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あの日、俺はマンションの自室でテレビをつけたまま、泥のように眠りこけてしまった。 ふと、意識の底から引きずり出されるように目が覚めた。耳に飛び込んできたのは、テレビから流れる複数の男女のざわめき。重い瞼をこじ開けて画面を盗み見ると、薄暗い画面の中、男女数人が夜の古びた寺のような場所に座り込んで...
俺は55才、54才の妻の景子(仮名)がいる。 日曜日の夕方、俺はマンション7階のベランダでたばこを吸っていた。 外を見ると夕焼けが綺麗だった。 しばらくすると、ベランダの引き戸が開き妻が洗濯物を取り込みに来た。 「あなた!たばこの臭いがつくから洗濯物があるときはベランダで吸わないでって何度も言...
それは僕が小学校5年の時だった マンション住まいで7階に住んでいた ある日僕は小学校から帰りエレベンターで7階へと上がる。7階に着くと一人のマスクをした男とすれ違った。バッと肩が当たり「すみません」と言ってエレベンターを降りた。 家に帰ると母に「肩に絵の具がついてる」と言われた。だがその日図...
私が小学生だった頃、友達の家に遊びに行くことが大好きで、よくその友達の親に車で送ってもらっていました。ある冬の夜、いつものように友達の家に向かうため、彼の家の高層マンションに到着しました。その日は友達の家族と共に出かける予定だったのですが、急遽その友達のお母さんが体調を崩してしまい、私は友達の...
深夜、ネット掲示板に奇妙な書き込みが立った。 古い私鉄の終点近く、駅から数分の位置にあった取り壊し予定のマンションで、夜になると「規則的な音がする」という内容だった。 音は一定で、速くも遅くもならない。金属同士が軽く触れ合うような、乾いた「カチ」という短音が、必ず同じ間隔で続く。 耳を澄ませ...
1年ほど前、僕はこのマンションに引っ越してきた。一人暮らしだったけど、たまに友達を呼んで朝まで飲んだりもする。 この部屋の異変に気付いたのは、こっちにきてから二週間ほどたったころ。寝る前にトイレに行きたくなって明かりをつけようとしたとき ー15日に行きます 最後まで聞き取れないような小さ...
エレベーターにまつわる怖い話といえば一般的に心霊現象なのだが、私の知人は違った形で恐怖を味わう羽目になった。 マンションの上層階に住む彼は毎朝5時に家を出る。この時間帯は住人と会うこともなくエレベーターに乗ることができる。相乗りがきらいで必ずエレベーターが止まっていることを確認してからボタン...
2週間前に、実際に体験した友人(W)から聞いた話です。 Wは9階建のマンションの6階に住んでいます。 Wが飲み会で遅くなり、マンションに帰宅する頃には深夜1時過ぎになっていました。 1階ロビーでオートロックを解除し、エレベーターに乗りました。 Wの部屋がある6階に着き、これから帰ってくるマ...
これはつい最近の話です。 俺は普通のマンションに住んでいた。 ある日仕事終わりで家に帰っていた時、黄色いレインコートを着た子供とすれ違った。 晴れなのにおかしいなと思いつつも声を掛けなかった。 そのままマンションの前まできてエレベーターへ乗る時ドアが開くと、さっきすれ違ったレインコートを着た...
昨晩の出来事だ。 俺は古びたマンションに一人暮らししている。夜遅くまでホラー小説を読みふけっていたせいか、寝る前に玄関の鍵を確認したくなることがあるんだ。 特に昨日は、物語の緊迫感が残っていて、暗い部屋で目を閉じると、何かが来るのではないかと不安になった。もし鍵が開いていたら、侵入者が入っ...
もう10年前にになるが、私は事情があり一人暮らしをせざるを得なくなったので、 7歳になる猫と一緒に暮らせるマンションを探したのだが、 ペット可のマンションは大抵犬がOKという意味らしく、猫OKという物件は見当たらなかった。 そんな中、ここも基本的には猫NGだが、 外に出さないならいい、と言っ...
ある地方の女子高生が東京の大学に進学が決まり、東京に一人暮らしする事になりました。 とあるマンションで生活を始めているうちに、ある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。 その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。 すると、穴の向こうは真っ赤でした。 隣の部屋は赤い...
バイト先の仲間及び上司と肝試しをすることになった。 常連のお客様一人とそのご友人二人。僕とユウキ(源氏名)、そしてガクト(仮)さん。 女二人、真ん中の人一人、男三人、計六人。 名目上はお客様へのアフターサービスと新しい顧客開拓の準備行為。 売上が急激に下がったのがこのようなサービス残業をする理...
大学から東京に来た俺は、都内の割と安いマンションで一人暮らしをしていた。 駅までの道の途中の公園に献血のバスが止まっていることがよくあった。 献血バスで働いている若い女性看護師のひとりがとても綺麗な人だった。 モデルでもおかしくない小顔で二重瞼の綺麗な顔、後ろで束ねている長そうなブラウンの髪、...
これは私が15年以上前に住んでいたマンションでの出来事です。仙台市に有る大きな病院と、その斜め向に有る大きな病院の裏のマンションに住み始めてから、段々と奇妙な事が起る様になりました。家の周りには、病院がいっぱいあるせいか、お寺も沢山ありました。夜の仕事をしていた私は、夜中の2時、3時に布団に入...
本当の話なので怖くないです。 幽霊やお化けなんて全く信じていません。 なのでありのまましか伝えられませんが 私は今 介護士と夜の仕事をしています。 朝は8時半〜夕方まで バイトでたまに夜の仕事をしています。 私の家はマンションのエレベーターをあがって廊下があり少し歩き玄関があります。 ...
これを投稿する前の日の夜のことです。 その時、スマホのアプリでホラー漫画を読んでいました。漫画の最後に、ホラーでよくある「後ろにいるよ…」みたいな言葉があったのですが、その漫画の内容がそれほど怖くなかったので、その言葉を見ても、全然、怖くありませんでした。 しかし 真っ黒なスマホの画面が...
私は子供のころ、某県のマンションに住んでいた。 そのマンションはそれなりの築年数が経過した古いタイプだが、建物自体は大きくて多数の世帯が入居していた。 大規模なマンションということで、エレベーターは館内複数の場所にある。 1つ目は正面入り口の近くで、大きめのものが二基設置されていた。 そし...
俺が住んでいたマンションの隣の部屋には、6才年上のお姉さんがいた。 6才上ってことは俺が幼稚園児の頃には既に小学校高学年ってことになる。 結構可愛い女の子でさ、俺のこと可愛がってくれたんだよ。 俺が幼稚園児の頃なんてまるで姉弟のようにいつも遊んでいた。 俺は一人っ子だったし、お姉さんは兄がいた...
物件を探していた時に、私が実際経験した事を置いときます。調べたんですが、結局ここで何があったのか全く分からずじまい。。 -- 初めての一人暮らし、物件探しの日。 まだ20歳の私にとって、それは人生の大きな一歩だった。 不動産屋で担当してくれたのは、華奢で柔らかい物腰の若い男性。彼は慣れた手...