
短編
1、「呪いの神社」前編
匿名 2017年3月20日
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私には3人の姉がいる。
1人は中学3年の由美姉。
わがままで、食いしん坊。
2人めは、高校二年の明日香姉。
ドジで、料理がとても上手。
3人めは、大学2年の来夢(らむ)姉。
真面目で、お姉さん口調、頭が良い。
そして、私だ。
ある日。姉さんたちと、神社の話をしていた。
話を出してきたのは由美姉だった。
由)「神社に行かない?あそこ呪われてるらしいよ!無駄に広い神社だし!」
明)「やめた方がいいと思うよ、?」
来)「そうよ。辞めときなさい。」
私)由美姉、辞めようよ。
由)私に逆らうというのか、妹どもよ!
来)誰が妹よ。いちばんうえは私よ?
由)すみません…来夢姉。
私)でもさ、ひとつきになることがあるんだよね。ほら、前さ、神社にひといたじゃん?
明)それは、そうだよ。神社なんだよ?
私)違う。違う。妙にさ、1人だけ黒い影みたいなのたってたよね?
来)人じゃないのかしら?
由)なんか気になる!行こうよ!
私)行くのやめといた方がいいと思うけど…
来)…私行ってもいいかしら?気になるわ。
私)ら、来夢姉が言うなら、。
由)はい決定!行こう!
こうして私達は行くことになった。
あの黒い影はなんだったのか?…
そんなことを思いながらとても大きくて広い神社へ付いた。
来)いつ見ても広いわね…?
明)そうだね、。
由)うん、。
私)気味が悪い…
コトッ…コトッ…
私たちが話してる時。
近ずいてくる足音が聞こえた。
同時に
ァ…アァ…カエ…アァ…
と、薄気味悪い声も聞こえた。
由)…ねぇ帰らない?
明)由美が行こうっていうから…
私)そんなこと言ってる場合じゃないよ…
来)さっきの声はなんだったのかしらね…?探索しましょうか…
私達は神社の中へ入っていった。
私達はまだ最悪な事態になると
まだ知りもしなかった…
中編へ続く…
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