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皆さん、夜中に“声”が聞こえた経験はありませんか? その声が誰かのものだと感じたら、なおさら不安になってしまいますよね。私が体験したのは、そんな不気味な出来事でした。 私は20代前半、大学に通うために東京に引っ越してきたばかりでした。古いアパートで一人暮らしを始めた私は、初めての生活にドキド...
これは自分が体験した、少し不気味な話だ。 義理の叔父は60代、独り暮らしをしている。最近、彼は物忘れがひどくなり、特に重要なことを忘れてしまうのが悩みだった。例えば、何かを取りに行こうとした瞬間に、その目的をすっかり忘れてしまうことが多くなったという。 義理の叔父は昔から時々物忘れをしてい...
中学生のころ、私は不思議な男性を見かけることが多かった。彼はいつも公園に現れ、周囲の子供たちと一緒に遊ぶ私たちを見ていた。 彼は誰かの親かと思いきや、いつも一人で、薄暗い茶色のコートを着ていた。彼の姿は、まるで周囲の空気を吸い込むように目立たなかった。 ある冬の日、友人の誕生日パーティーが...
先週の金曜日、同僚の山田から突如電話がかかってきた。 彼が新しく借りたオフィスビルの一室に遊びに来ないか、という誘いだった。 大学時代以来の再会で、もう十年以上の付き合いになる。 その日は冬の寒い夕方、指定されたビルへ向かう。 ビルは市内のビジネス街に立つ、洗練されたデザインの高層ビルだった...
大学に通っていた頃、友人と一緒に古びた一軒家に引っ越しました。家賃は驚くほど安く、月2万円で水道光熱費込みという魅力的な条件でしたが、その家にはオートロックも何もなく、誰でも出入りできる構造でした。 住み始めて数週間後、私は不思議なことに気づきました。家の一階は大家さんの住居になっていました...
俺はエレベーターしかない建物を除いて階段で移動することにしていた。 スマホで歩数をカウントするのも日課なので、階段の方が歩数を稼げていいかなとも思っていた。 あるホテルでは廊下に「階段室」と書かれた扉があり、従業員だけでなく客も階段で移動できるようになっていた。 だが扉で閉じられ、誰もいない通...
数年前、私は兄と一緒に北欧の町を訪れた。そこでは、地元の人々が『ヴァイキング祭り』を開催しており、様々な伝統的な衣装や料理が並べられていた。祭りに参加している人たちの中には、ヴァイキングの衣装を纏った人々もいて、異国の文化に触れる楽しさに胸が躍った。 その時、場の雰囲気が一変した。突然、歓声...
これは僕が体験した話なんですが、 僕の家の近所に小さな公園があって、 その公園では、7月になると祭りがあるんです。 祭りって言っても、小さな公園なので わいわい賑わうってほどでも無いんです。 でも、近所の人はみんな集まるし、 知ってる人も多いので、 屋台でおまけも貰えたりして。 暖かい行事だっ...
私が中学生の頃に体験した話です。冬の冷たい風が吹く中、友達と帰宅する途中、私たちは通りかかった古びた廃工場に目を奪われました。その工場は周囲の景色とはまるで異なり、まるで時間が止まったかのように存在感を放っていました。鉄製の壁にはさまざまな植物が絡みつき、内部は暗く、何が隠れているのかわからな...
ある冬の夜、大学の友人たちとの帰り道、公園の前を通りかかりました。外は寒く、風が吹きすさぶ中、ふと公園の中に目をやると、ぼんやりとした影が見えました。近づくと、幼い少女が一人で遊んでいるのが見えました。彼女は薄着で、足元は裸足のままでした。 「こんな時間に、親はどこにいるのだろう?」そんな疑...
私は子供のころ、某県のマンションに住んでいた。 そのマンションはそれなりの築年数が経過した古いタイプだが、建物自体は大きくて多数の世帯が入居していた。 大規模なマンションということで、エレベーターは館内複数の場所にある。 1つ目は正面入り口の近くで、大きめのものが二基設置されていた。 そし...
私は山形県に住んでいます、最近社会人になり、帰省しました。 その時に、親戚が亡くなったので村に行きました、私は遠い遠い親戚だったこともあり、あまり行きたくはありませんでしたが、母に連れられある村に行きました その親戚が住んでいた場所です。 それで葬式に行きました、先に言ってしまうと、葬式自体は...
冬のある夜、僕は家族と一緒に山奥の温泉宿に泊まっていた。僕は高校生で、妹はまだ2歳。宿には温泉があり、家族でのんびり過ごすのが楽しみだった。 その晩、夕食を終えた後、妹が急に「遊びたい!」と言い出した。母は「じゃあ、2階の遊び場に行っておいで」と言った。 妹は元気よく走り去り、僕は食後の片...
旅行趣味の俺。 車、電車、船、飛行機のなんでもあり、47都道府県どこにでも行く旅行歴10年以上の男だ。 旅先で写真を何枚も撮るので、スマホやクラウドの画像数は相当な枚数だ。 スマホのアルバムは自分で撮った画像を検索する機能があり、例えば「寺」と検索すれば各地で撮った寺の画像が、「ラーメン」と検...
地方に住んでいる 友人(♂)の話です。 その頃 友人が勤めていた会社は 人手不足で 土日も 殆んど休みが取れず 働きづめでした。 なので 借りていたアパートも ただ寝るために借りたような感じで 何かあるんじゃ無いか?と誰もが 疑いたくなる様な 家賃の安い部屋に住んでいました。 実際は 何...
今でも思い出すと背筋が凍る、数年前の出来事。 冬の冷え込む夜、友人たちとともに大学の高層ビルの一室で過ごしていた。夜遅く、私たちはお互いの怖い体験を語り合うことにした。部屋の明かりを消し、窓からの街の光だけが頼りだった。 私がある夢の中での不気味な体験を話した後、友人Aは最近聞いた都市伝説...
これは、私が大学3年生の夏の終わりに体験した出来事です。蝉の声も段々と落ち着いてくる9月の中頃、私の祖父が癌により息を引き取りました。以前より容態が徐々に悪化しており、ある程度覚悟もしていたことから、葬式等の日程調整、実行はスムーズに行われました。 というのも、自分は前々より仕事でI県に出張す...
とある地方にある有名なテーマパーク。 広大な敷地に凝ったデザインの建物が並ぶ豪華なリゾートのようなテーマパークだ。 だが普通に考えて、これだけの敷地を用意するのは簡単なことではない。 実はこのテーマパーク周辺は寂れた田舎の町であり、未開拓地や農地が大部分でところどころに民家がある程度だった。 ...
私が大学生の頃、姉と一緒に古いアパートに引っ越すことになった。 そのアパートは周りの景色とは違い、どこか不気味な雰囲気を漂わせていた。引っ越しの初日、荷物を運ぶためにエレベーターを使ったが、何かが妙に引っかかる感じがした。 それでも、私たちは気にせずに部屋に向かった。 アパートの廊下は薄暗く...
春のある夕方。 四十代の独身の俺は、何となく気分転換を兼ねて近くの廃工場を訪れた。かつて稼働していた工場が今は静まり返り、周囲には草が生い茂っている。工場内では、時折風が吹く音だけが響き、どこか不気味だった。 工場の奥には、アートとして展示された不用品が並べられていた。壊れた機械や古い家具...