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俺は嫁とメールのやりとりをしていた。 内容については巷で噂になっている、あるレストランの話だ。 … 嫁[あそこは絶対に行かない方がいいよ] 俺[なぜだ!?] 嫁[友達が言ってたけどね、レストランなのに人気が全くなくて真っ暗らしいの。なんか怖くない!?] そんなに味がマズイのだろ...
私は優香という友達とカラオケに行き、 二時間くらい歌った後、 帰る途中奇妙な人に会った。 黒いフードをかぶり口が裂けてる? ような感じだった。 私達はきにせず帰ったが、 後からその人の話になった 私)さっきの人何だったんだろ…? 優香)気にすることないよ!じゃあ… 私こっちだから!...
雄島の名前を知らない人が居ても 東尋坊なら知っている人も多いだろう。 雄島は 東尋坊から 北へ約2Kmほどの日本海にある 小さな島。ここは無人島。 雄島へは 三国港から 架かっている 朱色の橋を渡って行くことが出来る。 この雄島 東尋坊より 怖いと言われている。 個々 説はあるが 中でも...
私はある日夢を見た。 電車に轢かれる夢だ。突き飛ばされ、電車に轢かれる夢。その夢は夢にしては妙にリアルだった。身体を引き裂かれる痛みも感じるし、身体がバラバラになっていく感覚もあった。苦しい。ただ夢だからだろうか、その後の事も詳しく見れた。突然の飛び込みに狼狽している人。気分が悪くなりその場に...
私は23歳で、海女(海女歴2年)をしています。 泳ぐのが好き、結構儲かる、という理由でこの仕事をしてますが、不思議な体験をした事があります 海女になりたての頃、付いてた人に「絶対行ってはいけない」と言われてる場所がありました。 その場所は離れ小島のような所で、岸から距離にして300m位だ...
ある芸人が語っていた話です。 その芸人の母は病院で働いていて、実は霊感がすごく強かったそうです。 お母さんは、あぁまた見えるなぁなんて思いながらいつものように仕事をしていると、 「あなたも見えるのですか?」 とある女性に聞かれました。 「はい。私も見えちゃうんです。黒...
※本当は村人は言葉大分訛ってるけど、分かりにくいから標準語でいく。 俺の実家は関東の田舎の村にあるんだけど、俺が高校2年くらいの時に、いきなり爺ちゃんに「出ていけ」って言われて強制的に県外の高校に転校させられたんだ。母親と親父も一緒に追い出された。マジであり得ないと思った。親父は元々村の...
私の友人で引っ越しばかりしているMという男がいる 貯金もろくに無いくせに次々と移り住んではバイトに明け暮れる生活 何度定住するよう諭しても連絡するたび毎回居場所が違うのだ そんなMだがある物件をたった一日で引き払ったことがあるという その物件は一般的な1Kアパートの1階 立地の割に家賃が破...
【事件概要】 1989年1月27日、佐賀県内で87~89年に行方がわからなくなっていた女性3人の遺体が同県北方町の山林で発見される。さらにその手口から1975年から1982年にかけて、県内で女性4人が殺害されるという事件との関連が浮上した。 89年、被害者の1人の元交際相手で、覚せい...
近所にハサミ女と呼ばれる頭のおかしい女がいる。 30歳前後で髪は長くぼさぼさで、いつも何かを呟きながら笑っている。 呼び名の通りに常に裁ちばさみを持ってシャキシャキとならしている。 よく警察に注意されている。 友人が小学校をでる頃には、引っ越したのか死んだのかいつのまにか、...
あれは3年前のことでした。 当時僕はごく普通の学生でした。その日僕は、友達と3人で何処かに出掛けようという事になりました。 A「なんか行きたいとこある?」 僕「そうだなぁ・・・」 B「じゃぁ、隣町のアパートに行く?」 A「確かに!」 B「いいかも!」 僕たちは隣町のアパートにある物を買いに行こ...
10年以上前のことで、親しかった友人に起きた話です。 私も現場に立ち会いました。 その頃、その友人は繰り返し見る悪夢に悩んでいました。 夢の内容は、本人もワケが分からないのだけど御しがたい激烈な怒りと殺意があって、目の前の若い夫婦を滅多刺しにして殺害し、その後、とても焦りながら自宅の庭を一生懸...
Y県で警察官をしている伯父から聴いた話です Y県で数年前、ある交通事故がありました 左右を山に挟まれた県道で、一台の自動車がおそらくカーブを曲がりきれずに道路脇の切り立つ斜面に猛スピードで激突したそうです 事故の時間は午後11時過ぎで、その時間になると車通りが極端に減る地方だったため事故...
郡山から車で1時間ほどの阿武隈山地に位置する福島県田村郡都路村(現田村市)。 山間の静かな村にある教員住宅で事件は起こった。 平成元年2月28日の18時ごろ、村内の小学校に勤める女性教員のAさん(23)が、 住まいとしている小学校に隣接した教員住宅に帰宅し、トイレに入って何気なく中を覗くと靴...
高校生のとき、両親や弟と一緒に久しぶりの家族旅行に出かけた。 そこは海や緑の山々、木々が綺麗で自然がいっぱいの場所だった。 海水浴はできるものの、人が一杯ということはなくのんびりと楽しむことができた。 ホテルは海の近くの高層ホテルで、6階建てであったが周りに大きな建物もないため目立っていた。 ...
小学生の冬、叔父が家にやってきた。彼は失業中で、仕事を探すでもなく、ただ家に居座っている。 最初は優しかった叔父だったが、次第に彼の目には憔悴した影が宿るようになった。時々、彼は俺を連れ出して、雪の中で遊んだり、暖かい食事を作ってくれたりした。しかし、どこか心の奥に闇を抱えているように思えた...
あの倉庫は、地元じゃ有名だった。 港湾地区の外れにあって、もう何年も使われていない冷凍倉庫だ。 取り壊し予定は何度も出たらしいが、地権が絡んで話が流れ続けている。 肝試しだの心霊スポットだのという扱いもされていたが、俺にとっては単なる廃構造物だった。 俺は建築学科で、卒論のテーマは戦後の冷...
「火夫」とは、火葬を行う技師のことだ。彼の職業は遺体が完全に焼けるよう調整を行うことである。 ※※※※※※※※※※ 「すみません、すみません!」 遠くから聞こえてくる声に、目を覚ました俺は、仮眠室の時計を見た。午後10時。いつの間にかこんな時間になっている。 頭を掻きながら、軋むベッド...
これは友人が大学生だった頃の実話だ。 彼が語った話は、今でも鮮明に思い出される。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 冬の寒い夜、外は雪が静かに降り積もっていた。そんな日、彼は妹と二人、大学の寮の一室で課題を進めていた。ふと、軽い空腹を感じ、何かを食べようと考えた瞬間、部屋の警報装置が突然鳴り響いた。...
これは、私が塾のA先生から聞いた話だ。 数年前、A先生は友人B、Cと夜中にドライブをしていた時のことだ。 その日は久しぶりに友人と再会したため、いつもより気持ちが高ぶっていた。 昔の話をして盛り上がっていると、ちょうど青木ヶ原樹海の道路に差し掛かった。すると、道路の中央に、赤いド...