怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
冬のある夜、雪が静かに舞う廃村の道を、一台のタクシーが進んでいた。運転手の佐藤は、後部座席に座る女性の不気味な存在感に気圧されていた。白いフードに包まれ、顔が見えないほどに覆い隠された彼女は、時折、運転手の目をバックミラー越しに捕らえる。その度に、佐藤は不安な気持ちが高まった。 「どちらまで...
「すみません。灯篭まで行きたいんですが」 これは、あるタクシー運転手の佐藤の体験談だ。 冬の夕方、雪の降る中、酔っ払った客を駅まで送った後、佐藤は帰路に着こうとしていた。すでに疲れ果てていた佐藤は、さっさと家に帰りたかった。 「今日はこのまま帰ろう」 そんな矢先、視界の隅に人影が映った...
俺はタクシーの運転手。 ある夜、タクシーを走らせていると女子高生のような制服姿の子が手をあげていた。 俺はタクシーを止めると、女子高生は 「○○町までお願いします。」 と言った。 おろした黒髪の割と可愛らしい子だった。 女子高生はスマホなどを見るわけでもなく、ずっと前を向いていた。 運転しなが...
タクシーで帰った深夜のこと。 その日は、夜遅くまで飲んでいて時間は深夜12時をまわっていた。 繁華街からタクシーに乗り、家路に向かっていた。 タクシーはあまり知らない道を走らせていた。 普段は電車通勤だし、自家用車を使うにしてもあまり通らない道だった。 そんななか、タクシーが信号待ちのため交差...
(「新静岡駅周辺で初の記念撮影」の続き) ・・ 桜子は新静岡駅から静鉄電車に乗った。 割と空いていたので、余裕を持って座ることができ桜子はLINEを送っていた。 そして県総合運動場駅で降りる。 ここの駅は、急行の追い越しなどができるホームが2面4線の割と大きな駅だった。 駅自体はそれほど乗客が...
ある夜のバイトから帰宅中のことでした。 いつもと同じ道で家に向かって自転車に乗っていました。もうそろそろ家に着くという所で前方からタクシーがこちらに向かって走ってくるのが見えました。いつもならただそれだけの事なのですが、その時はすごく違和感があり、その違和感のせいかタクシーから目が離せませ...
あるタクシー会社に勤めるNさんは 後1ヶ月で定年を迎えようとしていました。 その頃のタクシー会社は何処も景気が悪く タクシーを使う客は 専ら飲み屋帰りのサラリーマンやホステス等が利用していたぐらいでした。 昼間は お年寄り達が利用する事も有りましたが 病院への送迎やワンメーターの短い距離を...
これは友達に聞いた話です 友達はタクシーの運転手です。 友達はある駅で女の人を乗せました。 運転手は女の人に、山奥の人があまり通ら ないところに案内されました。 ふと後ろを向くと、そこには誰もいませんでした。 ぱっと前を見るとそこは崖でした。 「あぁーーー!」 運転手は急いでブ...
友人から聞いた話なんですが ある男性が新しく中古車を購入し、買った車で夜中に友人、男女4人でドライブに行った話です。 地元は結構な田舎で、自然が多く、少し走らせると人けがないところでした。 夜中なので行くあてもなく、友人達と喋りながら走らせるとすぐ山道に入りました。 すれ違う車も少なく、...
A君のお父さんは出張である町にいきました。 少し時間が空いたもので、商店街に行きました。 人が随分混んでいて、(有名なのかな)と思いました。 すると、タクシーが自分に向かってクラクションを鳴らしてくるのです。 (なんなんだよ、このタクシー) A君にお父さんはちょっと早...
これは20年ほど前の夏、妻と5歳になる娘を連れて田舎に帰省した時のお話です。 東北地方にある私の実家は先祖代々というような古い家ではなく、その当時で築20年ほどの比較的新しい雰囲気の家です。 帰省の当日、妻と娘と私は東京の家から朝7時頃に出発し、東京駅から東北新幹線に乗る予定でした。 乗車す...
これは僕が生まれた頃にあった話として聞いています 今から30年ほど前 雨が降りしきる夜の事でした タクシーの運転手が 駅から20Kmほど行った所の農家さんの家に 送って行った帰り道の事 永代橋という橋の所で 女性が傘も差さずずぶ濡れで立っていました タクシーの運転手さんは 女...
俺は41歳のタクシードライバー、この歳でも独身だ。 「タクシーって怖い体験とかあるんでしょう?」とかよく聞かれるけど、何十年もやってればそりゃあるよ。 威圧的なコワいお客さんってのも見たことあるし、不気味って意味での怖いお客さんも見たことある。そう言う商売だからね。 そんななかで、とっておきの...
深夜、どこもシャッターの閉まった街を走るタクシー。 運転手は黙々と運転していた。 その日は、夜遅くまで飲んでいて時間は深夜12時をまわっていた。 繁華街からタクシーに乗り、家路に向かっていた。 タクシーはあまり知らない道を走らせていた。 普段は電車通勤だし、自家用車を使うにしてもあまり通らない...
ポケ〇ンGO!がリリースされたばかりの頃、私もハマっていた。 夜中、とある駅前近くの神社がジムになっているのでジムバトルを仕掛けに家から歩いて向かっていた。 大通りを渡る為に信号待ちをしていて、歩行者用の信号が変わったので歩いていた。 そこに一台のタクシーが停車したのだが… 助手席に女の人が乗...
これは会社の後輩が体験した出来事です。 後輩目線で書きます。 晩飯をコンビニ弁当で済ませる生活を続け2年。 そろそろコンビニも飽きたなと、たまたまほか弁にしようとほか弁へ行ったときの事。 多少歩いてしまうが、線路沿いのほか弁へ向かった。 向かっている途中 「歩くの面倒だしやっぱりコンビニに...
ついこの前、都内で友人とお酒を嗜んでいたら、気付くと終電もなくなってしまい、帰れるところまで電車で帰って、後はタクシーという手段を取ることにした。 幸いなことに最寄駅から3駅ほど手前まで行くことができて、タクシー代も安上がりだなぁなどと考えながらタクシー乗り場まで向かおうとした時、急に尿意が襲...
(「女子高生と不気味な回送電車」の続き) ・・ 電車の中で目を覚ます桜子。 「よかった。夢だったんだ。」 あたりには他に乗客が何人かいて、電車は通常通りに動いていた。 実際、桜子が降りる駅は「県総合運動場」ではなく「草薙」だった。 車でならどちらからでも帰れるが、草薙駅からなら一本道で分かりや...
地元で有名な話です。 初めて聞いた時はとても怖かったです。 1人のタクシー運転手Sがいました。 その人は今まで女性とお付き合いしたことがなく、若い女性を乗せる度に変な気持ちになっていまた。 ある深夜の雨の日、Sがタクシーを走らせていると1人のとても綺麗な女性が立っていました。 女性が告げた...
仕事帰りの深夜、駅を降りて家路を急いでいました。 終バスは既に行ってしまったので仕方なく歩いていると運悪く雷雨になってしまいました。 道端で雨宿りついでに一服していると1台の黄緑色のタクシーがゆっくりと走ってくるのが見えたので、すかさず手を上げて停めました。この辺りはド田舎で流しのタクシー...