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放課後、俺たちは廃校に忍び込んでいた。もう使われなくなった校舎は、冬の冷気の中でひんやりとしていた。かつての教室には、古びた机や椅子が散乱し、薄暗い廊下には、長い間誰も踏み入れたことがないような埃が積もっていた。 都会育ちの友人たちが「田舎の探検は面白い」と言っていたが、俺はこの学校に何の魅...
今から15年ほど前に実際に起こった出来事だ。私が心の整理をつけたので、この話を記すことにした。 大学2年生の冬、私の家族が住む高層マンションが火事に見舞われた。授業中に、友人から「お前の家が燃えてる」との連絡を受け、急いで母に電話をかけた。母は「大丈夫、買い物をしているから」と言ったが、少し...
1年ほど前、僕はこのマンションに引っ越してきた。一人暮らしだったけど、たまに友達を呼んで朝まで飲んだりもする。 この部屋の異変に気付いたのは、こっちにきてから二週間ほどたったころ。寝る前にトイレに行きたくなって明かりをつけようとしたとき ー15日に行きます 最後まで聞き取れないような小さ...
その日は彼女とドライブにでかけました。 地元で有名な夜景が綺麗な山に行くことに。 行く途中に坂道でよくある休憩所みたいな道が膨らんでるところがあり、そこからの景色がとても綺麗だったので止まって見ることに。星がすごく綺麗で見とれていました。 辺りを見てみるとこの時間では(深夜2時過...
これは今も起こっていることです。 初めて気付いたのは私が中学2年生の時両親ともの祖父が亡くなってからでした。 初めは母方の祖父が亡くなったその日のことです。 その日はお葬式もあり葬祭場の二階に親族は泊まることになり父、母、兄、姉、私は そこで1泊しました。 そして不思議な夢を見ました。...
こんにちは…俺は6年だがあの日をきっかけにマジでやばいのが起きている。これはマジの話なんで読んでほしい。3年生からのことだ。下手な文章だけどできれば読んでください。 夜遅くなった学校に行かなければいけなかったんだ…弁当箱を取りに… おれはとても馬鹿だったんで何も考えずにとうとうおれは怪奇現...
(「行方不明になった主人公の少女」の続き) 古川が体育倉庫を開けると・・ そこには、マットの上に腰掛ける制服姿の女子高生が囚われていた。 目隠し、猿轡をされ、手を後ろで縛られて胸縄もされ、足首も縛られていた。 長時間ずっと監禁されている女の子は、古川の足音にビクビクと震えていた。 そして古川は...
(「孤立」の続き) 前回、クラスから孤立していた桜子は、親友3人との仲直りのために、仲裁に入るという古川に呼び出されて一人で体育倉庫に向かうが・・ ・・・ 終業式の朝。 2年5組教室には琴音、陽菜、舞歌が3人が集まっていた。 「桜子、来ないね。」 「寝坊とかじゃない?」 すると琴音は 「私、桜...
秋の夜、私は中年の男とその息子を乗せた自転車で、実家の近くにある湖へ向かっていた。久々の帰省に心躍る思いでいたが、やがてその道は細くなり、周囲は暗く静まりかえった。 自転車を押して進むと、湖が見えてきた。水面は静かで、まるで鏡のように周囲を映し出していた。息子が「お父さん、ここでキャンプしよ...
これは僕が中学1年生の冬の夜の出来事でした。 友達のBくんと一緒に肝試しに行こうと話していて、僕が「古い図書館に行かない?」と言うと、Bくんは「いいね!」と賛同しました。 その日、僕たちは古びた図書館に向かいました。外観はぼろぼろで、まるで誰も訪れたことがないようでした。 中に入ると、数...
小さい頃夕方テレビを観ていると、行方不明の女性のニュースが放送されていた。とても特徴的な人だった。 その後、電車に乗る機会があった。 小田急線だった。 イスに座り、ふと前を見ると、テレビのニュースに出ていたあのおばさんが、じっと座っていた。 大変失礼な話になるかもしれないのだが、普通の人とは明...
私が小学生の頃の話。 私の男友達Rが行方不明になった事があります。 その時、一緒に帰った私の家電に連絡が入って私の家族も大騒ぎ。 とは言っても、Rが9時ごろになっても家に帰ってこなかった事を「行方不明」と言ってるだけ。 まぁすぐに見つかったんですが。 本題はここから。 ...
私の祖母が昔から経営している古びた診療所には、いつも不思議な噂がつきまとっていました。秋の夜、私は実家に戻り、診療所の手伝いをしていたのです。診療所は開放的で、周囲の住人が気軽に出入りできるような雰囲気でした。 その夜、ふとした瞬間、無言のまま廊下に立つ子供を見かけました。小学校低学年くらい...
僕の知り合いA。 Aの友達BとCにします。 これはAとBとCが海に行った話なんですが、Bは霊感がとても強くてよく嘘をつく人だったそうなんです。 Bが一人で泳いでる時になぜか溺れていました。 AとCは「またあいつ溺れてたふりなんかしてるよ」とか言って、 3分くらいたっても溺...
ある冬の日、空を舞う若い女性ヒーローは、雪の白く覆われた森の静けさに耳を傾けていた。彼女の目には、広がる雪原の中で不自然に動くものが映った。黒い塊だ。どうやらそれは巨大なクマだった。 「どうしたの?こんな時期に起きてるなんて。」ヒーローは驚きながら、その場に降り立った。クマは彼女を見て、まる...
ある日、私はインフルエンザで寝込んで学校を休んでいた。 高熱で体が痛いだけで意識はあった。 玄関の閉まる音と時間帯で弟だと思ったら、二階の踊り場から「ねーちゃん、ただいまー。」という弟の声が聞こえた。やっぱり弟だった。当時住んでいた家は三階建てで、二階がリビング、三階が寝室だった。弟は学校...
あの日の出来事は、今でも鮮明に覚えている。大学生の冬休み、友人たちと一緒に山岳地帯のハイキングコースへ行くことになった。雪化粧した山々は美しかったが、寒さに震えながらも期待に胸を膨らませていた。 友人の中には、山の探検が大好きなAがいた。彼は、冬山の美しさや静寂を楽しむことに熱心で、いつも新...
ある日、高校生の女の人(Aさん)と男の人(Bさん)がいました。 その2人はとても仲良しでした。 ここから始まります。 ある夏の事、Aさん、Bさんは2人で 「肝試しをしない?」 と話し合い、することになりました。 で、何をやるか、それを決めました。 意見は色々出ました。 お...
A県のとある市に異様に古い神社がありました。 そこへ、私と、A君、B君、Cちゃんで探検に行った時の話です。 そこに小さな小屋、と言うほど大きくもありませんでしたが、そのようなものがありました。 A君が、 「おい、ここ、入ってみようぜ。」 そういったのですが、私とC...
これは自分が4歳くらいの時の話だ。 自分は、ばあちゃんっ子でよく祖母の家に遊びにいくことが多かった。 実家と祖母の家は5キロほど離れており、親の仕事中などよく祖母の家で面倒を見てもらうことが多かった。 なかでも、押し入れで遊ぶのが好きで、その日も押し入れでプラモデルを組み立てたりして遊んでいた...