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帰り道の女の話
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帰り道の女の話

10時間前
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数か月前のことだ。私は怖い話を聞くのが大好きで、いつもスマホでそういった動画を楽しんでいた。特に生配信の怖い話は、リアルな雰囲気があって好きだった。だが、心霊的なものは信じておらず、ただのエンタメとして楽しんでいた。

その日、私は仕事を終えて友人と別れ、一人で帰る途中だった。秋の夕暮れ時、商業ビルの周りは薄暗く、人気も少ない。いつも通りスマホで配信を聞きながら歩いていたが、急に音声が途切れた。通信障害かと思い、画面を確認しても何も変わらない。

「なんで今なんだよ…」

イライラしながらも、すぐに再接続を試みたが、まったく効果がなかった。仕方なく、早く帰ってパソコンで見ることにした。急ぎ足で歩くと、道の中央に人影を見かけた。白い服に赤い靴を履いた女性が、俯いて立っていた。

「何してるんだ、こんなところで?」

明らかに不自然だった。こんな薄暗い道で一人立っているなんて、何かおかしい。幽霊とか考えるまでもなく、ただの変な人だろうと自分を納得させたが、背筋が寒くなるのを感じた。

引き返すか迷ったが、結局そのまま進むしかなかった。女の横を通り過ぎながら、目を逸らさずに通り抜けた。彼女はそのまま動かず、私は無事に通り抜けることができた。

背後を振り返り、追ってきてないか確認しながら家に急いだ。無事に玄関に到着し、ドアを閉めてホッとした。「何だったんだ、あの女は?」初めての怖い体験に、少し興奮しながらスマホを確認した。通信障害は解消されていて、配信も再開されていたが、肝心の生配信は終わってしまっていた。

パソコンを立ち上げ、その配信のアーカイブを見始めた。やがて、さっきの話に辿り着いた。

「次の話は、リスナーからの投稿です。」配信者が語り始めた。「その人は、いつも怖い話を聞きながら帰っていたが、ある日、生配信を見ていたら突然音声が途切れて、目の前に白い服を着た赤い靴の女性がいたそうです。」

「えっ…?」思わず身震いする。まさに私の体験そのものだった。

「彼はその女性から目を逸らさずに通り過ぎ、無事に帰ったが、家に着いたとき、トイレにその女性がいたというのです。」

私は血の気が引いた。まさか…

「彼はその様子を警察に通報したが、実際に女性はトイレにいて、包丁を持っていたと。」

思わずトイレのドアノブを握りしめる。あの女が、私のトイレにも?

「彼はその後、家に帰ってトイレに行ったとき、そこにあの女がいたんです。」

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はじめまして、よろしくお願いします。

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