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まだ、残暑が続く9月の事でした。 当時、私は高校生で学校が半日で終わる日の事です。 家から高校まで、自転車で20分 その間、墓地を二ヶ所と急な坂道を通り、人通りの全くない薄暗いトンネルを抜けなくてはならなく、帰る時間が遅いと真っ暗で気味が悪い帰り道でした。 しかし、その道が一番早く学校に行け...
数年前の出来事を思い出した。最近、何度も同じ夢を見るのだ。それは、暗い高層マンションの廊下を妹と一緒に歩いているところから始まる。夢の中で、妹は古い人形を見つけ、その人形が恐ろしい目で私を睨んでいた。私たちの家族も、夢の中でこの人形に取り憑かれているようで、次第に不安が募っていく。 夢が繰り...
冬の寒い夜、大学からの帰り道、俺は友人と遊びすぎて帰宅が遅れてしまった。アパートの前に立つと、すでに10時を過ぎている。いつもと違って、今日は何となく気が重い気がしたが、鍵を使わずに内鍵を回して中に入ることにした。ドアを引くと、何かが引っかかる感覚があったが、そのまま力を入れて引いた。 その...
私には3人の姉がいる。 1人は中学3年の由美姉。 わがままで、食いしん坊。 2人めは、高校二年の明日香姉。 ドジで、料理がとても上手。 3人めは、大学2年の来夢(らむ)姉。 真面目で、お姉さん口調、頭が良い。 そして、私だ。 ある日。姉さんたちと、神社の話をしていた。 話を出してきた...
俺の妹さ、俺が17の時死んだのよ。今からもう8年前。 まだ6歳でさ。末っ子で、男兄弟ばっかだから、兄貴も弟も猫かわいがりしてたね。 でも、元々病弱でさ、ちっちゃくてさ。 でも、めちゃくちゃ可愛くてさ、ちょっとしたことでも、泣くんだよ。「兄ちゃん、兄ちゃん」って。いっつも俺の後ついてくんの。 ...
自己責任で読んでください 姉は血を吐く、妹は火吐く、可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く。 ひとり地獄に落ちゆくトミノ、地獄くらやみ花も無き。 鞭で叩くはトミノの姉か、鞭の朱総(しゅぶさ)が気にかかる。 叩けや叩けやれ叩かずとても、無間地獄はひとつみち。 暗...
私にはずっと大切にしていたぬいぐるみがありました。ふわふわの毛並みを持つウサギで、名前は「ボンボン」と名付けていました。 妹が生まれるまでは、このぬいぐるみが私の唯一の友達でした。その後、妹と遊ぶ日々が増えるにつれ、ボンボンは押し入れの奥にしまわれていきました。 時は流れ、私は大学生になり...
私の家には子犬がいます。 飼い初めは「可愛いなぁ」としか思ってはいませんでした。 しかし、最近は ワンワン吠えてうるさいし、 私が動けばついてくるしで、正直、うざいです。 きわめつけは、ついこの前のこと。 その日、 母と父は出勤中。 姉は学校へ。 そして私は、友達とすこし遠くへ電車で行...
冬のある夜、僕は家族と一緒に山奥の温泉宿に泊まっていた。僕は高校生で、妹はまだ2歳。宿には温泉があり、家族でのんびり過ごすのが楽しみだった。 その晩、夕食を終えた後、妹が急に「遊びたい!」と言い出した。母は「じゃあ、2階の遊び場に行っておいで」と言った。 妹は元気よく走り去り、僕は食後の片...
これは今から数年前、私が大学生だった頃の話だ。 当時、私はホラー映画やゲームに夢中で、特に不気味な雰囲気の作品を好んで観ていた。そんなある秋の夕方、友人と一緒にビデオテープを借りに行ったとき、古びたカセットテープを見つけた。それは「呪いのカセット」というタイトルで、再生すると実際にあったとさ...
従姉妹の家で、なんか霊みたいなのがちょくちょく見える私が、そんなものは全く見えない妹と従姉妹に、スマホのアプリの『実録!怖い話』というやつの中の短めの話を読んであげてた。 部屋を真っ暗にして、私は椅子に座って、妹と従姉妹は毛布にくるまった。夜中だった。 3つほど話を聞かせて、電気をつけたら...
こんにちは。意味怖です。 私の家族は、お母さん、お父さん、妹、私で4人家族です。今日は、遊園地を行く予定です。妹は、ひらがなを覚えたばかりです。そして、遊園地に着きました。入る前の出口に看板がありました。書いてあったのは、「楽しんでね」です。そして、いきなり妹が悲しい顔をしました。 次の日、...
私は二歳年上の兄と年下の妹がいる。私たちが通っていた工業高校には、都市伝説のような噂があった。「廃工場の中に赤い作業着を着た少年の霊が現れる」というものだ。兄からその話を聞いたのは、彼が卒業する少し前のことだった。 兄が卒業し、私が入学した。その数ヶ月後、ふと思い出して廃工場に足を運んでみる...
母が若い頃に祖母の実家に行く機会がありました。 母の祖母、つまり私からしたら曾祖母にあたる人に私はあったことがありません。 私からしたら遺影として存在する女性です。 曾祖母は祖母が十二歳の頃に病死していますから、母ですらあったことがない人です。 享年三十九歳。 その曾祖母の実家に行っ...
冬のある寒い夜、俺は祖父母の家に戻ってきた。子供の頃から時折訪れていたこの古い別荘は、山の中にひっそりと佇んでいた。家族は、両親、祖母、そして8歳下の妹と共に、俺はここで過ごした。だが、幼い頃から言われていた一つの言葉が、心の奥に不安を植え付けていた。「2階には行ってはいけない。」 その言葉...
私は都内で働くOL。ある日の昼食時友達と明日のハワイ旅行の予定を立てていました。「どの順番でまわる?」など計画を立て終わると仕事に戻りました。 家に帰ると早速明日の準備を始めました。ビーチサンダルを探していると、タンスの奥から妹の日記とサンダルが出てきました。私の頭に妹との思い出が蘇りまし...
大学を卒業して最初に勤めた会社での実話です。 とても面倒見の良い上司にお世話になり、プライベート含め相談できる様な関係でした。入社から一年程経つと上司もプライベートなことを飲みの席で打ち明ける様になり、重い精神疾患の妹がいて家族で介護をしていることを話してくれました。休みの日は車椅子に乗せ公...
ある休日僕が体験した怖い話実話です。最後まで見てくれると嬉しいです とある休日 中学生の僕は妹と一緒に、母を迎えに母の仕事場に行った。 母の仕事場は、多くの店が集まっているところなので、母の仕事場の近くにあるフードコートで母の仕事が終わるのを待っていた。 母と妹は自転車で来ていたため帰りは...
私は晴雄(仮名)、62才で妻と子供がいる。 私には和子(仮名)という妹がいた。 和子も夫や子供がいた。 それぞれ円満な家庭を持つ何の変哲もない兄妹だった。 和子は今年で60才になった。 和子の短い髪はすっかり白髪になり、初老のおばあさんという外見になっていた。 若い頃の和子は割と可愛い女の子で...
今から34年前、中学1年生の夏休みの事です。その日は 中学生、高校生が非行をしてないかを4〰️5人の保護者でパトロールに出かける日でした。当時3人で住んでいて 妹が親に付いて行くと言ったので 私も親のパトロールに付いて行く事にしました。集合場所は歩いて3〰️4分の距離で出る前に トイレに行きた...