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これは、私が体験した恐ろしい出来事です。 夢だったのか、現実だったのか――今でもはっきりしません。ただ、その感覚だけは鮮明に残っています。 ある冬の夜、目を開けると、私は見知らぬ廃病院の一室にいました。薄暗く、黄ばんだ壁が不気味に響き、蛍光灯が点滅し続けています。周囲には誰もおらず、静寂の...
私は、若い看護師の美紀です。冬の寒い夜、病院の勤務を終えた私は、帰り道の廃病院の前で足を止めました。そこには、誰かが捨てたと思われる古びた日記が落ちていました。好奇心に駆られ、拾い上げると、表紙には「願いが叶う」と書かれていました。 日記を開くと、そこには「この病院で願い事をすることで、願い...
私は肺炎で入院をしました。 夜寝ている時お母さんはいなくて1人で寝ていました。 そしてなぜか寝られなくそれは「カツコツカツコツ」ヒールを履いたみたいな足音が聞こえて外に出ると誰もいない。看護師さんもいませんでした。 その音は鳴り続け眠れませんでした。 窓を見ると…髪の長...
8年前の冬、渡瀬さんはスキー中に転倒し、足を骨折するというハプニングに見舞われた。 丁度今と同じ時期の骨折という事もあり年末年始を病院で送る事となったわけだが、 その入院中、渡瀬さんは不可解な体験をする事となる。 渡瀬さんの入院した病室は3階の4人部屋の窓際のベッドだったそうで、窓か...
この話は僕が体験した話です。 僕は12月から高熱を出し、1月になっても治る事がなく入院する事になりました。 病室に着くと嫌な感じがしたのですが、他に空きは無く仕方が無いのでその部屋に入院する事になってしまいました。 僕「へぇ、この部屋はトイレもあるんですね!」 看護師「そうなんですよね。。...
高校生の頃、インフルエンザで高熱を出した。意識が朦朧として、救急車で病院へ。 肺炎と分かり三日ほど寝込んだが、なかなか体力が回復せず、そんまま半月ほど入院した。 定時に看護師が点滴を交換したり、配膳したりで訪れたが、時々30代半ばくらいの 看護師がたいした用事もないのにふらりとやってきて、...
これは私がある病院で看護師をしていた時の話になります。 仕事に就いてから3年目になり、それまで勤めていた病棟とは別の病棟に配属されました。異動して3ヶ月のあいだ、新しい病棟に慣れるまでは、夜勤はせずに日勤だけ働くという配慮を受けました。そして、いよいよ初めての夜勤の日に、それは起こりました。...
「凄いもの 見ちゃった。」 そう言って 彼女 ( 私の知人 )が 話してくれたのは 彼女 ( 知人 )の知り合いの娘 ( 千佳ちゃん )さんの話です。 長年 病気で 入退院していたのね。 きちんと 学校に通えていれば 中学二年ぐらいかな… 千佳ちゃんは 小さい頃から 病弱で 運動が出...
心霊体験なのかどうかは分かりませんが、自分の経験をここに書いていこうと思います。 私は医療従事者で病院で働いています。 病院職員…特に看護師さんには、いわゆる“見える人”というのが多くいます。 また、病院では、誰もいない部屋のナースコールが鳴ったり、自動ドアが誰もいないのに開いたり…と、不...
末期癌で、天涯孤独で、すでに麻薬で痛みを和らげている40代のEさん 見舞いにくる人もいませんでした でも、長く飲み屋さんで働いていたらしく 人と話すことやお酒を飲むことが好きだったようでした 明瞭ではない意識状態でもたまに回診で医師に「ビール飲みたいな」などとはなしていたそうです 担当...
私は妹と二人暮らしをしているフリーターの男です。 自分が出勤しようと思ったら妹も出かけるので、一緒にエレベーターに乗りました。 そのアパートはかなり古い24階建の建物で4基のエレベーターがあるんですがどれもガタが来てるんですよね。 そして私が住む15階から1階へ移動する途中で『ガタガタガタガタ...
モデルでもおかしくない小顔で二重瞼の綺麗な顔、後ろで束ねている長そうなブラウンの髪、また脚が長くとても魅力的な女性・・ 献血バスで働いている若い女性看護師のひとりがとても綺麗な人だった。 ある日曜日、また献血車が止まっていたので思い切って行ってみた。 すると献血車の中にあの女性がいた。間近で見...
『学生寮の足音』と似たような話になってしまうのですが、看護師をしている友人の話です。 友人が初めて務めた病院は精神病院でした。 当時はよく「昼夜問わず叫び声やら悲鳴が絶えなくて気がおかしくなりそう」と話していました。 もちろん、声の主は入院患者であって霊ではありません。 ある夜勤の日、友人...
私は地方の病院で看護師として働いている。ある冬の夜、病室で患者に付き添っていると、ふと昔のことを思い出した。学生時代、私は同級生にいじめをしてしまったことがある。主犯ではなかったが、取り巻きとしてその場にいた自分が許せなかった。 いじめの標的になったのは、静かで目立たない子、名を幸子という。...
冬の冷たい夜、病院の地下にいると、いつもと違う空気を感じた。普段は静かな場所なのに、何かがざわめいている。若い看護師の私は、ふとした拍子に目にした影に心を奪われた。それは、まるで生きているかのように、うねるように動いていた。 「これって、何…?」 不安と好奇心が交錯する中、私は影を追いか...
小学の頃、私は病気になり入院しました。 その病院は5階建てで、3階が小児科病棟でした。 私は深夜の1時頃、喉が渇き、自販機のある1階へエレベーターで行きました。 その病院の自販機は各階にありますが、夜中は1階の自販機しか使ったらだめな事になっています。 1階までいき、500円でなっちゃんの...
私は数年前、廃病院で看護師として働いていました。 毎日患者の世話をし、病院の静けさに慣れていた私ですが、実際にはこの場所が持つ不気味な雰囲気には気づいていませんでした。 それは、患者もいない静かな冬の夜のことでした。 お腹が空き、軽食を終えた私はトイレに行くことにしました。 通...
これは 病院で警備員として勤務していた時の話です。 ある夜勤の日、 深夜2時の巡回中、二階の内科の待合室の椅子に四歳くらいの 少年が座っていました。「入院してるの?」と聞くと「うん。」と頷きました。「病棟の看護師さんが心配するから病室に帰ろう」と、言うと廊下を走り出しました。その時、 気づいた...
私は、地方の病院で夜勤をしている介護士です。 もう慣れたつもりでした。深夜のナースステーションに響くモニター音も、薄暗い廊下の蛍光灯のちらつきも。 けれど、あの夜だけは違いました。 今でも、あの“匂い”を思い出すと吐き気がするほどです。 ⸻ ある晩、同じ病棟のベテラン看護師が言いました。 ...
中学一年の夏休みが始まる一週間前、私は初めての入院を経験した。 その時のお話し 市内の大きな病院に入院となった私の病室はナースステーションの目の前で忙しく働く看護師が見えた。 窓の外を見れば、山の風景しか見えずとても、退屈だったが、朝に、母親が着替えやゲーム機、本などを持ってきてくれるの...