怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
部屋で寝ていた時、突然真夜中に目が覚めた。 ここ最近忙しかった事もあって、疲れてへとへとなのに、何故か目が覚めた。 また明日も仕事あるし、寝なきゃ…と、思って寝返りをうった瞬間だった。 コンコン… 窓を叩く音がした。そして身体は金縛りにあったように動かなかった。 コンコン… また、窓...
これは私の母にまつわる話です。 私の母はとにかく睡眠が深く、例え近くで花火大会が催されようが起きません。 目覚まし時計もほぼ意味がないみたいで、何時も精確な体内時計で起きる兵でもあります。 さて、私が高校生だった頃、 蒸し暑い夏の日、夜中に喉が渇いた私は、部屋を出て台所へと向かいました...
朝目が覚めたら、辺り一面真っ白い部屋にいた。 ここはどこだ?まだ夢の中なのか? 非常に奇妙な空間だ。ドアも窓もない。 どこから自分が入ってきたのかも分からない。 にも関わらず、どこかしら煙が湧き出てくる。 その煙を見てふと気がついた。 それと同時に恐ろしくなった。 今の現状が夢だと確信し同時...
生後数ヶ月の赤ちゃんを1人で養う母親。 赤ちゃんが眠りについたので、赤ちゃんを家において買い物に出かけた際に交通事故で死んでしまった。 身元不明のため連絡が取れず無縁仏とされてしまい、赤ちゃんは部屋に1人取り残されてしまったが、身寄りがいないため誰にも気づかれずそのままにされてしま...
これは、私が小学校二年生の頃の話です。今でもそのことをはっきりと覚えています。今でもたまに起こります! 怖くないと思いますが私は、まだ二年生の頃だったのでとても怖かったのを覚えています。 私は、ある日お父さんに怒られて自分の部屋で泣いていました。 そして気がつくと私は、毛布をかぶって...
これは10年ほど前の話です。 いつも通り、ベッドで寝ていました。 と、突然ガタガタガタガタガタと、ものすごい勢いでベッドが揺れ始めたのです。 「地震か!?」 そう思って飛び起きましたが、どこも揺れていません。 次の瞬間、部屋中に男か女かも分からない野太い声が響き渡ったのです。 『足を向け...
一軒家の人はよくわかると思うけど、足音ってあるだろ? それで大体、例えば階段上ってる音とかで家族の誰が上ってくるか分かるだろ。 ドンドンドンドン!って大きな音だったら親父だ、とか トンットンットンッって軽いリズムだったら姉だ、とか。 でさ、俺が二階で勉強してるとね、誰でもない足音が来る...
これは1年前の夏の出来事です。 僕は友達とある公園で遊んでいました。その日は曇りで今にも降り出しそうな天気でした。その公園はアパートがたくさん建っている団地の近くの公園です。 公園で遊んでいると一人の友達が、「あの『幽霊アパート』に行ってみよう!」と言い出しました。公園の近くのアパートは...
これは、私が小学生の頃の話です。 私の部屋は姉からのおさがりであり、勉強机や、大きなベットも全て揃っていたのですが、もともと姉からその部屋での少し不思議な体験談をたくさん聞いており、怖がりな私はその部屋で一人で寝るということはありませんでした。 私はというと、普段は両親の寝室で...
私が小学生の時の時に初めての宿泊学習をした時の話です。 茨城の小学生は結構そこの宿泊学習をしに行くらしいです。 森に囲まれてのどかな所ですが、建物は古く、施設はめっちゃ広い施設で、部屋は畳に鍵が着いてないドア。入口に小窓が付いており、ドア付近にカラーボックスの用な荷物を入れるスペースがあるお部...
ある賃貸住宅でのことです。 そのマンションは古いのですが、2部屋とリビングが南に面したとても明るい家でした。 ただ1部屋が北向きでその部屋だけは暗くて、何となくあまり入りたくない部屋だったので箪笥置きにしていました。 ある日友人が初めて遊びに来てくれ、リビングで楽しく話をして...
俺の大学時代の話。もう12年位前にはなる。 当時親戚の家に厄介になり、八王子の大学に通っていた俺は片道2時間ほどあったため 高校の同級生で西八王子に住んで(大学は別)いた友達の家に入り浸っていた。 その日もいつもの様に大学帰りに親戚の家ではなく西八王子で下車し、友人宅へ行った。 因み...
僕は夜、窓から外を観察するのが好きだ。 その日もいつも通り、寝る前に自分の部屋の窓からそっと外を覗いていた。 僕の家は小高い丘の上に建っていて、 さらに部屋は二階にある。 外を観察するのには絶好の場所。 でも、誰かに僕の姿を見られるのは 恥ずかしいから、部屋の電気を消して、 カーテンの隙間か...
こんばんは。いろいろ紹介した中で実際に話で今日は自分の話をしたいです。実は自分の過去と現在はまるきり 小学生の中学生の女の子でも少し上でも20代辺りならきっと誤解するだろうな容姿でどうやっても足は小さいし手も小さいし 服はきっと同年代の大人でも負けるくらいの子ども服を着せられたり部屋でも小中学...
部屋の番号は忘れましたが、メルヘンな名前のホテルだった記憶です。 部屋の感じは、教室をイメージした感じでした。 宇都宮に仕事で行きましたが、急きょ 現地に泊まることになり、一人でラブホテルに宿泊しました。 室内には黒板や教壇が 保健室のような部分も ありました。 広い部屋です。 夜 一人...
これは、私がラブホで体験した話です。 最初に言っておきますが、少々Hな場面も入っているので苦手な方は読まない方がよろしいかと。 私は1年半付き合った彼とデートに行き、ディナーを食べ、そのままホテルへ。 私はほんのり酔っていたので彼の腕に捕まり、彼の行くままに部屋に入っていきました。 ...
これは私が家に一人で留守番していた時の話です。 自分のいる部屋以外は電気を消して、部屋で布団にくるまりながら小説を読んでいたのですが、不意に電話が鳴りました。 私の家は、電話の受話器がリビングにFAXなどの機能が備わった本体が一つ。い私のいる部屋にサブの受話器が一つあります。 私の...
引っ越し先の部屋には、備え付けの古びた本棚があった。 木の匂いが濃く、上段には前の住人が置いていった小説や雑誌がそのまま残っていた。 ただ、一番下の段だけが、いつも空っぽだった。 最初は気にしなかったが、何を置いても翌朝には消えていた。 缶コーヒーも、メモ帳も、置いたはずの靴下さえ。 試し...
三月の終わりごろから、部屋の中に土の匂いがするようになった。 暖かくなったから換気かな、と思っていたけど、それにしては変だった。 外よりも、部屋の奥の方が、濃く香るのだ。 最初に気づいたのは夜。 窓を閉め切っていても、床下からじわじわと、湿った匂いが染み上がってくる。 嗅ぎ慣れた春の匂い――...
おばあちゃんが他界する前に体験したお話です。 ___________________ おばあちゃんは持病が悪化して病院に運ばれ、 それからは数日間ずっと病院でお世話になってました。 私もおばあちゃんのお世話をしに お見舞いによく行っていました。 ー ある日の夜です。ー ...