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私が小学校4年生の夏休みのことでした。 3歳下の幼馴染みと、家から1kmほど離れた河原へ遊びに行きました。 「暑いから持って行きなさい。」 と、祖母が用意してくれた 氷水入りの水筒をさげて、たらたら坂道を下って行きました。 河原までは子供の足でも10分そこそこ。 午後の日差しに炙ら...
(初めに、私が書くお話は全て実体験です。このお話について、何か情報が見つかることを願い筆をとった所存です。) これは私が18歳の時に体験した話です。 私には4歳離れた姉が1人居り、私達姉妹は何かの波長が合うようにお互いに霊感が高まる時期が定期的にありました。 この現象が何かはよ...
これは私からの警告です 恐らく私は今廃人のような状態だと思います 最後にまともな会話をしたのはいつだったか覚えていません こうも思考がまとまるのは久しぶりに感じます きっとこれは私の最後の使命なのだと書き始めて思いました なので、これは私からの警告です 面白半分に怖い話を見るのは危険です...
ある日、家族みんなで、ご飯を食べていた頃でした。 ご飯を食べていたら、幽霊に乗っ取られて、記憶がなくって、次の日に、親に聞いたら、「急にたお倒れて」と言ってい、あとの様子は、どうだったか聞いたら「暴れだした」と言っていて、肩とかが痛いと思 って見たら、手あとがったんです。 BBQをみんながして...
これは私が布団で寝ていた時の話です。 昔からよく金縛りにあって慣れていたので金縛りになると「またかぁ〜」と思うだけでした。しかしある夜だけは少し違っていました、金縛りになる時はその日の朝に「夜は金縛りが来るなぁ」と分かるようになっていたのでその日の夜もきっと金縛りが来るだろうと思っていました。...
これは、私が4歳の時に体験した話です。 私の家では、母・妹・父・私の4人でふとんに寝ていました。家族4人だけで暮らしていました。 ある時、夜中に目が覚めた私はなかなか二度寝できずにいました。特にやることも無いので、トイレに行きました。トイレから帰って、ドアを開けたとき。その時でした。 ...
幽霊や心霊の類ではありませんので 怖い話ではないかもしれません。 私の子供の頃、小学2、3年の頃はUFOブームで テレビではほぼ毎日目撃談やら何やら放送してました。 私もかなり感化されていました。 夏休みのある日テレビの番組でUFO来てくださいって念を送るとUFOがくるというのでその...
その夜、私は古い文化住宅の二階に戻る途中、ふとした違和感を覚えた。目の前の商店街に響く人々の声が、まるで微かに歪んでいるかのように感じられたのだ。普段通りの景色の中に、何かが潜んでいる。私は自分に言い聞かせた。これはただの疲れか、あるいは精神的な過負荷だろう。しかし、心のどこかでその声を無視で...
皆さんは子供の頃の記憶は覚えてるタイプですか? 私は保育園の年長ぐらいまでの記憶は思い出せますが、それ以降の記憶は曖昧です そんな私に記憶があまり無い2歳くらいの頃の話だそうで両親から聞いたことなんですが 私は当時「パパ」とか「ママ」とかそーいう言葉を覚えるより先に「ゆりか」と言う謎の単...
気が付いた時にはもう僕の記憶は無かった。すっかり抜けていた。 僕「あの、すみません。」 「…」 みんな僕を無視する。 僕はそんなに怪しく見えるかな? ある時、小学生の男の子が近づいて来た。 子「お兄さん、何か困ってるの?」 男の子は僕に話しかけてくれた。 僕は答えた。 僕「そうなんだ。僕は...
10年以上昔、働いていた会社の業績が良かった年に、田舎の小さな店の責任者であった末端の自分も、地区エリアの忘年会に呼ばれてお邪魔した。 ホテルで行われた忘年会では、数年前まではかなり有名であった芸能人の〇〇(例えるならみのもんた)もゲストに呼ばれていて「凄い有名人じゃないか」と驚いた。 流石に...
私が小学生の頃の話です。 なかなか寝つけない私は、 天井をみたり 目の前にかかっている服を見たり 羊を数えたりし寝ていました。 あの日もなかなか寝付けずにいたので 目の前にかかっている服を見ていました。 すると 服の裾の部分から人の頭 みたいな黒い物体が出てきました。 ...
自分がまだ幼い頃の話です。 時刻は、まだ夕方その日は、父がまだ帰ってこないので、母と、姉、私は、家のそばの祖母の家の外で話をしていました。 ふと、道路のほうを見たら、畑の中になにやらボーッと人がたっているんです。 それも、髪の毛がじっとりと濡れている感じで、うっむいた感じで、...
これは東日本大震災の話です。俺の父親は小学校の教員で震災の日も学校にいて、海の近くだったので津波の被害を受けました。幸い、生徒と屋上に避難していたので助かりましたが津波に流されて苦しみ、悶える声が聞こえたそうです。 震災から2週間ぐらい経ってから父親と共に津波の被害を受けた小学校に行きました。...
テレビ番組で放送されたものです。 当時、中学三年生(15歳)であった長田博さん(仮名)は、その時、街の本屋にいました。 普段は、人通りが絶えない表の通りが、その日は、奇妙に静まり返っていました。長田さんはこの時、妙な胸騒ぎを覚えたということです。 ふと、一人の少年が、前の道を自転車で通り過...
物心つくまえは誰もが霊感を持っていると聞いたことがある。 今でこそ何も見た記憶はないが、親に聞いた話では、私にも小さい頃は霊感があったらしい。 ひいじいちゃんの何回忌だか。田舎なので自宅で法事を行うのだが、親が気がついた時、3歳の私は仏壇をじーっと見つめていたそうだ。 「どうしたの?」と...
僕が小学生低学年の頃、大阪のとある団地に住んでいた。 10階建の5階 502号室だったと思う。 両親は共働きで夕方19:00頃まで帰って来ない。 よく居る鍵っ子ってやつだ。 僕の住んでいた団地にはそこそこ大きな公園があり公園を取り囲む様に別館が立ち並ぶ。 別館には同じ学区の年の頃が変わ...
私が小学生の頃のことです。 その当時、スマホが一般的になり親のガラケーがスマホになる際、一緒に買ったら料金が安くなる(?)からと家に家族共有の タブレットが来ました。そして私は見事にタブレットで動画を見ることにハマりました。 当時は、部屋に持っていくということをしていなかったので、親に「早く...
まるで船がひっくり返って水中に落ちるかのように 音も光も何も無い暗い洞窟のような場所に落ちて、自分の感覚すら失われていく。 最初から感覚など無かったから、意識があった時の名残だろう 上の上の方に光が1点見えている。 家族に会いたい、生きたいと思って這い上がり、たどり着ければ体に戻れる。 その思...
私は子供のころ、某県のマンションに住んでいた。 そのマンションはそれなりの築年数が経過した古いタイプだが、建物自体は大きくて多数の世帯が入居していた。 大規模なマンションということで、エレベーターは館内複数の場所にある。 1つ目は正面入り口の近くで、大きめのものが二基設置されていた。 そし...