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今からお話しするのは自分の実体験で、なんていうか……まだ終わっていないというか…… とりあえずお話しします。 自分は23歳の男で、実家暮らしの介護士。 家族は、父(52)・母(44)・弟(18)の四人家族。 弟はこの春から就職のため一人暮らしを始める予定。 その日も夕食後、居間で父、...
その村には毎年その日だけ行けなくなる日があった。 帰省している人も、その日だけは出ていかなければならない。何が起きているのか知らないが、その村の人口は『とある事件』を境に増えも減りもしないのだそう。 江戸時代中期。その村には、ある地主が住んでいて、その娘は稀なる美女と言われるほどだったらしい。...
ようくりげっきょはまからうん。という言葉をご存知ですか? 恐らく知らないでしょう。これは恐山に伝わる、呪いを「抜く」為の言葉です。 イタコ達は降霊と呼ばれる儀式を行い、霊界からのメッセージを現世の 人に伝えます。ですが、当然お分かりでしょうが、9割以上がインチキです。 昔は組織的な連...
紫鏡。知ってる方も多いかも。 あるAさんという女の子がいました。 彼女はとにかく自分が好きでよく鏡で自分を見ていました。 ある日、彼女は祖母から手鏡をもらいました。 それからというものずっとその鏡で自分のことを見ていたのですが、ある日から顔にできもの?みたいなのができるようにな...
これは、先日、知人から聞いた話だ。 その日、知人は気分転換に、少し遠くの街まで一人で出かけていた。 有名な神社や観光施設をいくつか巡り、人混みにもまれながら写真を撮ったり、おみくじを引いたりして、それなりに充実した時間を過ごしたという。 一通り見終わったころ、まだ帰りのバスまでは時間があっ...
950 その1 2005/12/30(金) 17:46:55 ID:3/vn8igK0 くだらない話なんでスルーして結構。 父が再婚し、新しい母が出来たのだが、ドラマに出てくるようにムカつく女で、 単純に言うと父の前ではいい顔をし、私の前では罵声など当然・・・といった感じだった。 し...
みみくい様 157 1/4 sage 2013/11/24(日) 18:57:28.65 ID:1o74vSj80 みみくい様の呼び出し方(自己責任) ・参加者は全員前の日に寺社・教会などに行ったり風呂に入ってはいけない。 ・私語は厳禁 ・呼び出し参加人数分の人形をセロハンテープで作...
これは俺がまだ学生だった頃の話です。 俺は昔から怪談や都市伝説が好きで色んな所でそういった話を蒐集するのが趣味の一つでした。 そんな中で一番にその手の話を豊富に取り揃えていたのは古文の先生でした。 先生にはよく授業と授業の中休みに話を聞かせてもらいました。 先生が話すのは昔...
この先は自己責任です。 実際、友人が事故に遭いました。 この話の呪いの期限は3日間。 友人は翌日でした。 本当にこの話を知りたい人だけ先にお進み下さい。 本当に自己責任です! みんなひどいじゃないかな んでそうなことするんだよ なにもぼくはしてないのに しらないよぼくはなにもさ ねえなんでな...
私が子供の頃、小学校の裏庭には不気味な伝説があった。遊びの一環として行われる鬼ごっこには、特別なルールが存在していた。それは、鬼が捕まえた子供が「椅子に座る」まで逃げ切ることができなかった場合、その子供は鬼の仲間になるというものだった。 ある日、私たちはいつものようにその遊びを始めた。仲間の...
怪奇現象とはちょっと違うんだけど、オカルトめいた状況なのでここに書かせてほしい。 俺の実家は東北なんだけど、今は就職の関係で東京のアパートに一人暮らししてる。 そのアパートってのが正直ハズレ物件で、毎朝ひどい大声が聞こえるんだ。 外国語の、競りみたいに慌ただしい大人数の声。 実はこのアパー...
これは投稿するかどうか、すごく悩みました。 友達にも鼻で笑われ、全く信じてもらえませんでした。 ですが、実際に私が体験した話なのです。 みなさんは「着信アリ」という映画をご存知でしょうか? 呪いの着信を受けると、自分が死ぬ瞬間の声を聞いてしまう・・というものです。 当時、私は...
稲川淳二氏が、TV等の心霊特集に欠かせない存在になった切欠の心霊体験談がこれです。 この話は稲川淳二氏自身ももちろん、TV、雑誌、漫画等も今だに敬遠しています。 それはなぜか・・・祟りがあると噂されているからです。 いや、正しく言えば、今だに関係した者達に祟りが起こっているからです。 はっきり...
呪いってのは、俺が思っていた以上にそんな単純なものじゃなかった。これは、そんな話だ……。 まだ俺が大学一年生の頃、当時俺は大学のY先輩の家に入り浸っていた。 Y先輩の家には常に5人~8人ぐらいの人間が出入りしていて、皆何をしているかというと、朝から晩までとにかく麻雀。 寝ても覚めてもだ。...
立て続けの投稿となります。ぱちょです。 皆さんは猿の手ってご存知ですか? これは、私の友達が体験した怖い話です。 その友達を仮にR子とします。 R子の実家では家宝として猿の手が収められているそうです。 ある日、R子の従兄弟に当たるS男がやばい事になった。と連絡が入ったらしいのです。 ...
あれは 確か中学生ぐらいの時だっただろうか? 丘の上に建つ 家に引っ越して来た人達がいて その噂を聞いた 翌日に 転校生が来た。 あの家は 15年ぐらい 空家だったと 確か 大人達が話してるのを 聞いた事があった。 そして あの家で 何があったのかも……だから 肝試しだって言って 何人も...
人を呪っている人を見た事がある人は少ないと思う。 呪うのだから、多少の恨みではない筈なのだが、これを読んだ人が人に恨みを持った場合はよくよく考えて欲しい。 恨みの念や、呪いに関しての話は数ありますが、ほとんどが創作だと思う。何故なら、話のほとんどは、呪われた側に不幸があり、本人にも…がお...
昼飯の流儀 「俺がもう一人いるんだ……」 「そうか……お前の元にも…」 酒の席の戯言として父に話したのは、自分の境遇の不可解さに対して笑い飛ばして欲しかったからだった。 実家にまで家族を連れて逃げてきて、正直自分でもどうかしているという自覚はあった。 しかし、父の顔が強張り曇る...
ある日、仲良しの5人組は、霊が出ると言う噂の絶えないトンネルへ行った。 B「あ、あのトンネルじゃね⁈」 C「来なきゃよかったよ...呪われちゃったら...」 D「だな...」 E「突入ー!」 A「5人で、行きまーす!」 . . . C「結局何も起こらなかったね、良かった...」 A「ただ、雨降...
私の家は、関西では、有名な事故物件だ。 私が事故物件に住む理由は霊を信じて無いからだ…しかも安いし、部屋は、全然汚くなくて広い。唯一嫌なのは、部屋に神仏像がいるからだ。神仏像とは、お経を唱えながら死んだ人のミイラである。そしてその部屋は寝室の真横なのだ…なので少し寝る時が怖いが、いつも仕事から...