
短編
仏の顔も3度まで
匿名 3日前
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あるところにA君という男がいた。
A君にはBという友だちがいた。
ある日、A君の目の前でB君が転んでしまったときにA君が「何やってんの」と笑った。
するとB君が「1」と言った。その顔はB君の顔ではないような恐ろしい顔だった。
このことを友だちのC君に話したところ、
「A、お前、仏の顔も3度までって知ってるか」
Cの言うことには、B君が仏の顔も3度までそのままではないかと言った。
もしそうならばA、お前の命が危ないと。
そのことを聞いて引越しをすることにした。
そして引越しをした。
それから一年、Bと一度会うことにした。
BはそれからいつものようなBに戻っていた。
、、、、、はずだった。
B君は僕の近くに来ると、「3」といい、僕の意識は永遠に失われた。
後日談:
- A君が見てないところでも、カウントはされていたんですね。あなたの友達は大丈夫ですか?
この怖い話はどうでしたか?
chat_bubble コメント(4件)
- どうだ怖いだろう!って上からドヤ顔で語る話に限って話の設定や構成が稚拙なのはなぜなのでしょう?あ
- これは「仏の顔も三度まで」とは別物Nanoarchaeum
- 何も感じない!環七
- 適当な話も3度まで( ͡° ͜ʖ ͡°)