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最初に異変が起きたのは、村の古い神社だった。誰かが、“彼女が帰ってきた”と、そう言った。最初は、ただの噂話だった。しかし、それを笑い飛ばす空気は一晩で消えた。──行方不明だった妹が、戻ってきていた。戻ってきた者は、確かに「それらしく」見えた。彼女は、無邪気に笑いながら兄を呼び続けた。言葉も、仕...
大学生のAさんは、ある山間の村から来た友人の話を聞いた。彼の実家には、特別な儀式が伝わっているという。それは、毎年冬の最初の雪の日に、家の外に出て雪を一度踏みしめ、夜寝る前に「出て行ってください、お願いです」と唱えるというものだ。Aさんはその話を聞いて興味を持った。 その儀式の日、Aさんの友...
この話を聞いてもしなにかがあっても、 いっさい責任をとりません。 体調が悪くなったらすぐ話を閉じてください。もう一回言います。責任をとりません 本題に入ります。 牛の首は昔から伝わるかいだんです。 その話を聞いて死んだ人がいます。 怖すぎて死にます。 こんな怖い話あるのかぐらい怖い。 牛の首...
久しぶりに田舎の実家に帰ろうと思いたち、電話をかけてみた。 電話に出たのは父だった。 『おう、どうした?』 「明日明後日と急に休みになったから、帰ろうと思うんだけど」 『分かった。母さんにも言っておくよ。気を付けて帰っておいで』 こころなしか嬉しそうだった。 実家は三方を山で囲まれた場所にあ...
私の学校は年に一度、ある村で自然を学ぶ合宿のようなものを行います。 そこは山に囲まれた小さな村で、電車も1日に一本だけしか来ないような田舎。 私のクラス担任で生活指導の先生は、その村の出身でした。 そんな合宿ですが、定番のようにみんなが怖い話をします。 しかし、その先生だけは今まで参加をしよ...
俺の住む村には古い神社があり、そこには「影守り」という伝説があった。影守りとは、影を見守る存在で、影を踏むことは禁忌とされていた。 この伝説を教えてくれたのは、親友の信だった。彼は小さい頃からこの伝説を家族から聞かされ、影を大切にすることを教えられた。信はいつも影に話しかけているようで、俺に...
警告 この話は自己責任でお読み下さい。 この話を読んで何か起こったとしても、一切責任はとれません。 もう一度警告しておきます。 これは自己責任でお願いします。 * この話を読む前に次のことをしてくれるとうれしいです。 1、 左足のすねを触ってください。 2、 触ったまま目を閉じ...
これは私が実際に体験した出来事です。今から数年前の秋の夜、友人たちと一緒に古びた村の周囲にある森にハイキングに行くことになりました。 私たちはその森が幽霊話で有名だと知っていましたが、興味半分、恐れ半分で足を踏み入れました。 森に入ると、落ち葉がカサカサと音を立て、冷たい風が私たちの背...
秋の夕暮れ、村の外れにある古びた祠を見つけた。普段は気にも留めない場所だが、何かに引き寄せられるように足を運んでしまった。 この村には、祠がいくつも点在している。どれも年季が入っていて、地元の人々にとっては身近な存在である。だが、時折、村外から訪れる者たちがこの祠に興味を抱き、無造作に手...
小学校5年生の頃、私は山奥の村に住んでいた。そこは車が通る道さえ少なく、近くの自販機まで行くのも一苦労だった。そんな村で遊ぶ場所は山か、川しかなかった。 私と友人たちは、いつも山で遊んでいた。ある日、私は「禁じられた場所」に行こうと提案した。そこは大人たちが「入ってはいけない」と言っていた場...
小学生の頃に体験した話です。 私の住んでいたところには、近くにちょっとした山があり、友達とよく探検に行っていました。 親にはあまりそこの山には行くなと言われてましたが 言いつけを守らず楽しんでいました。 いつも通る道を抜け、山の峠から自分の住んでいる街を見たり ある時はきれいな夕焼けを見た...
雨の降る夜だった。用足しを済ませた俺は腕時計を見て憂鬱になった。もう夜中の11時。天気も悪いし馴れない場所に来ていたためどこか休める場所が欲しかった。カーナビを見ると少し行ったところに集落があった。今日は他にあてもないしそこの集落の人に世話になろう、と思い車を走らせた。村に着いた俺は近くの家の...
私は一時期、田舎の小学校に通っていた。 いわゆる転校生だ。 見るものすべてが珍しく、言われたことはすべて”そういうもの“として受けいれていた。 学校から少し離れた林の中に防空壕があった。 その防空壕を村の人たちは、農作物の貯蔵庫として再利用していた。 子どもの私はおじさんやお...
紀伊田辺の現場に一週間泊りで行ったとき、 仕事終わりに入った居酒屋のおっちゃんが、夏場だったせいか怖い話をいろいろと聞かせてくれた。 その中で特に印象深いこんな話があった。 「壊れた人形、てやつを知ってるか?」 他の話はいかにも怖がらそうと雰囲気を出して話してたのに、この話だけは妙に空気が違っ...
私は、ゴンボスジだって言われてきました。 昔この村にあった、女ばかり生まれる家のことです。 畑に呪いをかける家。牛蒡を抜くと、先に目玉がついていて、抜いた人を睨むって。睨まれた人は、そのうち死ぬって。 ほんとかどうかは知りません。 でも、みんな本気みたいに言います。 うちは女しか生まれま...
友人のN子さんから聞いた昔の話です。 彼女が住んでいる山間の村には、流し人形という風習がありました。 竹で作った人形に子供の厄を移し、それを川に流して一年間の無病息災を願うのです。 彼女がまだ幼い頃、村では不幸な出来事が立て続けに起こりました。 子供たちが次々に病気にかかり、怪我をする...
私は一時期、田舎の小学校に通っていた。 いわゆる転校生だ。 見るものすべてが珍しく、言われたことはすべて”そういうもの“として受けいれていた。 学校から少し離れた林の中に防空壕があった。 その防空壕を村の人たちは、農作物の貯蔵庫として再利用していた。 子どもの私はおじさんやおばさんの...
私の実家がある山奥の小さな村の話です。 その村では、住民の多くが同じ苗字であるため、お互いを苗字ではなく、昔からの呼び名で呼んでいました。例えば、同じ苗字の家でも、あそこの家は『杉屋』、向こうの家は『竹屋』というように。 今でも年配の方々はその呼び名を使い続けています。 幼馴染の友人、健...
数年前、ふとある村の事を思い出した。 一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。 心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。 連休に一人で車を走らせた。 記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。 村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、 その看板を見...
これは私が高校生の時に父の本家に泊まりに行った時の話です。 と、その前に母云く私は子供の頃お地蔵さんや神社寺院などで、いつも誰がと話をしていて『あぁ子供には何かしら見えてるんだろうなぁ〜』と思ってて正直気味悪かったみたいですが、いつしか中学生からその様な事が無くなってました。 父の本家に行...