怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
「人形と目を合わせたくない理由があったんだ」 そう語り始めたのは、大学生の翔太だ。彼がまだ小学校に上がる前、親友の家に遊びに行った時の話だという。約20年前。彼は、古い町屋に住む友人の家で、特異な人形を見つけた。 その人形は、赤いリボンをつけた少女の姿をしていた。古びた陶器の肌に、光沢のある...
これは、私が一番恐ろしかった出来事です。心霊現象ではなく、まさに人間の恐怖を感じた体験です。 私は仕事の関係で自宅にいることが多く、静かな環境を求めて古いアパートに住んでいました。薄暗い廊下、ひっそりとした部屋。ものの数少ない住人の中で、私の住む部屋は一階の奥まった場所にありました。 ある...
僕がまだ小学校低学年だった頃のことです。 近所の友達と遊んでいる時、友達の投げたジュースの空き缶が偶然僕の頭のてっぺんに命中しました。 咄嗟に頭を押さえた手が、血で真っ赤に染まっていました。 急いで家に帰って、その足で親に病院に連れて行ってもらい、5針も縫う大怪我でした。 その日を境に、僕は...
これは私が体験した奇妙な出来事です。 冬のある夜、私の従兄が突然、古い木製の人形を持ち帰ってきました。 「これ、面白いよ!」と笑顔で言う彼に、私は少し不安を感じました。 「いらないよ、捨ててよ」と返しましたが、いつの間にかその人形はリビングのテーブルの上に置かれていました。 そ...
仕事が長引いて、終電で家に帰った。 自分の最寄り駅に着いて降りると、急にトイレしたくなって、普段は使わないが駅のトイレを利用した。 田舎だけあってものすごく汚いトイレで、5つ並んでるなかの手前の便所で用を足していると、急に視線を感じて横を見ると、一番奥で男の人が用を足していた。 思わず視...
数年前、あるご家族が、都会から田舎暮らしをしてみたいと、某県の田舎町に引っ越して来たそうです。 その町には、都会の様な綺麗なマンションやアパート等の物件は少なく、田畑が広がる一画に密集して建つ古民家を借りたのだそうです。 外観だけ見れば、築年数はかなり古そうだったが内装は、畳は新しく、昔は...
五年前に、ダムの底で人が消えた。 事故報告書にはそう記されている。名前も役職も、原因も簡潔に処理され、現場は通常運転に戻った。私が引き継いだのは、計器の配置と巡回経路と、夜間監査廊の癖だけだった。 監査廊は、音が遅れて届く。 足音は一拍遅れ、換気ファンの低音は壁の内側で反響し、どこから鳴って...
これは20年ほど前の夏、妻と5歳になる娘を連れて田舎に帰省した時のお話です。 東北地方にある私の実家は先祖代々というような古い家ではなく、その当時で築20年ほどの比較的新しい雰囲気の家です。 帰省の当日、妻と娘と私は東京の家から朝7時頃に出発し、東京駅から東北新幹線に乗る予定でした。 乗車す...
池袋の大学に通う俺は、冬の寒さが厳しい夕方、地下鉄に乗っていた。混雑した車両に満員の人々が押し寄せ、俺はいつものように耐え忍ぶ日課に身を委ねていた。 しばらくすると、隣の車両に目をやると、ある中年の男性と目が合った。彼は短髪で、眼鏡をかけた無精髭の男だった。だが彼の顔には奇妙な満面の笑みが...
私が通う学校では毎年修学旅行のようなお泊まり会が毎年ありました。 その時にあった不思議な話しをします。 今年は大部屋で1つのクラスの女子が1つの部屋に泊まるような形になっていました。 私がロッジに入って荷物をおいてひと段落する頃には次のスケジュールが始まる時間になってしまいました。 ...
彼女は、祖母から受け継いだ古い蔵に住んでいた。夜が訪れると、蔵の中は静まり返り、薄暗い隅に彼女の猫がじっと座り込む。 「どうしたの、ミケ?」彼女は猫を呼びかけるが、ミケは無反応。目を細め、何かを見つめ続けていた。 周囲には何もない。彼女は笑ってしまう。「猫って、また虫でも見てるのかな。」そ...
これは僕が一人暮らしをしてた時に体験したお話です。 その日は具合悪くベッドで昼過ぎぐらいまで寝てました。なぜか僕は具合悪いとき変な夢を見ます。 その日見た夢は女性がまわりに田畑があり家も何軒かある道をずっと歩いている夢でした。 次の日に見た夢は男性が女性と同じ道を歩いている夢でした。 ...
ある日突然だけど、階段を下り上がりを、していた時後ろから、視線を感じた。 怖いから、早く行こう。 でも、動けない。 これは、かなしばり? そして、誰もおんぶしていないのに。 肩が重い。 なんでーーーー。 下の子も、そんな事を言わないのに。 もしかして、私に言いたいことがあるからなんかなー。 で...
まず初めに、これは私が1年半前に体験した実話です。 私は幽霊とかお化けはかなり苦手で お化け屋敷に入りたい! ホラー映画みよう! って言う人の気持ちが分からないぐらい。 だけど信じたく無いのに この世のものではない物を見たことがある。 初めは7歳の時。次に高校生の時。 自分が覚えてるだけ...
毎日、同じビルのエレベーターに乗って通勤していた新入社員の私。そこには、いつも一緒に乗る謎の上司がいた。彼はスーツ姿で、特に目立つわけでもないが、どこか不気味な雰囲気を纏っていた。 春の夕方、いつものようにエレベーターに乗ると、彼が乗っていた。少し不安を感じながらも、挨拶を交わし、特に気にせ...
私が大学院生だった頃、研究室での出来事です。 その研究室は古びた建物の3階にあり、夜遅くまで勉強している学生が多かった。しかし、誰もいない時間帯に一人で残っていると、不意に背後に視線を感じることがありました。 特に、冬のある夜、遅くまで残っていた私は、古い書類を整理しているとき、ふと後ろを...
とっても長くなってしまいますが、全て実体験になります。 長すぎるので低評価多くても仕方ないと考えています。 2017年夏の終わり頃。 当時の私は新入社員として会社に入りたてでした。 多忙でその当時の記憶はありませんが、この記憶だけは一生忘れないと思います。 その時の私は深夜ドライブをする...
私の身にあった実際の話。 私は小さい頃から毎度と言っていいほどに夢の中では知ってて現実では知らない女の子が出てきます。 ですが、最近はまったく寝つけず夢を見ない日が続きました。 そんなある日、寝ようと電気を消していつものように寝ようとしたんです。 すると、背中の方から誰かから見られてるようなジ...
私は一人暮らしをしています。 ペットも何も飼っていません。 いつも、部屋で、テラーノベルと言うアプリで、小説を書いてます。小説を書いている時、いつもガタッ!ガタッ!と、音がする時があります。あと、寝る時、いつも8:00には、ベッドに入るんですけど、あまり寝れないんです。(←これ関係ない多分...
私の家は、結構古いマンションです。 今日は、そのマンションについての話をしたいと思います。 私の家は11階で、見晴らしが良く、良いところです。 ところが、エレベーターなどが壊れてしまうと、11階まで上がらなければいけないので大変です。 その日も私は、階段を一人、ゆっくりと上っていました。 ...