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呪いってのは、俺が思っていた以上にそんな単純なものじゃなかった。これは、そんな話だ……。 まだ俺が大学一年生の頃、当時俺は大学のY先輩の家に入り浸っていた。 Y先輩の家には常に5人~8人ぐらいの人間が出入りしていて、皆何をしているかというと、朝から晩までとにかく麻雀。 寝ても覚めてもだ。...
これは本当にあった話。 これは静岡にある看板なんですか。 もう死なないでじゅんいち君という看板見たことありませんか? これは本当にある看板です。 じゅんいちという男の人がいました。 じゅんいちがバイクに乗っていました。 じゅんいちはバイクで事故にあい! ...
ある日、私は飼っている白猫のミルクに向かってぼやいていた。「猫って本当に良いよね。いつも寝てばかりで、自由に外を歩き回って…それに、誰にも縛られないのが羨ましいなぁ。」 ミルクは私の言葉を静かに聞いていたが、突然その目が真っ直ぐこちらを見つめ、こう言った。「人間の方がいいよ。僕の体と入れ替わ...
少し長くなりますが聞いて下さい。大学2年生の時の夏、僕は仲のいい友人3人A,B,Cと一緒にある心霊スポットに肝試しに行こうという話になり、そこへ赴くことになりました。僕自身、当の今まで心霊現象などの部類は全く体験してこなかったことがあり、内心何も起きないだろう…とある意味たかをくくっていました...
これは投稿するかどうか、すごく悩みました。 友達にも鼻で笑われ、全く信じてもらえませんでした。 ですが、実際に私が体験した話なのです。 みなさんは「着信アリ」という映画をご存知でしょうか? 呪いの着信を受けると、自分が死ぬ瞬間の声を聞いてしまう・・というものです。 当時、私は...
2年前、彼女がパワースポット巡りにハマってて、自分もそれに付き合って色んなところを回ってた。 その頃とある神社がネットで話題になってたんだけど、そこは自分が住んでいたところから車で30分くらいで行ける場所だったから、休みが合った日に参拝しに行くことになった。 当時自分は教師をしてて、自分が...
ある廃屋に、肝試しに出掛けた3人の男女が居ました。その廃屋には、家財道具が一式あり、生活感が残っていて、今にも奥の暗闇から、家人が現れそうな雰囲気が漂っていたそうです。 築年数は分からないものの、ブラウン管のテレビや衣類等を見てもかなり昔に建てられたものだという事が何と無く分かったらしい。...
私達の知らない時代に、強い恨みを抱いて、酷い殺され方をした女性がいました。 これは、S家に続いた祟りの話。 S家に生まれた男性は25歳まで生きる事が出来ない…。また、女性は( 家族のみで無く、嫁がれた女性に対しても同様 )必ず、大病に見舞われ、その生死は、その人の持つ運で決まる…そんな言い...
私は、ゴンボスジだって言われてきました。 昔この村にあった、女ばかり生まれる家のことです。 畑に呪いをかける家。牛蒡を抜くと、先に目玉がついていて、抜いた人を睨むって。睨まれた人は、そのうち死ぬって。 ほんとかどうかは知りません。 でも、みんな本気みたいに言います。 うちは女しか生まれま...
さっき、12月の「体育館の巨大サンタクロース」を書き込んだ、大学1年の俺だ。 あの学校の土地は、年が明けた冬休み中の1月になっても、さらに次元の違う絶望で俺たちをへし折りにきた。 12月の怪談のあと、冬休みに入って学校は完全に機能が停止していた。1月上旬のある日、俺たちあの8月の『カラダ探し』...
小学生の頃の同級生に“雨(あめ)ちゃん”という変わった名前の女の子がいました。 でもその子は名前だけではなくて、“気持ち悪い嘘”をつく変わった子どもでもありました。 「剥がしたカサブタを食べるのが好き」 「今まで猫を十一匹殺した」 そんな悪趣味な嘘を楽しそうに話す雨ちゃんは、正直みん...
大学の研究者である私は、雪深い山奥の集落に足を運んだ。そこには、村人たちが恐れ、避ける古びた家があった。何かが起こったその場所を研究することが私の目的だった。村人たちは口を揃えて「近づくな」と警告したが、私は好奇心に駆られてその日記を手に入れた。 家の中には、異様な静けさが支配していた。雪の...
放課後、仲間たちと一緒に遊ぶ約束をしていた私は、いつもの小道を歩いていた。その小道は、古びた廃校の裏手を通り抜ける場所で、いつも薄暗くて不気味な雰囲気が漂っていた。 「ここ通るの、やっぱり怖いよね。」友達の美咲が言った。 「でも、近道だから仕方ないよ。早く行こう!」と私は返した。そう言いな...
これは、先日、知人から聞いた話だ。 その日、知人は気分転換に、少し遠くの街まで一人で出かけていた。 有名な神社や観光施設をいくつか巡り、人混みにもまれながら写真を撮ったり、おみくじを引いたりして、それなりに充実した時間を過ごしたという。 一通り見終わったころ、まだ帰りのバスまでは時間があっ...
これは自分が大学生の時の話です。自分の家では、昔からセキセイインコを飼っているのですが、最初期のセキセイインコがある日突然事故死しました。そのインコメスで、飼い始めてからちょうど2年半ちょっとでした。その時はオスインコはおらず、そのメスインコだけだったので、無精卵を何個も産むこともありました。...
紫鏡。知ってる方も多いかも。 あるAさんという女の子がいました。 彼女はとにかく自分が好きでよく鏡で自分を見ていました。 ある日、彼女は祖母から手鏡をもらいました。 それからというものずっとその鏡で自分のことを見ていたのですが、ある日から顔にできもの?みたいなのができるようにな...
私が精神科病院で働き始めたのは、冬の寒い夜でした。新たな病棟に異動して間もない頃、患者たちの様子が気になっていました。この病院は、長期入院の患者が多く、時には入院期間が数年に及ぶことも珍しくありませんでした。しかし、私の担当する病棟は、何故か退院する患者がすぐに亡くなることが多い場所でした。地...
ようくりげっきょはまからうん。という言葉をご存知ですか? 恐らく知らないでしょう。これは恐山に伝わる、呪いを「抜く」為の言葉です。 イタコ達は降霊と呼ばれる儀式を行い、霊界からのメッセージを現世の 人に伝えます。ですが、当然お分かりでしょうが、9割以上がインチキです。 昔は組織的な連...
数年前の出来事を思い出した。最近、何度も同じ夢を見るのだ。それは、暗い高層マンションの廊下を妹と一緒に歩いているところから始まる。夢の中で、妹は古い人形を見つけ、その人形が恐ろしい目で私を睨んでいた。私たちの家族も、夢の中でこの人形に取り憑かれているようで、次第に不安が募っていく。 夢が繰り...
「ねえ、図書館の地下にある本、知ってる?」 友人が話しかけてきたのは、秋の肌寒い夜のことだった。彼は、大学の古い図書館の地下室に隠された本について興味を持っていた。噂によれば、その本には古い童謡が収められており、歌うことで不思議な体験ができるというものだった。 「その童謡、確か『消えた影』っ...