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「あのさ!あれだよ!あれ!」 と奴は言った。 「どれだよ!」俺は言い返した。 俺には全く分からなかった。 奴が指差してる先には踏切があった。 でもなんも変わり無い踏切だった。 「俺には見えるぜ!」ニヤニヤしてる なんだか面倒くさくなったため、 「確かに見える!なんだあれ?」 つい言ってし...
僕が生きてた中で一番怖かった話を一つ紹介したいと思います。高校生の夏休みに僕は一人で都会に行くことにしました。その場所は、夏休みになってから絶対に行きたいと思っていた場所でした。 そこでの目的は、街をふらついたり、タピオカを飲んだり色んなことをする予定です。 そして夏休みになりました。僕は初日...
理由なんて無かった。 私はただ、遠くに出かけたいだけだった。 私は電車に乗っていた。 車両が一車両しかない、田舎の電車だ。 私は家族に許可を取らず、ましてや伝える事もなく、携帯も持たずに鍵と財布だけを持って家を飛び出した。 小学六年生の事である。 「やっと着いたよぅ」 私と一緒に遠出をした...
じゃあ俺も現在進行形で進んでる話を投下するわ。 最近電車に乗るとたまに変な人を見る。その人は俺が見る限り毎回顔が少し変わっていて、 どんどん目が釣り上がっていってるように見える。でも何故か同じ人だってわかるんだ その変な人は、ふと気付いたら俺の目の前にいて、ずーーーっと俺の顔を見てくる。...
電車は今日も満員だ。 むさ苦しすぎる。 みんな下を見ている。 そんな中一人だけ上を見ている。 また遅延か~。
京都の地下鉄で通学していた私のすごく短い体験です。 終電近い時間、終点から乗車しました。 1両に1〜3人ずつしか乗っていないくらい人は少なく、私は車両連結部すぐ横の一番端の席で目を閉じてうとうとしていました。 ふと誰かが前を通った気配がし、私の足に軽くぶつかった時、私が足を伸ばしすぎた!...
ある夜、夢をみた。 駅のプラットホームで、電車を待ってたんです。 すると、銀河鉄道999みたく、プラットホームに滑り込んで来た。 電車の中は、若い人からお年寄りまで老若男女の人が沢山乗っていた。 目の前でドアが開き、乗り込もうとしたら、足枷が付いてるみたいに身体中が重く感じ...
その日もいつも通り電車に乗っていた。 見慣れた昼過ぎの車内は適度に混んでいて、座れずに立っている人もいた。 私のような仕事で移動中の会社員や年配の方、家族連れの乗客がそれぞれの日常を過ごしていた。 そこには危険性だとか異常性などは見当たらない。 ありふれたいつもの日常。 私はよく移動...
その日、俺は初めてズル休みをした。 当時、俺は高校3年生だった。 朝、いつものように起きて朝食を食べると、母は慌ただしく仕事に出かける。父や妹も俺より出るのが早い。 高校の授業は1時間目が自由選択科目なので、必修の授業は2時間目から始まる。そのため、朝はのんびりできるのだった。 その日も普通に...
あれは3年前のことでした。 当時僕はごく普通の学生でした。その日僕は、友達と3人で何処かに出掛けようという事になりました。 A「なんか行きたいとこある?」 僕「そうだなぁ・・・」 B「じゃぁ、隣町のアパートに行く?」 A「確かに!」 B「いいかも!」 僕たちは隣町のアパートにある物を買いに行こ...
私が18歳のときの話です。 ある日の夜、友人と遊んだ帰り、電車で帰宅していました。夜20時くらいだったかな、最寄り駅に降りたんです。私とほかに数人が降りたと思います。 周囲には駅以外なにもありません。いつもなら、親に迎えにきてもらっていたのに、なぜかそのときは、ふと、(歩いて帰ろう)と思...
私はある日夢を見た。 電車に轢かれる夢だ。突き飛ばされ、電車に轢かれる夢。その夢は夢にしては妙にリアルだった。身体を引き裂かれる痛みも感じるし、身体がバラバラになっていく感覚もあった。苦しい。ただ夢だからだろうか、その後の事も詳しく見れた。突然の飛び込みに狼狽している人。気分が悪くなりその場に...
今から20年くらい前だが、仕事の関係で遠方の町でしばらく暮らすことになった。交通が不便な土地らしいので自家用車は必須と言われた。予めトラックで新居に荷物を送り、そのあと俺は車で、実家から現地に直接向かった。 そこは瓦屋根が並ぶ昔ながらの風景の町だった。そして新居は割と新しい二階建てのアパートで...
これは、ぼくが遠いおばあちゃんの家 にいくときのはなしです。 電車に乗ろうとしたとき、黄色いせんの 向こうに手が出ていました。 最初はきにしていませんでしたが 気にっなって偶然会った友達に そのことを話しました。 しかし、そんなもん見えんと言われました。 しかし、帰ろうとしたとき手がついてきました。
私は田舎に住んでた為、高校まで電車で通っていました。 ある日の帰り、駅に行くと人身事故の為一時間程~とアナウンス。 他の友達は路線が違うので先に帰りました。 ホームでは、電車に乗れない為ごった返して居ました。 同じ学校で同じ路線の人は少なく、滅多に喋らない男子と 次乗れるのかな?乗れ...
これは霊感といえるものが一切ない俺が唯一体験した話になる。 怖い話かどうかとなると微妙な所ではあるが、今まで誰にも話していなかったこの話を、この機会にここに書き記したいと思う。 今から15年以上昔の冬休みの頃、俺は母方の祖父母の家に1人で遊びに来ていた。 遊びにきたとは書いているが、当時中学...
これはあの友達から聞いた話なんだけどなんか女の子が電車で走っていたらなんだかいつも公園で立っている白い服を着ている女がいたみたいそれから気にしないで言って家に帰ったそれで何日間それを忘れたである日のことそれを思い出したそれでちょうどあの公園通ってたのそうしたらあの少女がずっと立ってたそれから1...
これは俺が電車で体験した話 その日俺は友達と飲んでた。 その日俺は電車で飲みに行っていた為帰りも電車に乗った。 夜も遅いため人は少なかった。 でも何かおかしい... 俺は椅子に座り最寄りに着くのを待っていた。 その時だ ぱっと外を見てみりと男性が俺の隣にいた 俺の隣に座...
これは僕が小中学校の時に使っていた、一枚のタオルの話です。 そのタオルは……ポップな柄の電車に顔のついたキャラがたくさん書かれた、青系統の色のタオルでした。僕はそれをしばらく使っていたと思います。 でも、そんなある日……それは起こりました。普通にプールの授業を終えて、終わったあとに体...
これは高校時代に野球部に所属し2月の寒い朝にあった野球部の朝練に向かってる最中の実話の怖い話です。 野球部の朝練が、7時15分から始まるので朝は毎日5時起きで本当にきつくて学校に行く最中の電車で寝るのがものすごく幸せでした。 私は眼が悪く視力は0.01でコンタクトレンズを使用してましたが、...