
短編
紫鏡
あ 3日前
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紫鏡。知ってる方も多いかも。
あるAさんという女の子がいました。
彼女はとにかく自分が好きでよく鏡で自分を見ていました。
ある日、彼女は祖母から手鏡をもらいました。
それからというものずっとその鏡で自分のことを見ていたのですが、ある日から顔にできもの?みたいなのができるようになって。
彼女は自分の顔を見ることが嫌になりました。
そして、彼女はその大切にしていた手鏡も手で紫色に塗って自分の顔を見れないようにしました。
一時は、ほっとしたものの学校に行くとその顔のふきでもののせいでいじめられるようになったそうです。
彼女はそれでとても苦しんで命をたちました。
というはなしなんですが、ちょっと気になる部分もありますよね。
また、自分が聞いた話と違うーなどという人も多いかと。
これには、ちょっとした続きがあって。
この話を20の誕生日まで覚えていると呪いで殺されると…。
でも、呪われないですむ方法もあるみたいですね。
私は知らないんですが。
あったら、コメントで教えて欲しいです。
見てくれてありがとうございます。
この怖い話はどうでしたか?
chat_bubble コメント(5件)
- ↑私が知ってるのも其です。 あえて云うと紫の鏡自体がピッチピチッの十代限定の呪い?みたいなものですが。希月 伊織
- 水色の鏡という言葉を一緒に覚えておくと大丈夫、と幼少期本で見た覚えがありますよ。 うろ覚えですけどね。^^;ゆき
- どうやったら村上さきがから紫鏡になるの?ゆ
- 俗説はいろいろありますよ 検索したら出ると思う。 より怖いように言い伝わって 話がかわるんです…イリミナ
- 白水晶 と3回20歳の誕生日に唱えればいいんですよ……(^O^)/