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その頃、少女は・・
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その頃、少女は・・

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(「行方不明になった主人公の少女」の続き)

古川が体育倉庫を開けると・・

そこには、マットの上に腰掛ける制服姿の女子高生が囚われていた。

目隠し、猿轡をされ、手を後ろで縛られて胸縄もされ、足首も縛られていた。

長時間ずっと監禁されている女の子は、古川の足音にビクビクと震えていた。

そして古川は女の子の前まで来ると、彼女を眺めた。

女の子の制服のブラウスは汗で湿っていた。

縛られているために胸の膨らみが強調されてみえる。

長い髪が少し乱れているのが痛々しく、古川が奇妙な笑みを浮かべる。

古川は女の子の綺麗な脚や、ブラウスの胸の膨らみなどを眺め、息が荒くなっていた。

そのあと、古川は女の子に近づき、

「いい子にしてましたか?桜子さん。」

言うまでもなく、古川に監禁されている女の子は桜子だった。

古川は桜子を見てドキドキしていた。

綺麗な顔の輪郭、長い黒髪、胸の膨らみ、白い生足・・

逃げらないように厳重に縛られ、拘束されている姿に興奮する古川。

古川は桜子の体には触れず妄想していた。

「桜子さん・・」

古川は桜子の目隠しを外した。

不安そうに怯えながらも古川を見る鋭い目。

桜子と目が合うと、ニヤりと不気味に笑った。

古川は桜子の姿を少し眺めながら

「つらいでしょう?暑いですしね。」

蒸し暑い体育倉庫の中で桜子は拘束されている痛みと喉の渇きに苦しんでいた。

桜子は朝、拉致されたときから水や食事を与えられず放置されていた。

古川は桜子をじっと見ていた。

可愛い女の子が縛られて、苦しそうにもがいている。

なかなかそそる光景だった。

古川は桜子の口元の猿轡を外した。

「はぁはぁ・・、み、水・・」

「分かってますよ!苦しそうですからね。」

2リットル入っているお茶を、縛ったまま桜子の口に注ぐ古川。

「こぼさないで下さいね。」

桜子は冷たいお茶がこれほど美味しいと思ったことはなかった。

2リットルあるペットボトルを半分以上飲み干す桜子。

ペットボトルから口を離す。

「よっぽど喉が渇いてたんですね。」

本当なら文句を言いたいところだったが、お茶飲ませてくれたお礼の気持ちと、下手なことをすると何も飲ませてくれなくなるおそれから大人しくしていた。

そのあと、古川は体育倉庫の中で道具を用意したりしていた。

目隠しと猿轡を外されていた桜子は黙っていたが、少し落ち着くと

「・・ねぇ、私をどうするつもりなの?」

「それはあなた次第です。あなたは僕に心を開くか、それとも・・」

「こんなことして何になるの?」

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はじめまして、よろしくお願いします。

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