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私の通っていた高校は築120年という気合の入りようでした。 改築が繰り返された校舎は、素人目に見ても奇妙としか言いようの無い形に湾曲しています。 今では珍しくなった平屋であるにも関わらず階段があり、廊下のどん詰まりの壁際際から天井に向かって伸びています。 そのほかにも玄関を入ってすぐにあ...
初めて書くわ ごめん怖い話とかではなくてただの事件だからスルーおk かなり前の話なんだけど、事件としては解決してて 地方紙の小さな欄に載った本当にあった事なんよ 俺の友達の話なんだけどね?だから俺は聞いた通りを書くだけだし 当事者じゃないんであんま詳しくは書けないんだけど… 友達...
不動産会社での怖い話 「建て替え」 僕が入社して1ヶ月くらいがたったとある春の日、非通知から一通の電話が鳴ったんです。 「チョメスハイツA棟103号室の佐藤(仮)です」 電話口は歳を感じさせるような貫禄のある声でした。 当然、いつも通りのただの問い合わせだと思いマニュアルに従って対応しまし...
夏の夜、私と姉は近くのコンビニに飲み物を買いに行きった帰り道。(時計はもうすぐ22時)街灯が少なく薄気味悪かったのでスマホのライトを付けながら家に向かって歩いていました。いつもの近道、細い路地の真ん中あたりまで行ったところで姉が急に立ち止まり「あそこになんかいない?」と言ったので見たら、暗闇の...
「深夜2時に鳴る電話」 深夜2時。 スマホが震える。不自然なほど無音の部屋に、着信音が響く。 画面には「非通知」。 「……誰だよ、こんな時間に……」 半分寝ぼけながら通話ボタンを押す。 「6日後に迎えに行きます」 女の囁くような声。背筋に冷たいものが走る。 「……は?」 驚いて...
また、怖くはないけど、実際体験した話。 今から12~3年程前、隣町の店舗の 夜勤者が、急に退職した為ヘルプに行く事に。 そこは電車で20分、駅から15分程の場所。 規模も小さいし、当時は稼働も少ない為、 余裕の勤務でした。 夜はチェックイン、宿泊客、電話対応、掃除 その他雑用。宿泊棟の隣...
私が体験した、もう一つの不思議な話。 前回の話(神様はいる•••)と時期は前後 しますが、2002~2003年に起きた事。 当時私は離婚確定で別居し、彼女さんと 一緒に暮らしていました。 同棲も永くなるも、中々離婚も確定しない、 籍を入れない私に愛想をつかせた彼女は 新たな彼氏を見つけ...
初めて投稿します。 私の友人、Kくんの話です。 私自身霊感ゼロの鈍感人間ですが、Kくんがしてくれた実体験がめちゃくちゃ怖かったので、お盆ということもあり書き込みます。 文才も何もないですが、お手柔らかにお願いします。 Kくんの祖父母宅は、大阪の淀川沿いにあるCという地域にありました。 昔...
京都の二条城近くで店をやっていた時の話。 お店に訪れる人は購入されるお客さん以外に、道や行き方を聞かれる人も多かった。大概は二条城や駅やバス停などへの行き方を聞かれることが大半だった。 ある時、50代ぐらいの男性が、人と会う約束をしていたが迷子になってしまって、この場所がどこなのか教えて欲し...
これは、私が大学3年生の夏の終わりに体験した出来事です。蝉の声も段々と落ち着いてくる9月の中頃、私の祖父が癌により息を引き取りました。以前より容態が徐々に悪化しており、ある程度覚悟もしていたことから、葬式等の日程調整、実行はスムーズに行われました。 というのも、自分は前々より仕事でI県に出張す...
そんなに怖くないと思います。 どんでん返しとかはないです。 このサイトを使うのも、文章を投稿するのも初めてです。 ご了承ください。 当時私は中学2年生で、その日は2泊3日の修学旅行の前日だったんです。 修学旅行はお菓子もトランプ・UNOもOKというルールがあって、「俺トランプ持っ...
どうもです。 以前にも書いた話ですが、結構前に投稿したので消えていました。 あまり怖くないですが、私にとっては結構怖い体験だったので、もう1回投稿します^^ (消えていましたしw) -------------- 大学生の頃に体験した話です。 私は大学の頃、寮に住んでいまし...
私の会社の同僚が、生まれたばかりの赤ちゃんを抱いてお披露目に来ました。 真っ白なお包みに包まれた赤ちゃんを抱いて微笑む同僚は、もうすっかり母の顔です。 「出産おめでとう!赤ちゃん見せて。」 「うん、女の子なんだ。」 そう言って同僚はクルッとお包みごとこちらに向けました。 う、うわぁー! ...
これは今朝私が見た夢のお話なのですが。 すみません。ただこれは夢と現実がリンクしている話です。 今日私は深夜3時過ぎに電話の音で目が覚めました。 それはこちらから電話を掛けている時の音です。 普段は消音モードをオンにしている為音は鳴らないはずなのですが、何故こちらから電話をかけている? とい...
掛けてはいけない電話。 良くある、都市伝説の一つだ。 例えば、掛けると呪われる。だとか、口裂け女に繋がる。メリーさんに繋がるなど。である。ある日、こう言った類の物を調べていた。特に意味はなく、興味本位だった。どれも、実際は掛かることの無い物が殆どだ。 その中に、「ドッペルゲンガーに繋がる電話番...
近所のおじいさんが亡くなり、お葬式が済んでしばらくしてから娘さんに聞いた話です。 少し前から入院されていて、ずっと娘さんが付き添っていました。 おじいさんの亡くなった日、いつものように娘さんはおじいさんに付き添い、おばあさんは1歳半のお孫さんと自宅に居たそうです。 おばあさんとお孫...
彼女とデートの約束をしてた高校生の僕は、15分ほど早めに待ち合わせしていた、駅前のベンチで座ってた。 彼女はいつも5分ほど遅れてくるのでその日ものんびり待っとこうと思いゆっくりスマホを眺めていたのだ。 しかし、その日は10分過ぎても来ない。 あれ、いつもはこれくらいで来るのにな、と思...
私はとある自治体の職員です。 私は10代後半あたりから霊的なものを感じるようになりました。姿が見えることはありません。ただ、激しい耳鳴りで倒れそうになったと思ったら最近殺人事件があった現場の家の前だったり、心霊スポットに行けば寒気を感じたりする程度でした。 今から5年ほど前、ビルの9階の職場...
兄の友人であるAが20代前半の頃の話。 当時Aは東京都内のアパートで彼女と同棲していたのだが、 その彼女が、所謂「メンヘラ」だった。 予定より少し帰宅が遅くなっただけで夥しい量のメールや電話が鳴り、また自殺未遂も頻繁にあったそうで、徐々にAも精神的に弱っていたそうで。 兄はAに会う度に...
電話好きな友人がいて、彼女は毎日のようにわたしの自宅や携帯に電話してくる。 電話に出たものなら最低2時間は解放してもらえない。 話の内容はくだらない。職場の愚痴 彼氏の愚痴 両親の愚痴 友だちの愚痴 数限り無い愚痴を延々と喋り捲るのだ。わたしが話題をかえようとしても無理矢理自分の愚痴に流れ...
これは、私が体験した話です。 私は友達と電話をして怖い話していました。 いつのまにか時間は夜中の3時を周り、そろそろ電話を終わろうか。となり、終わろうとしたんですが、まだ2人とも眠くなかったので話し続けていました。 私の母親がたばこを吸いに外に出てきて、電話をしながら喋っていたら...
これは私がこの前あった体験です。 あまり怖くないですが暇があったら聞いて下さい。 私がこの前授業が終わり帰りのHRも終わり昇降口に出た頃の事なんだけど… 「今日はお母さん休みだから電話するか」 って思いスマホで電話をしたんだよ〜 そしたらお母さんがすぐにでて迎えに来てって話をして切っ...
皆さんは都市伝説を信じますか? 今から記載する内容は、当時都市伝説を一切信じていなかった私が信じるようになった一つのきっかけのお話です。 2013年と聞くとちょうどロンドンオリンピックが終わり、この年に東京オリンピック開催が決定した年に当たります。 私はその当時高校2年生でした。 世界や日本...
『私メリーさん。今駅にいるの。これからあなたの家に行くわ』 深夜いきなり携帯が鳴り、それから聞こえる声が微睡みかけた僕の意識を現実に引き戻した。 「なんだ…?いたずらか?」 僕は電話を切り、再び訪れる眠気に身を委ねようとしたが、再度携帯の着信により邪魔されてしまった。 『私メリー...
自分は両親と祖父母の五人暮らしで、嫁に行き子供も二人いる姉が一人います。 これは、自分が二十歳の時の実体験です。 秋のある日、知らない番号から携帯に着信がありました。 自分「もしもし」 相手「グシャグシャ、ザーザーザー(雑音)」 自分「もしもーし」 相手「・・・」 ...
引っ越して来てから8年。 自宅電話に渋~いオジサマの声で、『あ、ともちゃん?』といきなり尋ねる電話が、月1程度で続いてます。 ナンバーディスプレイで相手の番号はわかっています。 「いいえ、違います」と答えると、『ああ、失礼しました』とあっさり切るのですが。 ちなみに夫が出ると、『ともちゃん、い...
これは数年前の話だ。 あの夏、私たちは毎晩のように心霊スポットに出掛けては、心霊写真を撮影する為に大量の写真を撮影していた。 ただの退屈しのぎだったと思う。 誰も本当に何かが写るなんて思ってもいなかったし、実際にそういうモノに出くわすなんて夢にも思わなかっただろう。 私も含めて…。 ...
ピンポーン!! 家の呼び鈴がなった 『おー久しぶり!!』 友人が家に訪ねてきた 友人は母の職場の息子で大人になっても 付き合いがあった 友人はラーメン屋を経営していた 就職してから会うのは久しぶりでした 弟も久しぶりにみた友人に挨拶してました 『どーした?いきなりだね(笑)』 『ちょっと久しぶ...
この話は5年前のお話です。 5年前の夏私には初めて出来た彼氏がいました。その彼とゲームセンターに行った時一目惚れした人形があったのですが。 なかなか取れず。諦めて。隣にあった少しデカ目の茶色いテェディベアーを彼氏が運良く一発でとってしまい。 変わりにそのテェディベアーを貰うことになりまし...
この話はもう15年ほど前の話です。 まだ若かった私はよく出会い系で知り合った女性や男性と遊んでいました。その時優しくてかっこいい男性と出会ってその人と合う約束をしてしまい。 少し遠かったにも関わらず電車を利用して遊びに行く事になったんです。 夕方に出て付くのは夜くらいだろうと余裕を持って...
私が短大生の頃の話です。 当時、私はパチンコ店でアルバイトをしていました。 その日もバイトをしていた時、午後8時頃、私に電話がきているとバイト先のチーフから呼び出しがありました。何でも電話の相手方は私の母だそうです。 私は、会社の固定電話に直接掛けてきて、自分に用事とは何だろうと思いながら電話...
怖い話かどうかは分からないけど、因果応報な感じのお話。 前提が長いんで少々お付き合いください。ごめんね。 もう数年前の話になるんだけど、当時勤めていた会社を辞めた。 理由は単純で、ブラックな会社に搾取されるのが我慢ならなかったから。 辞めるときは本当にもめたよ。 はっきりと恨みを買うな...
Pの家は幽霊が出る。 これは、PとEから聞いた話だ。 PとEは同じ専門学校に通う女子大生だ。 Eはスラッとしていて綺麗な子で、バレエをやっていたらしく体が柔らかい。 1回二人でやる柔軟をやって痛くて泣きそうになった。 当時のEには彼氏が居て、Pの家に泊まりに来た時も彼氏とテレビ電話をして...
これは本当にあった話しです。 小学生の時僕たちは、廃墟にたまってそこでお菓子を食べたりゲームをしたりして毎日のようにたまってそこで遊んでました。その日遊んでいた友達が いきなり、 (仮にAとBにしておきます) A「何か物音しない?」 俺「そんなわけないじゃん」 まずその廃墟の場所が人が寄りつ...
これはとある高校生の話。高校生3人が肝試しのために、近所で「出る」と噂の廃病院にやってきた。 ビデオカメラを構え、恐る恐る屋内に入っていく。 「おじゃましまーす」 奥へと向かった3人は、かつては手術室だった場所で古いカルテを見つけた。 3人は手土産としてそのカルテを鞄の中にしまうと病院の出口...
スマホを買い換えた翌日、非通知電話があった。前の日にアドレス帳に書き換えて貰っていたけど、もしかして知り合いかも知れないし、取り敢えず出てみた。 向こう側は外なのだろうか、雑音が酷く 相手の声が聞きづらい、何度も名前を聞き、耳を傾けるが名乗ってくれない。 「誰?」 つい苛立って乱暴な口調になっ...
私が中学受験生の時でした。 夏休みに入ってから塾へ行っていた私なのですがその日は塾が夜からでゆっくり寝ていました。 起きてから私はリビングへ向かいました。 すると母が電話しながら泣いていました。 私はどうしたのだろうと朝ごはんを食べながら思っていました。 電話を終えた母は...