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私が小学校4年生の夏休みのことでした。 3歳下の幼馴染みと、家から1kmほど離れた河原へ遊びに行きました。 「暑いから持って行きなさい。」 と、祖母が用意してくれた 氷水入りの水筒をさげて、たらたら坂道を下って行きました。 河原までは子供の足でも10分そこそこ。 午後の日差しに炙ら...
幽霊や心霊の類ではありませんので 怖い話ではないかもしれません。 私の子供の頃、小学2、3年の頃はUFOブームで テレビではほぼ毎日目撃談やら何やら放送してました。 私もかなり感化されていました。 夏休みのある日テレビの番組でUFO来てくださいって念を送るとUFOがくるというのでその...
私が昔体験したちょっと不思議な話をさせてください。 ネットに書き込むというのを初めてしたので、何か間違いがあればすみません! 幼い頃の記憶なので点々としていて、曖昧なところが多いです。 当時私は3,4歳で兄が中学生でした。 兄の所属していた野球部は中々の強豪で休みの日には多くの親が応援にきて...
僕が子供の頃の話。 何の用事の帰りか覚えてないが、夜、父の運転する車で高速道路を家に向かっていた。僕には母や他の兄弟もいるが、このときはなぜか父と2人きりだった。 僕は後部座席でときどき寝たりしながら、目が覚めると外の景色を見ていた。このとき、父は黙々と運転していて、僕に話しかけたりしなかった...
最近夢日記の記事見てたから「夢」について書いていこうと思う。 文章力ないけど許して 夢の記憶って大体起きた瞬間忘れるもんだけど私は小さい頃から何故か起きても憶えている事が多かった。 今もそういうのは結構あって「あ、こいつに昨日殺されたな」なんて思う事もしばしば。 おばあちゃんだっ...
俺は子供の頃からウルトラマンが大好きでソフビ人形を沢山持ってた。 ウルトラ戦士vs怪獣軍団という構図でよく遊んでたんだけど、中でもシーボーズという怪獣がお気に入りで、出掛ける時も持ち歩いたり寝る時も枕元に置いて寝たりした。 じいちゃんも特撮が好きで、ごっこ遊びによく付き合ってくれた。 だけど...
これは私が70年間生きてきた中で、一番記憶に色濃く残る不思議な体験です。 長文な上、怖くありませんし解決した話でもありませんので、それでもお付き合いくださる方のみお読みください。 小学生の時、同級生に淳平くん(仮名)という男の子がいました。 淳平くんはとても活発で、スポーツも勉強もできる人気...
これは、僕が小学校低学年の頃おばあちゃん家で体験した、怖い話です! おばあちゃん家にはいろんなお人形が 飾れていて、素敵だなっていつも行くたび 思っていました! そんな夏休みにおばちゃん家泊まりに行きました!、 昔のお父さんの話を聞かせてもらってたりして時間を過ごしていました、 そして...
物心つくまえは誰もが霊感を持っていると聞いたことがある。 今でこそ何も見た記憶はないが、親に聞いた話では、私にも小さい頃は霊感があったらしい。 ひいじいちゃんの何回忌だか。田舎なので自宅で法事を行うのだが、親が気がついた時、3歳の私は仏壇をじーっと見つめていたそうだ。 「どうしたの?」と...
ある日、俺は彼女と見本市を回っていた。 ドーム球場程の広い会場の中で、最新の家電やゲーム機などが多くの新商品や試作品などが並んでいた。 彼女は俺と手を繋ぎながら興味深くいろいろな商品を見ていた。 その中で目を引いたのは、 「人生バーチャルゲーム」 というPRの看板と、最新型のゲーム機だった。...
これは、私が4歳の時に体験した話です。 私の家では、母・妹・父・私の4人でふとんに寝ていました。家族4人だけで暮らしていました。 ある時、夜中に目が覚めた私はなかなか二度寝できずにいました。特にやることも無いので、トイレに行きました。トイレから帰って、ドアを開けたとき。その時でした。 ...
怖いかどうか。。。 しかし30年経った今も忘れられない子供の頃に見た夢の話です。 私が小学校低学年のころの記憶です 未だにあれが何のメッセージなのか、 若しくは何の仕業だったのか。 その頃私は家族4人(父、母、私、弟)で 和室の寝室で寝ていました。 一階のリビングの向かいの和室...
気が付いた時にはもう僕の記憶は無かった。すっかり抜けていた。 僕「あの、すみません。」 「…」 みんな僕を無視する。 僕はそんなに怪しく見えるかな? ある時、小学生の男の子が近づいて来た。 子「お兄さん、何か困ってるの?」 男の子は僕に話しかけてくれた。 僕は答えた。 僕「そうなんだ。僕は...
これは私からの警告です 恐らく私は今廃人のような状態だと思います 最後にまともな会話をしたのはいつだったか覚えていません こうも思考がまとまるのは久しぶりに感じます きっとこれは私の最後の使命なのだと書き始めて思いました なので、これは私からの警告です 面白半分に怖い話を見るのは危険です...
【山姥】 俺の住む村には、山姥《やまんば》がいる。 とはいえ、実際に目にしたことがあるわけではないので、“いるらしい”と言った方が正しいのかもしれない。“それ”がいつからこの村に棲み着いているのか、それを知る者は誰一人として存在しない。 けれど、遥か昔から間違いなくこの村には山姥...
これはとあるひとから聞いた話である その人は若い頃自殺を試み亡くなったそうだ 人生に絶望をしていた青年は自殺をしたとの噂がたち始める その青年は私のひいそうふであった インターネットでタイムマシーンアプリをいじっていた時のこと 明らかに僕そっくりな人物が1960年に映っている タイムマシーンみ...
これは東日本大震災の話です。俺の父親は小学校の教員で震災の日も学校にいて、海の近くだったので津波の被害を受けました。幸い、生徒と屋上に避難していたので助かりましたが津波に流されて苦しみ、悶える声が聞こえたそうです。 震災から2週間ぐらい経ってから父親と共に津波の被害を受けた小学校に行きました。...
知人のYさんから聞いた話です。 去年のお盆に実家へ帰省したYさんは、家族と夕食をとったあと、部屋で一人昔の写真アルバムを眺めていたそうです。 そのとき、カタカタ、という微かな物音が聞こえたらしいのですが、はじめは壁のきしむ音だろうと思って気に留めませんでした。しかしどんどん音は大きくなり、...
スマホを買い換えた翌日、非通知電話があった。前の日にアドレス帳に書き換えて貰っていたけど、もしかして知り合いかも知れないし、取り敢えず出てみた。 向こう側は外なのだろうか、雑音が酷く 相手の声が聞きづらい、何度も名前を聞き、耳を傾けるが名乗ってくれない。 「誰?」 つい苛立って乱暴な口調になっ...
その夜、私は古い文化住宅の二階に戻る途中、ふとした違和感を覚えた。目の前の商店街に響く人々の声が、まるで微かに歪んでいるかのように感じられたのだ。普段通りの景色の中に、何かが潜んでいる。私は自分に言い聞かせた。これはただの疲れか、あるいは精神的な過負荷だろう。しかし、心のどこかでその声を無視で...