
そして修学旅行。
東京駅に集合し、新幹線で京都へ向かう。
新幹線の中でカメラを抱えた俺は茉莉子の方を見ながら戸惑っていたが、茉莉子たち女子2人にカメラを向けると二人とも笑顔でピースサインをしてくれた。
さらに京都から奈良に向かう電車の中、奈良公園で鹿と戯れるときも、茉莉子は嬉しそうに俺のカメラに入ってくれた。
また、奈良公園の茶屋で休憩しようとなったとき。
俺たちは屋外の座敷のようなところでかき氷や餡蜜などを食べていた。
俺は600円もする抹茶かき氷を注文し、手間がかかるせいか来るのは一番後だった。
そして食べようとすると、
「○○くん、ずるーい!」
と言って、茉莉子が抹茶かき氷を俺の反対側から食べ始めた。
茉莉子は餡蜜を食べたばかりなのにww
一口ではなく、半分食べるくらいに次々に口に氷を運ぶ茉莉子。
これと同じことを他の奴がやったらまず怒るところなのに、茉莉子にされたら堪らなく嬉しいくらいだった。
これだけでも茉莉子への好感度はさらにアップした。
そのあとも茉莉子の写真を撮る俺。
この1日だけで何枚茉莉子の写真を撮ったか覚えてなく、さらには茉莉子一人だけ写った写真もあった。
当時は、デジカメでなくフィルムを写真屋に持って行く時代だったため、現像が待ち遠しくてたまらなかった。
奈良での観光のあとは、電車で京都の宿に向かう。
修学旅行1日目の夜は、夕食のあと女子が男子の部屋に班行動の打ち合わせがある。
旅館の中なので、皆が私服だった。
そして部屋に入ってくる髪を下ろした茉莉子たち。
茉莉子のいつも一本結びにしている髪は思っていたより長く、とても可愛かった。
茉莉子はトップスのようなものを着ていたが、胸の膨らみが目立っていた。
茉莉子が地図を広げながら明日のルートについて説明していた。
茉莉子は地図を見ながら前かがみになっているため、正面の俺からは胸元が見えたりした。
もう最高だった!
後日談:
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