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引っ越して来てから8年。 自宅電話に渋~いオジサマの声で、『あ、ともちゃん?』といきなり尋ねる電話が、月1程度で続いてます。 ナンバーディスプレイで相手の番号はわかっています。 「いいえ、違います」と答えると、『ああ、失礼しました』とあっさり切るのですが。 ちなみに夫が出ると、『ともちゃん、い...
それは私が30代の頃の話です夫がまだ夜働いて時一人でいたとき上から子どもの走る足音が聞こえました私は怖かったのですが勇気を出して上に上がりましたでも誰もいないのですそして友達が夜遊びに来た時またその子どもの走る足音が聞こえましたその後は何もなかったのですが夫の姉の娘さんが18歳という若さで亡く...
夫の話です。結婚して初めて夫がいわゆる見える人だといことを知りました。 私、そういう存在を否定するつもりはないけど、、、くらいの考えです。 ある夏の夜、22時くらいだったと思います。 二人でコンビニに徒歩で買い物に向かいました。街灯がポツポツと灯る、人の気配のない、田舎の一本道。あたりは、...
アカウント違いますが、同じ者です。 データ移行が出来ないので機種変の度にアカウントが増えますw すいません。。 ----------- ※あまり怖くないです また夢をみた。 虫の知らせって言うんですかね、たまに不思議な夢を見ることがあります。 以前にも父が亡くなる前に似たよ...
もうかれこれ20年以上前の前のお話です。 私は次男を妊娠して、もうすぐ出産という冬にインフルエンザに罹ってしまいました。 出産のため、里帰りをするはずが急遽、入院、、、 それまで定期健診に通っていた近くの国立病院の6人部屋に一人で過ごすことになりました。 高熱と、不安でなかなか眠ることができ...
目が覚めると、あまりに眩しくて目が開けられませんでした。 壁紙も天蓋も寝具も真っ白で、窓から射し込む太陽光が部屋中に反射していました。 雇い主がまだ寝ているというのに、カーテンを開けた家政婦にイラっとしました。 片目を開けて、ベッドサイドテーブルの上に置いてある時計を見ると10時過ぎでし...
軍事糧食の値段が日本で高い理由が分からん ラヴクラフトの孫は死んだ俳優ジェリーオールドバッグという俳優らしい 祖母がミュージカル俳優と結婚して夫のラストネームになったんかね? ジェリー・ラヴクラフト という事になるな
2年前、夫の実家に帰省し、2人で自宅へ車で帰ろうとしていた時のことです。 夜遅くまで実家にお邪魔させてもらっていたこともあり、自宅のある県に着いたのが23時を過ぎていました。 次の日が仕事だったこともあり、普段なら通らない山林の近道を通って帰ろうということになりました。 私よりも怖がりな...
ある雨の夜だった。 千代乃は夫の帰りを待ちながら婦人の友を読んでいた。時刻は夜十時を回っている。 『ふで。お茶をお願い』 女中のふでを呼ぶが返事がない。 『おふで?』 千代乃は少し大きな声で女中のふでを呼んだ。 『はいはい。奥様。申し訳ありません。雨音がひどくて。ただいまお茶をお持...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...
私は今一人で暮らしている。 もともとは夫と暮らして居たが、海外出張で家から離れなければいけなくなったからだ。 そんなある日。 お風呂から上がった時 「ヒタ…ヒタ…」 と足音を聞いた。 時刻は11時。こんな時間に一体誰が…? 強盗か…? 嫌な考えを振り払って、足音の主を確認しに行った。 誰も、...
本当の話です。というより、現在進行中なんですが・・・。 私は今まで幽霊どころか不思議なことすら体験したことがない人間なんですが、 最近どうもおかしなことが続いているのでカキコします。 長いので、嫌いな方はスルーして下さい。 事の発端は、夫が風邪をひいて寝込んだことから始まりました。 今年...
私は今変なものを見てしまった 2015年10月10日土曜日今めちゃくちゃ怖いです私は今このアプリを書いていますお母さんは鍋の準備、夫は多分今図書室にいると思います。実は私は今風邪をひいており、ゆめちゃん(インコ)は元気に遊んでいます怖いのは2つあるんですがまずその1個目を紹介します 1個...
この話は間違いなく本当に私が体験したことです。 新婚当時のことです。 夫はずっとお世話になっている山奥の歴史ある小さな町の宿泊施設のオーナーに、結婚の報告をしようと、車で国道をいつになくスピードをあげて走らせていました。 と言うのも、行き慣れた道、本来なら迷うはずも無いのに、その日に限ってな...
九州大学生体解剖事件とは? 九州大学生体解剖事件は1945年に九州帝国大学(現九州大学)の医学部で、アメリカ軍捕虜に対する生体解剖実験が行われた事件。 ただし、九州帝国大学が組織として関わったものではない。相川事件ともいわれる。 この事件では撃墜されたB-29に搭乗していた8名に対して人体...
30年近く前。 小学校で仲の良かった幹夫くんという子がいた。 幹夫くんは自称霊感持ちだった。 といっても、常にはっきりと見えるわけではなく、調子の良い(悪い?)ときに見えたり感じたりする程度だったらしい。 私の方はというと、霊感云々には縁がなかったが、怪異怪談の類いは大好きだった。 あれは...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...