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私には彼氏がいた。 彼氏の家によく行くんですが、時々忘れ物をするんです。 で、忘れ物をして今から彼氏の家にとりにいくところです。 彼氏の家に着き、ピンポーンと押しても彼氏は出てこないから、ドアを開けたら開いていました。 入って見ると電気が消えていて、真っ暗でした。 ...
友達から聞いた話です 友達はいつからか、誰かに肩を叩かれるようになったといいます。その誰か…というのは、いつも見えず、叩かれた瞬間、すぐに振り返るのですが、誰かわからない。 人通りの多いところや、夜の寂しい駅、昼夜問わず肩を叩かれるのです。それは、外出した時だけじゃなくなり、家でも肩を叩か...
主婦のTさんが買い物から帰り、台所で夕飯の準備をしているときだった。 二階からドンドンと物音がし、つづいて若い女の声が廊下の階段越しに聞こえてきた。 「きゃはははっ、なにそれマジウケるううう!」 娘の友達だろうか、と思った。しかし内気な性格の娘が連れてくるにしては、少し賑やかな子だなとも...
僕は夜、窓から外を観察するのが好きだ。 その日もいつも通り、寝る前に自分の部屋の窓からそっと外を覗いていた。 僕の家は小高い丘の上に建っていて、 さらに部屋は二階にある。 外を観察するのには絶好の場所。 でも、誰かに僕の姿を見られるのは 恥ずかしいから、部屋の電気を消して、 カーテンの隙間か...
『私メリーさん。今駅にいるの。これからあなたの家に行くわ』 深夜いきなり携帯が鳴り、それから聞こえる声が微睡みかけた僕の意識を現実に引き戻した。 「なんだ…?いたずらか?」 僕は電話を切り、再び訪れる眠気に身を委ねようとしたが、再度携帯の着信により邪魔されてしまった。 『私メリー...
放課後の図書室で、幼馴染の優斗はいつも隣に座る。 「紗季、またその本?」って、笑って。 昔から距離が近いのが普通だったから、私も別に気にしてなかった。 でも最近、ちょっと変だった。 スマホが急に機内モードになったり、知らない番号から無言電話が何回も来たり。 あと、家の玄関の靴が、朝と向きが...
私が体験した3年ほど前のお話。 私が住んでいる家は一軒家で、特に古いわけでも無く、前の住人に不幸があったとかそういう訳でもない。 勿論、家の周りに事故物件などは一切無い。 私は3人家族で、寝る時はいつも一緒に寝室がある2階へ行き一緒に寝る暗黙の了解的なものがある。 その日は何かとグダグダし...
私が、結婚したときの話です。 家も新しく、家具も揃っていないことを友人に話ました。すると、 「うちの時計あげる?」 「うん!ありがとう。」 これが私の恐怖の始まりでした。 その友人の家が近かったこともあり、その日のうちに時計がもらえることになりました。私はなんとなく時計に違和感を覚えました。そ...
これは去年の夏の出来事です。 僕の家は細い路地の真ん中にあり、夜になると不気味な空気をつくりました。しかし、その路地は大通りの近くにあったため怖い場所に敏感な僕も落ち着いた生活を...
もう25年も前、8歳の小学生だった頃の話です。 およそ5キロの距離を一人歩いて学校から帰っていました。理由は忘れましたが、その日はいつも一緒に帰る友達2人が先に帰っていました。 あと少しで家に着くというところで、前からその二人の友達が歩いて来て言いました。「不良みたいなお兄ちゃんが家の...
姉にはもうすぐ5歳になる子供がいる。 先日姉の家に寄ったとき、その子にPCメールの使い方を教えた。 後日、その子からメールが届いた。 本文に「6j5えおうえんww7.とd.」とだけ書いてあった。なんとなく可愛らしいと思え「ありがとう」と返信した。 後で気づき鳥肌が立った
いくつも体験した話のうちの一つを投稿します。 現在、私は大学生です。 これは、私が小学生の頃の話です。 私は、今までで3回ほど引っ越しをしています。私が赤ちゃんの時、小学校に上がる時、中学校に上がる時に引っ越しをしています。そのうち、小学校に上がる時に引っ越した家でのことです。 その家は新築...
仕事が長引いて、終電で家に帰った。 自分の最寄り駅に着いて降りると、急にトイレしたくなって、普段は使わないが駅のトイレを利用した。 田舎だけあってものすごく汚いトイレで、5つ並んでるなかの手前の便所で用を足していると、急に視線を感じて横を見ると、一番奥で男の人が用を足していた。 思わず視...
私には霊感がありません。 ですから、幽霊の姿を見たことはないし、声を聞いたこともありません。 それでも、ものすごく怖い思いをたった一度だけ、中学生の時に体験しました。 その話を聞いていただきたいと思います。 --- 14歳のころ父を亡くした私は、母の実家に引っ越すことになりました。 母方...
私が田舎の小学校5年生のときです。 同級生に伊作(仮名)さんと言う女の子が居ました。学校の西門の近くの大邸宅に住んでいて、体も大きく積極的で男女ともに慕われる明るい性格でした。 誕生日には手当たり次第呼ぶので40人くらいが大広間に集まり、地元のホールケーキが2、3個並べられるのが常でした。...
親友の家に遊びに行った時のことです。 親友の家は、都内の一等地のマンションを買い取り、リフォームした間取りで、中階段も全て絨毯張りにした豪華な家でした。しかし元々マンションだったため、部屋の入り口が玄関のドアそのもので、しかもよく団地に取り付けられている重い鉄扉でした。閉まる時はもちろんガッチ...
この話は親しい友人が体験した事実です。 当時友人は1つ年下の同じ学校の後輩と付き合っていました。その女の子の家が近い事で毎朝迎えに行き一緒に学校に行くという流れでした。 ある日迎えに行くと親にも付き合っている事が公認だったのでその子の母親に「まだ寝てるみたいだから起こしてあげて」と言われその子...
僕の家で誰かが喋りかけてくる、、、、、 「(自分の名前)◯◯〜」や「はははは」や、前、お風呂掃除をしていたら白い女の人が勢いよく走っていってその方向には、壁がありお風呂掃除終わってから見回して、お母さんに聞いてみると「さっき、トイレ行ったけど何もなかったよ」その後やたら、UFOや光を見る
これは、ぼくが遠いおばあちゃんの家 にいくときのはなしです。 電車に乗ろうとしたとき、黄色いせんの 向こうに手が出ていました。 最初はきにしていませんでしたが 気にっなって偶然会った友達に そのことを話しました。 しかし、そんなもん見えんと言われました。 しかし、帰ろうとしたとき手がついてきました。
私の実家は岡山県の田舎町にあります。 そこには先祖代々が住んでいて、家自体も築年数が120年を超えていると聞いています。私が小さい頃は、この家には曽祖父母、祖父母が住んでいたので、よく彼らに会いに来ていました。 この話はこの家の不思議だと思った話です。 この家には、私が物心のついた頃から沢...