴中、いつも誰かが彼女を見ている気配を感じることだ。 髪を洗い、目をつむっているとき、 何者かが彼女を見ているようなそんな気配を感じていた。 今日はえらく水の流れが悪い。 マサコは排水口に手を差し込んだ。 奥の方に何かが詰...
数年前、あるご家族が、都会から田舎暮らしをしてみたいと、某県の田舎町に引っ越して来たそうです。 その町には、都会の様な綺麗なマンションやアパート等の物件は少なく、田畑が広がる一画に密集して建つ古民家を借りたのだそうです。 外観だけ見れば、築年数はかなり古そうだったが内装は、畳は新しく、昔は...
先月、友人(以後、Bとします)の2歳の子供が亡くなりました。 Bは、子供が亡くなってしまって、静かに泣いていました。 やっぱり悲しいよなぁ、自分の子供だもんなぁと思っていたのです。 Bの子供は、亡くなった子を含めて2人いました。 そして、一人目の子供…小学生の女の子なのです...
これは私からの警告です 恐らく私は今廃人のような状態だと思います 最後にまともな会話をしたのはいつだったか覚えていません こうも思考がまとまるのは久しぶりに感じます きっとこれは私の最後の使命なのだと書き始めて思いました なので、これは私からの警告です 面白半分に怖い話を見るのは危険です...
これは今から20数年前、僕が高1の時のことです。 3泊4日ぐらいの修学旅行があったのですが、あまり行く気がしなくて仮病を使って休んでしまいました。 旅行に行かなくても学校に行って午前中だけ自習すれば出席扱いになるということだったので、学校には行くことにしました。 一応、風邪ということになって...
これは私が体験した奇妙な出来事です。 冬のある夜、私の従兄が突然、古い木製の人形を持ち帰ってきました。 「これ、面白いよ!」と笑顔で言う彼に、私は少し不安を感じました。 「いらないよ、捨ててよ」と返しましたが、いつの間にかその人形はリビングのテーブルの上に置かれていました。 そ...
五年前に、ダムの底で人が消えた。 事故報告書にはそう記されている。名前も役職も、原因も簡潔に処理され、現場は通常運転に戻った。私が引き継いだのは、計器の配置と巡回経路と、夜間監査廊の癖だけだった。 監査廊は、音が遅れて届く。 足音は一拍遅れ、換気ファンの低音は壁の内側で反響し、どこから鳴って...
まず初めに、これは私が1年半前に体験した実話です。 私は幽霊とかお化けはかなり苦手で お化け屋敷に入りたい! ホラー映画みよう! って言う人の気持ちが分からないぐらい。 だけど信じたく無いのに この世のものではない物を見たことがある。 初めは7歳の時。次に高校生の時。 自分が覚えてるだけ...