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えっと、百物語ってやったことあります? 簡単に言うと、部屋を真っ暗にして100個怖い話をするんです。するとちょうど100個目を話し終わった後に何かが起きるみたいな。 私自身やったことはなくて、というか生半可な気持ちでやるのもよくないかと。 まあ、今回は百物語をやったあるグループの話です。 ...
とある街に小学生のA君とB君とC君がいました。 A君は2人に話しかけました。 すると、A君はある場所に指を指しました。 その場所は山でした。 携帯であの山について調べたら、山の中に神社があるらしい。とA君は2人に言いました。 A君はこう言いました。今日の夜に、あの山の中にある神社に行こうと言い...
私は過去、芸人や漫画家に怪談ネタ(自分や他者の心霊体験談等)を提供したことがあるが、これは今月(2024年9月24日)発売された、怖い話を集めた某心霊体験漫画雑誌で描かれた怪談の、オリジナル・ロングバージョン。 高知県室戸市の西部地域と東部地域との境の峠に三津坂トンネルという、車道と人道が並...
俺が大学生のときの体験。 キャンプのレクリエーションの一環として肝試しをすることになった。 肝試しの企画のメンバー以外には抜き打ちの肝試しで夜9時に「花火をやるよ」と言ってみんなを古寺の前に呼んでから、肝試しの説明をするという流れだった。 肝試しは、オーナーが自●したという噂のある廃墟のレスト...
「ワシは昔、犬神憑きを見た事があるんや」 そう言って父がぽつりと漏らした話を記載する。 私の父がまだ幼少期の頃の話。 幼少期、田舎独特の平屋建ての家がポツポツと並ぶ山村に住んでいたと言う。 その日は近所に住む友達(A君)の家に遊びに誘いに行った。 A君は「今日はちょっと遊べない」って青い顔を...
この話は俺が高校の同級生から聞いた話だ(部活の同級生)彼は多少ながら霊を見たり感じたりできるみたい。 良く「俺の家はやばい」と言っていたから一回泊まりに行きたいと伝えたらすんなりokがでた。 彼の家は結構山を登ったところにあり、周りの家も昔ながらの雰囲気のする建物ばかりだったのを思い出す ほと...
あれは僕が小学3年生くらいの頃のこと。 その日は当時一番仲の良かったA君と自分の家で遊ぶ約束をしていました。 親は仕事でおらずA君は13時に来ることになってたので9時くらいまで寝ていました。 起きてから一人でテレビを観ているとインターホンが鳴りました。誰だろうと思いでてみるとA君でした。 まだ...
実家があった地元では、毎年必ず3月に近くの山の山頂付近でお祭りをやった。子供は設けられた祭壇の前で歌うと、祭壇に飾ってあったお菓子を貰えた。それが終わると大人が飲んで騒ぐだけなので、大きい子は小さい子を家に送り届けるのが恒例だった。 ある年、近所のA君が山を下りている途中でトイレに行きたいと...
実際の経験をもとに、初投稿ですので、文章が分かりにくかったらすみません。 同じような経験した方がいましたら、今後どうしたら良いかアドバイス頂けると助かります。 <本文> 「私の目の黒いうちは大丈夫や。」とA君の父が私達を安心させるために言った一言から15年、なぜあの時、「いわくつきの廃屋」...
これは、私が小学校2年の時に静岡県の親戚の家に行った時の話です。親戚の家に行くと私は近くに住んでる子たちと川や池で魚釣り 林や山で虫とりをしながら遊んでました。そんな風に親戚の家に帰ると過ごしていました。私は小学校2年の夏休みも親戚の家に行きました。そして、近くの池に行きました。親戚から池の水...
A君という男の子がいました。 A君のお父さんは忙しく、いつも帰りが遅いです。 今日は、お父さんが早く帰ってきました。 ですが、お父さんには元気がなく、 ひどく何かに怯えているようです。 A君がお父さんにどうしたのか聞いても、 お父さんは俯いて、 「見てしまった… 見てしまった…」 ...
俺が小学生の時に友達とかくれんぼして遊んでました。 俺の友達のA君、D君、M君、Kさんと一緒にやりました。 場所は、お寺でやることになりました。 まずじゃんけんして鬼を決めます。 D君が負けたので鬼になりました。 D君が10秒数えている間俺とA君とM君とKさんは隠れます。 そしてD君が10秒数...
これは高校の時の同級生が中学生の時に体験した話。 冬休みのある日の夜、その同級生(以後A君とします)は友人たちと暇潰しに心霊スポットに行った。 A君を入れて4人で、向かった先は地元では少し名の通ったボロボロで真っ白な空き家で、玄関扉の上にでかい窓があってカーテンが閉まっていた。 その家に...
A君とB君は廃墟に行くことになった。 廃墟に行く日、B君が風邪で廃墟に行けなくなった。 A君は一人で廃墟に行くことになった。 その廃墟では幽霊が出ると噂されていた。 だが幽霊などいなかった 帰る時、天井から物音が聞こえた。 A君が天井を見上げたらそこには 赤い服を着た顔が...
ある友人から聞いた話です。大学生になったA君は大学に通うため少し山に入った安い寮で生活を始めました。そこを選んだ際に昔ここは戦場であったという話は小耳に挟みましたが、特にきにする事はありませんでした。その寮の2階に住んで数日のある日見ていたテレビが急に消える事がありましたが、山の中という事も事...
ある日、男性は夜遅くまで仕事をしていました。 みんなは夜怖いからと言って、みんなは帰ってその男性A君だけが残って仕事をしていました。 そして、仕事の時計では1時で止まっていました。 男性は、おかしいな? と思い腕時計を見ると、2時になっていました。 A君はもういい...
これは友達が体験した話です。 ある日友達のA君が学校をサボリって 家でゲームをしていた時に起こったそうです。 その日A君は頭が痛いと親に嘘をつき 学校を休んだそうです。 親が仕事に行った後に、自分の部屋の ゲームを取り、リビングのテレビに ゲーム機を繋いで、遊んでいると (ピンポーン)誰かが家...
私が、小学3年生の時、起きた話です。 私は、夜嫌な夢を見てしまいました。 その夢は、私の好きな人が、嫌いになった時の事です。(げんじつの世界で) その時、私は、夜いつものように寝ていました。 そして、1回目の夢は、すごくいい夢だったのです。 そのとき、私はいっかい目を覚まして また、寝ました。...
僕には、小学校の頃とても仲良しだったA君がいました。 中学に進学するとき、運悪く違う中学校になってしまい、残念に思っていました。 しかし、彼とはメールなどでやり取りし、元気を取り戻していきました。 そんなある日、いつもなら彼がメールしてくる時間を過ぎても、メールが届いてくる気配がありません。...
あるところにA君という男がいた。 A君にはBという友だちがいた。 ある日、A君の目の前でB君が転んでしまったときにA君が「何やってんの」と笑った。 するとB君が「1」と言った。その顔はB君の顔ではないような恐ろしい顔だった。 このことを友だちのC君に話したところ、 「...
これはかなり長文であり、駄文であるので飛ばして戴いても大丈夫です。 それは4年前の6月、だった。 梅雨に入るか入らないかの頃である。 たまたま有給休暇が取れたので、A君は夜行列車に飛び乗った。 仕事の進行次第、ということで、実際に休暇がとれるかどうかはギリギリまで分からなかったため、緻密な計画...
社会人になって十年目。同期は30人程。 一番仲の良いA君は漁村から就職してきました。普段は無口なA君ですが、お酒が入ると饒舌になります。 とくに自分が体験した怖い話をよく話してくれます。 これは彼から聞いた話の中で、怖いというか、不思議だなあと感じた話。 「僕は漁師町出身だけど、父は漁師では...
これは、私の友人が体験した話です。 友人の住んでいるS区では昔からある噂があったのです。それは、友人の住んでいるマンションの近くにある使われなくなったトンネルのことです。長さは全長50メートル程あり、入り口と出口には人が入れないように扉がついていて、いかにも昔何かあった風だったと言います。 そ...
あれはT県F市であった28年前の話ナッシー。 高校2年のA君はB君と「○○神社は霊が出って話だよ!」と言う話を聞き、 軽い気持ちで行くことにしました。 2人は学校帰りに自転車で向かいました。 その○○神社は右に曲がるL字の先に、Y字に二股に分かれた真ん中に建てられています。 左側は畑、右側...
貧乏学生で 一人暮らしのA君は 夕方になると自炊をする キッチンの目の前には小さな窓が付いてて 料理中はその窓を全開にしている 換気扇が壊れてるから 仕方なく開けているのだ ある日の夕方 いつものように料理をしていると 窓の辺りに気配を感じた 何気なく窓を見ると 大きく目を見開いたおじい...
私が20歳の頃に体験した話なのですが 夏の終わりくらいの時期で、たまたま夕方からダブルデートみたいな感じで男友達の車に男女4人で海岸沿いをドライブデートをしていました。 男友達A君「この前さ!友達と一緒に車で走ってたら海岸沿いに展望台見つけたんだ!今から行ってみない?めっちゃ夜景キレイなん...
A県のとある市に異様に古い神社がありました。 そこへ、私と、A君、B君、Cちゃんで探検に行った時の話です。 そこに小さな小屋、と言うほど大きくもありませんでしたが、そのようなものがありました。 A君が、 「おい、ここ、入ってみようぜ。」 そういったのですが、私とC...
海町から就職してきた同期のA君は、もちろん海に囲まれた家に暮らしていた。 そんなA君から聞いた話。 「実家から少し登ると、開けた岬に出るんだ。ちょっとした展望台もあって、なかなかの見晴らし。週末になるとカップルの車が止まってるような所なんだ。 もちろん先は崖になっているから、柵がしてあって先...
怖い話を聞いても怖いとは思わない。 一番怖いのは人間だよ。 あれは残暑が残る秋口のことだった。 夜中に隣の家からすごい音がして目が覚めた。 隣の家は幼馴染のA君の家で、部屋の窓から外の様子をうかがった。 すると、まずA君の父親がパンツ一丁で庭に転がり出てきた。 ...
小学生の時に私と友達(A君)が体験したお話です。 私とA君は小学6年生のときに初めて同じクラスになりました。A君は毎日自主勉強を欠かさない頭の良い人でした。 ある日、A君に「一緒に勉強していかないかい?」と誘われて断れないタイプの私は学校に残って一緒に勉強していました。 A君は教え方も...
私のおじいちゃんが子供の頃に体験した怖い話だそうです。 おじいちゃんの友達(A君とする)は、その町では割とお金持ちの方で、よく新品の自転車に乗っていたそうです。 おじいちゃんはA君と仲がよく、いつも近くのお寺や神社を秘密基地にしては潜り込んでいました。 そんなある日のことでした。 A君から「...
これは私が自衛隊の前期教育の時の話です。 私達が住んでいたのは古い木造の建物でした。 歩けば床がギィギィと音がなる、そんな建物でした。 教育は中盤を迎えもうすぐゴールデンウィークに近づきみんなワクワク気分でした。 そんなある日1人の隊員A君が39度の熱が出てゴールデンウ...
私は身近な人に良くない事が起きる前に 必ずピエロの夢を見ていました。 しかし、一度だけピエロじゃなく、犬が 教えてくれた事があります。 これは私が中一の時の春休み中の話です。 私には二つ上の兄が居ます。(当時、中三) 兄は地元の高校に進学が決まっていましたが 一番 仲の良かったA君は地元を離...
『記憶に存在しない人』 初めに言っておくがこの話は内容が複雑で、 文章では伝えづらい。 そして結末というか、決定的なオチも無い。 だが実際に自分が体験したありのままの事実なので、興味がある人だけ読み進めてほしい。 今から10年前。 高校を出た俺は、中部地方の大手グループ内の某会社に就職し...