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数年前、友人と温泉旅行を計画した。予約したのは山奥にある古びた旅館で、館内は歴史を感じさせる佇まいだった。私たちが着いたのは日が暮れる頃で、旅館は静まり返っていた。 部屋に入ると、窓際に大きな古い鏡が置いてあり、その前には二段ベッドが並んでいた。私たちはそれぞれ上段と下段に分かれて寝ることに...
これは、おれが幼稚園の頃の話だ。俺の家の階段には人形があった。それは女の子の人形だ。俺はそれが大嫌いだ。 その理由をお話しよう。 幼稚園のころ。 「おとうさーん。これこわーい。さわってみてー」 これが、幼稚園のころの俺だ。 「この人形か?どれどれ?」 父さ...
わたしがネットでみた一番好きな話です 杖をついた男が赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。 女は男に近づくと一言、こう尋ねた。 「私キレイ?」 少し考えた後、男は答えた。 「ええ、キレイですよ」 するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこ...
これは高校時代に野球部に所属し2月の寒い朝にあった野球部の朝練に向かってる最中の実話の怖い話です。 野球部の朝練が、7時15分から始まるので朝は毎日5時起きで本当にきつくて学校に行く最中の電車で寝るのがものすごく幸せでした。 私は眼が悪く視力は0.01でコンタクトレンズを使用してましたが、...
ちょっと前までなんとも思ってなかった体験ですが、今思うと尋常じゃなく怖いので話します。 昨年の9月、勤務先の事務所が移転し、道路に面した大きく綺麗な建物になりました。 引越し作業に夢中になっていると、いつの間にかお昼時になっていました。 先輩が「よし、飯食うか。」と言い、周りの同僚も同意し近く...
私の友人で引っ越しばかりしているMという男がいる 貯金もろくに無いくせに次々と移り住んではバイトに明け暮れる生活 何度定住するよう諭しても連絡するたび毎回居場所が違うのだ そんなMだがある物件をたった一日で引き払ったことがあるという その物件は一般的な1Kアパートの1階 立地の割に家賃が破...
おとといの夜、私が友達の家に泊まっていた時の話です。 その夜、友達と一緒に外に飲みに行こうと言って、友達の家を出ました。その子の住んでいる土地はかなりの田舎で、あまり何もないところでした。夜になると、人が一人も歩いていないこともよくありました。飲みに行こうとは言ったものの、周りの店は全...
大学生の佐藤は、古びたアパートに引っ越してきた。冬の冷たい風が吹き荒れる中、彼は新しい生活に期待を抱きつつも、部屋の狭さに少し落胆していた。しかし、大学の課題に追われ、夜通し作業をする日々が続いた。 そんなある晩、彼がノートパソコンに向かっていると、ドアの向こうから「お兄ちゃん、あけて」と...
夜に電車に乗っていたらありもしない駅を通過した。なんか古めかしい感じのホームで、ホームには白い帽子、白いコートを着たショートの髪の女性が立っているのも見えた。 乗っていたのは普通列車で、通過駅はないはずだし、いつも乗る電車なので臨時駅や建設中の駅でもないはずだ。 あれはなんだったのか?
見た事や聞いた事を信じ易い割に人の表情で嘘も見抜けると思い長年過ごしてきました。 初恋の相手を想い続け結婚し10年ほどで些細な事からお互いが信用出来なくなり離婚し親権は妻に… 離婚し1年過ぎた頃長女からの「助けて」とのメールに混乱していると実は子供が物心ついた時から虐待を受けているとの事 その...
今から20年位前の話ですが私は仕事でよく鳥取県に出張に行っていました。 いつもの小さな安いホテルでしたが5回目ぐらいに泊まった時いつもの様に市内で食事してスタンドで呑んで帰りました! その日は学生の団体が泊まっていていつものシングルベッドの部屋が空いていなくて四階のダブルベッドの部屋に案内さ...
これは数年前の年末の出来事です。 もう過ぎてしまいましたが、年の瀬と言えば忘年会ですよね。 その時も会社の付き合いで忘年会に参加し、帰るころには夜の10時を回っていたと思います。 田舎の寂れた駅で、終電が近いこともあり、ホームには自分以外に誰もいませんでした。 電車が来るまでには少し時間があ...
僕が昔の飲食店でアルバイトをしてた時の話です 深夜まで、営業だった当時、閉店後に雑談をするのが日課になって居た私は、その日も深夜に勤め先の店に行きました。閉店後にいつものように皆でテーブルで喋っていると、突然厨房の中にあるグレーチングがガタガタと大きな音を立てました。その音は全員に聞こえていま...
「怖い話でもするか」 そう切り出したのは大学の先輩Sだった。 怖い話が苦手だった自分は「結構です」と反論したがおかまいなしに話し始めた。 先輩の話しによるとつい3日前に駅のホームで転落事故を目撃したらしい。 若い女性が酔っていたのか線路の方へ近づいて行きそのまま転落したとの事...
怖さ40%位です 夜10時位に歩いて帰ってると 後ろから早足で歩く足跡がして 振り返ると女性がいた 後ろを気にしながら歩いてると 女性が居ない右斜め前に移動してた そして女性をずっと見てると 本当に徐々に姿が薄くなって消えた えっ‼ガチ⁉って思いその時は 怖くなりすぐに家に帰りました あれは...
大学院の飲み会で、ふと隣に座った女性が話し出した。「私たちの学校の近くに、昔火事で焼けた工場があるって聞いたことある?」と。その工場は、5年前に火災で全員が亡くなった労働者たちがいた場所だという。「肝試しに行こうよ!」と彼女が提案すると、周りの何人かが乗り気になった。飲み会が終わり、夜が深ま...
その日は、7月最後の日曜日だった。 俺は街コンのために都会に出かけていた。 いい感じになったら、そのあとデートできるかもみたいな淡い期待をこめて車で出かけた。 だが、結果は惨敗だった。 もともと不器用な俺は女性とうまく話すことができないし、会場で目当てだった女性は他の男と仲良くなっていった。 ...
1年前くらいに起きた事です。夜ウトウトして寝る寸前に両腕を上から抑えられてしまい金縛りを疑うかもしれませんが意識はしっかりあって金縛りも経験したことありますが明らかに違うと分かりました。怖すぎて目を開けられずにいたら鼻らへんに女性の長い髪の毛がブワ〜って落ちるように当たり目を開ける覚悟を決め、...
数か月前のことだ。私は怖い話を聞くのが大好きで、いつもスマホでそういった動画を楽しんでいた。特に生配信の怖い話は、リアルな雰囲気があって好きだった。だが、心霊的なものは信じておらず、ただのエンタメとして楽しんでいた。 その日、私は仕事を終えて友人と別れ、一人で帰る途中だった。秋の夕暮れ時、商...
42才でようやく再就職ができた。 新しい職場では、先輩も上司も自分より若い人ばかりだった。 俺の直属の上司は、22才の若い女性だった。 俺よりも20才も年下で若くて可愛らしい女性だった。 当然、俺は彼女に敬語で話す。 また彼女は俺にタメ口を使うだけでなく、厳しく叱ることもあった。 「何回言った...