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数年前、地方の田舎でオンラインゲームが流行していた。俺もその一人で、特に人気のMMORPGにどっぷりとハマっていた。 公民館での趣味の集まり後、家に帰るとすぐにPCを立ち上げ、夜遅くまでログインし続けていた。ゲーム内ではアイテムを売ったり、仲間とクエストをこなしたりと、まさに生活の一部となっ...
大学の図書館で、私は友人の美咲と一緒に本を探していた。彼女は最近、同じクラスの男子に恋をしていると言っていた。私たちはその男子について盛り上がり、恋の作戦を立てたりしたが、結局、美咲は告白することなく、その男子に他に好きな人がいると聞いてしまった。 傷心の美咲を励まそうと、私は毎日LINEを...
冬の寒い夜、リビングの暖房が効いている中で、姉の美咲が妹の彩花に自分の過去について話し始めた。美咲が高校生だった頃、彼女もまた、一つ上の先輩に恋をしていた。彼は運動部のエースで、誰もが憧れる存在だった。 美咲の恋は、文化祭の練習中に彼が自分のところにやってきたことから始まった。彼は美咲が緊張...
女子大生の生活も少し慣れてきたある日、俺はいつも通り大学から家に向かっていた。 都心の大きなターミナルの駅を歩いていたとき、見覚えのある男を見た。 その男は、なんと「俺」だった。 男だったときの自分自身。 俺は慌てて俺を追いかけた。 人混みの中で追いかけていくのは大変だったが、 「すみません!...
1年後。 その年も演劇部の大会があり、俺たちとは違う日だがA高校が出場していたので見に行った。 あの3人組は高3になっても出演していてやはり可愛らしかった。 俺は受付にあるメッセージボックスに俺の氏名とA高校の劇の感想を書いて入れた。 ・・ 数日後には俺たちの高校の講演があり、片付けも終わって...
(「音楽室から談笑する2人、帰ろうとすると後ろから声が」の続き) ・・ 桜子と博正は、自転車置き場に面したガラス戸を開こうとすると、 「まだいたのか!」 2人は驚いて振り返ると、そこには博正のいる1組の担任であり世界史の教師である宝沢先生がいた。 「宝沢先生!」 「お前たち、こんな遅くまで何や...
俺が大学生のとき、女性の「友達」がいた。 「彼女じゃないの?」って思われるかもだけど、そうではなく「友達」だった。 友達は、大学1年のとき授業で知り合った同じ学部で違う専攻の子だった。 顔は普通より少し可愛いくらいで、やや天然の大人しい子だ。 学内で会ったとき話したり、一緒に昼食をともにしたこ...
こんばんは。今日は今までの中で変な体験です。実は自分の周りで最初は何気に何も言わなかったんですが、一人のミュージシャンが 2014年の初夏に一人の女の子と恋愛して結婚したら最初は言わなかった周りの人たちが次々にことごとく名前を公表しては騒ぎだして朝から夜中だろうがいつも大げんかをしてまるでお妃...
しばらく待っていると、私服姿の茉莉奈が来た。 茉莉奈のおろした黒髪は、前と同じように腰あたりまであった。 寒い季節なのでジャンパーなどを着込んでいた。 そして、茉莉奈が自転車を押しながら道を歩いていく。 茉莉奈とはずっと話していたが、そろそろ分かれ道だし連絡先でも交換しようかなって思っていると...
次の日も女子大生としての学生生活が続いた。 基本は女子グループで行動するが、男子学生から話しかけられる機会も多くあった。 やっぱり果帆みたいな可愛い女の子だったら、男の子たちも興味持つんだなって思っていた。 あるとき、廊下をたまたま一人で歩いていると、同じ学科の男の子の遼馬が俺に近づいた。 「...
(「交際直後の不安。男たちの噂話」の続き) 桜子と他の男子のことで嫉妬心に襲われる博正だったが、一方で桜子は・・。 ・・・ 部活が始まるまでのちょっとした時間、スマホを見ている制服姿の女子高生の桜子。 「何これー?」 桜子はスマホで付き合い始めたばかりの博正のラインやインスタなどを入念に調べて...
午後4時、高校生の博正は夏らしい私服で駅の改札で待っていた。 しばらくすると、人混みのなか改札から同級生の桜子が来た。 桜子は水色の浴衣姿で長い髪は頭の上で結っていた。 体が細く背が高い桜子には可愛らしい浴衣が良く似合っていて、胸の膨らみが目立っていた。 「お待たせ!」 博正を見て微笑む桜子は...
ある晩、図書館での会話から始まった私の旧友の話である。 彼女は薄い茶色の髪を持ち、どこか神秘的な雰囲気を醸し出す美術教師、名前はアキ(仮名)。 アキといつものように静かな図書館で過ごしていた時、突然彼女が言った。「私、特別な人ができたの。」 嬉しそうな顔を見て、私は思わず微笑んだ。アキは...
あれは私が中学生だった時のお話です。 当時私には好きだった男の子のTくんがいて、Tくんは元々私の幼馴染の女の子と仲が良く、幼馴染を通して私もよく話すようになりそのうち本の貸し借りをしたり休日に一緒に出掛けたりするようになりました。 Tくんとは塾も同じで、タイミングが合えば一緒に帰ることもし...
(「夜道を自転車で帰る2人」の続き) ・・・ 博正は少しためらいながらも、 「山倉さんは彼氏いるの?」 と聞いた。 ちょうど赤信号の横断歩道の近くまで来ていたことも桜子は自転車を停めて博正の方を見た。 「実はね・・いないんだ。今まで付き合ったこともない。」 ホッとする博正だったが、 「・・でも...