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私は葬儀社に勤めている。 最近、ある依頼を受けて遺品整理を行うことになった。依頼者は高齢の女性で、亡くなった夫の遺品を整理したいとのことだった。彼女は一度も遺品を見たことがないという。 作業を始めると、古い家具や衣類、そして日記が出てきた。その日記には夫の若い頃の思い出が綴られており、彼女...
これは数年前のことです。大学生の頃、友人たちと冬のある夜、廃墟となった遊園地に肝試しに行くことになりました。友人の一人が「一度行ってみたい」と言ったのがきっかけです。遊園地は数年前に閉園し、今は誰も近づかない場所となっていました。 そのメンバーは男女合わせて5人で、期待と不安が入り混じる中、...
これは私が高校の夏に体験した話です。 私は田舎の学校に通っていました。 学校終わりに友人と二人で近くのコンビニにへ。その日は暑く2人でアイスを買ったのを覚えています。 コンビニから出て、電車へ向かう途中、十字路の交差点で信号待ちをしていました。 信号待ちの間、2人で写真を撮ろうということにな...
ある日、クラスメートのユウジが引っ越してきた。彼はおとなしく、少し内気な性格だったが、僕はすぐに彼と仲良くなった。彼の部屋にはゲームや本がたくさんあって、放課後は毎日のように遊ぶことができた。 しかし、ユウジには一つだけ気になることがあった。彼は決して自宅に友達を招こうとしなかったのだ。最初...
社会人になって3年目、私はとある病院に勤めていました。 病院というのは大変で、まったく休日がありません。 3年目になっても怒られてばかりでしたがいつも助けてくれた先輩がいました。 その先輩を仮にkさんとします。kさんはいつも私に優しくしてくれて、、とても良い先輩でした。 そんなある日。...
これは、私の母が実際に体験した話です。 母は、東京都K区の不動産店に勤めています。小さな会社で、社員は母含め三人。それと社長を加えた四人で仕事をしていました。 ある日、母は社長にとある物件を見てきてほしいと言われました。I区M町の、廃墟のような昼間でも暗いところです。社長が怖くて見に行けない...
これは18年ほど前 私が体験した実話です。 両親が離婚して 自分を含む子供3人が母親と 母の故郷で生活することになりました。 最初は町営住宅に住んでいましたが ありがたいことに 祖母の知人から一軒家を格安で 貸していただける事になった為 引っ越しをすることにしました。 引っ越しの...
小学5年生のとき、林間学校があった。 とある山奥の「青少年自然の家」という施設の敷地内にあるバンガローにみんなで一泊するというもので、夜は飯盒炊飯でカレーを作り、キャンプファイヤーをやって、その後はお決まりの肝試し大会が開かれた。 ひとしきり行事を終え、各グループ6名ずつに分かれて、それぞれ...
スマホの「最近削除」に、見覚えのない写真が一枚だけ残っていた。 夜の歩道橋。雨上がりのアスファルトが街灯を反射して、やけに明るい。画面の端に、女の人が写っている。白いコート。髪は長くて、顔は半分だけ影。いかにもそれっぽい心霊写真、って言えばそうなんだけど、妙に解像度が高い。最近の写真みたいに...
僕の前住んでいた近くにトロピカルと言うラブホテルの廃墟があります 10年程廃墟のままです、第3京浜のインターののり口目の前なのに❗なぜか壊されないで、そのまま ある日僕が学生時代バイトしていた時の後輩が 肝試しにいき、その帰りに一緒に行った友達がバイクで事故ってなくなりました 僕は恐くていって...
これは私が中学生くらいの時の話です。 私はお父さん子で、父の仕事の休みの日は毎回一緒に遊びに出掛けていました。 その日は富士山にドライブしながら星を観ようということになり、車に乗りました。 時間ははっきりとは覚えていませんが、建物も灯りもないため辺りは真っ暗でした。 20時以降であったのは...
これは私が中学三年生の部活での合宿で起きた話です。 合宿所は海が目の前になり、みんなでスケッチをしたり、楽しく遊んだりしていました。 本当に楽しくて、顧問の先生にバレないよう夜中の3時までみんなでお菓子を食べたり、トランプをやったりしていました。 でも、私はあまり遅くまで起きれないのでみんなよ...
あれは私が中学2年生の夏休みの頃です。 親戚と私の家族で旅行に行くことになりました。 親戚は10人、私の家族は私と両親と妹2人、それとばあちゃんでした。 私は怖い話が好きだったので、親戚の男の子(小学5年生(以下Kとします))に「もしも宿に幽霊が出たらどうする?」みたいな話をして、...
昔日本全国の廃墟を写真に収めて回っていた時期がある。 某県某所に潰れて数十年が経過したドライブインがあった。 その日はとても霧が濃い日で、俺は視界が悪い中、山道を運転し、そのドライブインに向かった。 たどり着いて外観なんかを撮影し終え、さて中に入ろうかと、割れた窓から屋内へ侵入した。 この...
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。 友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろうとおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。 結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたず...
伯父がひとりで守ってきた渡し場の詰所というのはね、 川べりのいちばん端っこにあるんですけど、不思議と人の気配が途切れない場所だったんですよ。 朝は通勤で船に乗る人がいて、昼は畑に渡る人がいる。 用もないのに腰を下ろして、湯呑をすすりながら川を見て、何となく話して帰る人もいる。 渡し舟っていう...
10年位前の出来事です 祖母が他界し三回忌の法要を親戚一同 集合して行うことになりました。 僕の実家には三回忌ということで普段会えない親戚が集まってました。 お寺様によるの供養を終えて皆でお墓参りに行きました。 お墓掃除をし人通りお参りをして じゃー久しぶりに皆集まったので お墓の前で集合写真...
金曜の夜、暇つぶしにマッチングアプリを入れた。顔の分かりにくい写真を一枚、自己紹介は薄く。 すぐに「Suzu(25)」から来た。 会話は普通。むしろ気が合う。 ただ、返信が速い。速すぎる。こちらがスマホを持つ前に、次の文が置かれている感じがした。 三日目、Suzuが送ってきた。 「最終ロ...
うそみたいなほんっとうに怖い話、、。 中学生のころ、薄暗い時間に1人で下校しとった。そしたらお墓の前に札束入ったみたいな袋落ちとった。 【なんやこんなとこに】 って思ったけど興味本位で家に持ち帰ってみた。 夜、家で勉強しとるときに拾ってきた袋のこと思い出した。 【なにはいってんねや...
冬休みのある夕方、大学生の友人グループは、かつて稼働していた廃墟の工場へ向かうことにした。彼らはこの場所が心霊スポットとして知られていることを知っていたが、特に恐れることはなく、むしろ興味本位で足を運んだのだ。 その工場は、長い間放置されており、外観は崩れかけていたが、内部にはまだ多くの道具...