
短編
1、「呪いの神社」前編
匿名 3日前
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私には3人の姉がいる。
1人は中学3年の由美姉。
わがままで、食いしん坊。
2人めは、高校二年の明日香姉。
ドジで、料理がとても上手。
3人めは、大学2年の来夢(らむ)姉。
真面目で、お姉さん口調、頭が良い。
そして、私だ。
ある日。姉さんたちと、神社の話をしていた。
話を出してきたのは由美姉だった。
由)「神社に行かない?あそこ呪われてるらしいよ!無駄に広い神社だし!」
明)「やめた方がいいと思うよ、?」
来)「そうよ。辞めときなさい。」
私)由美姉、辞めようよ。
由)私に逆らうというのか、妹どもよ!
来)誰が妹よ。いちばんうえは私よ?
由)すみません…来夢姉。
私)でもさ、ひとつきになることがあるんだよね。ほら、前さ、神社にひといたじゃん?
明)それは、そうだよ。神社なんだよ?
私)違う。違う。妙にさ、1人だけ黒い影みたいなのたってたよね?
来)人じゃないのかしら?
由)なんか気になる!行こうよ!
私)行くのやめといた方がいいと思うけど…
来)…私行ってもいいかしら?気になるわ。
私)ら、来夢姉が言うなら、。
由)はい決定!行こう!
こうして私達は行くことになった。
あの黒い影はなんだったのか?…
そんなことを思いながらとても大きくて広い神社へ付いた。
来)いつ見ても広いわね…?
明)そうだね、。
由)うん、。
私)気味が悪い…
コトッ…コトッ…
私たちが話してる時。
近ずいてくる足音が聞こえた。
同時に
ァ…アァ…カエ…アァ…
と、薄気味悪い声も聞こえた。
由)…ねぇ帰らない?
明)由美が行こうっていうから…
私)そんなこと言ってる場合じゃないよ…
来)さっきの声はなんだったのかしらね…?探索しましょうか…
私達は神社の中へ入っていった。
私達はまだ最悪な事態になると
まだ知りもしなかった…
中編へ続く…
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chat_bubble コメント(5件)
- リアルなお話ですね。何かちょっと怖くなったような気がしますしゆか
- 小説ではないですよね?名前も本名が使われてますし、ぼんばー50
- 続き、待ってるよ!楽しみー!どしよ!w楽しみすぎて待てられない笑笑りんか
- 突然、また作品に関係なく、このような場で水を差すようなコメントで申し訳ありません。 私、主様がアイコンに使用されているイラストを描いた者です。 大変申し訳ありませんが、そちらのイラストは他人様に使用して頂くように描いたものではありません。また無断で使用されるのはこちらとしてもあまり心地の良いものではありません。 御手数ですが、フリーの画像、または御自身で御用意して頂いた画像に変更して頂きたいです。 御手数ですが、よろしくお願いします。名無し
- 早く見たいなー続き面白いボルケーノ