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初投稿です。 以前友人から聞いた体験談を少し脚色しています。 人物は仮名で、友人目線で書いています。 改行や文章など拙くお恥ずかしいですがよろしくお願いします。 兄がおかしくなった。 昨日、彼女との1泊旅行から兄が帰ってきたのだが、どうにも兄の様子がおかしい。 ずっと部屋に閉じこも...
これは僕が小中学校の時に使っていた、一枚のタオルの話です。 そのタオルは……ポップな柄の電車に顔のついたキャラがたくさん書かれた、青系統の色のタオルでした。僕はそれをしばらく使っていたと思います。 でも、そんなある日……それは起こりました。普通にプールの授業を終えて、終わったあとに体...
幽霊の話ってのは、必ずしも怖い話とは限らない。 この経験談も怖くないんだ。 だけど間違いなく起きた。 だから俺は幽霊はいるって信じてる。 ありがちな話だがドアが勝手に開くって話。 7人家族の俺は、朝ごはんは全員が揃ってから「いただきます」してご飯を食べてた。 それは...
これは、中学3年生の時の話です。 僕は、塾が終わり、友達と一緒に家まで帰りました。 僕は団地に住んでいて、その4階が僕の家でした。 僕は駐輪場に自転車を止め、階段を上がろうとすると、誰かが走ってくる足音が聞こえました。 なぜだか、僕は誰が走っているのか気になり、その人が来るのを待っていました。...
950 その1 2005/12/30(金) 17:46:55 ID:3/vn8igK0 くだらない話なんでスルーして結構。 父が再婚し、新しい母が出来たのだが、ドラマに出てくるようにムカつく女で、 単純に言うと父の前ではいい顔をし、私の前では罵声など当然・・・といった感じだった。 し...
私は心霊写真や怪談が子供の頃から大好きですが、霊体験はなく、また世の心霊現象や心霊写真のほとんどは錯覚か勘違いか夢か作り物、ただ中には稀に本当の心霊によるものがあるのではないかと思っている者です。 今回は私の母にまつわる話を書かせていただきます。 母は心霊好きな私と違い、「幽霊なんているわけ...
これは10年近く前の話です。 母の病気の関係で引っ越しを余儀なくされたのですが、候補に挙がった物件の中に少々問題のある所がありました。 三角形の土地に建っているアパートで、しかも空いていたのは三角形の角に当たる部屋という、風水的に最悪とも言える位置だったのです。 さらにその部屋を囲うようにレン...
私には霊感がありません。 ですから、幽霊の姿を見たことはないし、声を聞いたこともありません。 それでも、ものすごく怖い思いをたった一度だけ、中学生の時に体験しました。 その話を聞いていただきたいと思います。 14歳のころ父を亡くした私は、母の実家に引っ越すことになりました。 母方の...
これは私と母の共通の友人の所へ行った時の事です その日夕方くらいにその友人を迎えに行って一緒にお買い物をして 帰る頃には真っ暗になっていました その帰り道、その友人の家の近くには線路があり 帰るにはその横を通らなければ行けませんでした そして線路横を通った時 母の様子が明らかにいつもと違ってい...
もう30年以上も前になりますが、ある不思議な事が起こった夜の話です。 市内の団地から、田舎に引っ越してきてまだそれほど経っていなかった頃だったと思う。辺りは田園風景と山々が連なる自然の中だ。それまで過ごしていた、賑やかな商店街や街の喧騒とは無縁で、やや寂しさも感じならも、慣れればすぐに馴染む...
私が小学4年生だった頃。 それまでずっと関東に住んでいましたが、父の仕事の関係で東北に引っ越すことになりました。 その時に住んだ借家で体験した話です。 母と衣類の入ったダンボールを部屋に運ぶ為、部屋のドアを開けに行った母が、わっ!と声を上げました。 何だろうと思って部屋を覗くと、ハンガーに掛...
私が小学生の時の話です。 父の仕事の都合で、エトワールマンション(仮名)に引越しすることになりました。 家族は、父、母、私、弟の4人家族です。 引越ししてすぐは、特に何か自身に変化は無かったと記憶しています。 はじめにおかしいと気づいたのは、1番上の住人がえらく冷たい態度だったこと。 当...
もう30年近く前の事です。 仕事で急な残業になり携帯電話もない頃で 家に遅くなる事を連絡出来ず 最終バス(赤い)に乗りました そのバスは家の近くまでは行かず終点で 降りて歩かなくてはなりませんでした。 そして丁度降りたとこに電話ボックスがあったので残業で遅くなった事を早く母に連絡しようと 電話...
私が小学生の頃のことです。 その当時、スマホが一般的になり親のガラケーがスマホになる際、一緒に買ったら料金が安くなる(?)からと家に家族共有の タブレットが来ました。そして私は見事にタブレットで動画を見ることにハマりました。 当時は、部屋に持っていくということをしていなかったので、親に「早く...
俺はよく列車で旅行とかドライブに出かける。 旅先で写真を何枚も撮るので、スマホやクラウドの画像数は相当な枚数だ。 スマホのアルバムは自分で撮った画像を検索する機能があり、例えば「寺」と検索すれば各地で撮った寺の画像が、「ラーメン」と検索すると各地のラーメンがでてくる。そのときどきの旅のことが思...
みなさんは仲良しグループとかいましたか?(注 煽ってるわけではないです。)私はいました。 私は小学生の時、仲良し四人組って感じでよく一緒にいる親友が3人いました。(私が引っ越してしまったので今は疎遠になってしまいましたが)放課後お互いの家に凸って「遊びに行こー!」とほぼ毎日のように遊ぶほどで...
当時、私は16才の女子高生。 冬に両親や弟とともに、温泉地に旅行で来た。 昔ながらのひなびた温泉で、雰囲気は最高だった。 夜9時過ぎ、私は一人で温泉に向かった。 母はテレビに夢中だったし、明るい建物の中を女湯まで歩いていくだけなので別に気にしなかった。 屋内の洗い場で体を洗い、大浴場で少し温ま...
母から、私が当時二歳かそれくらいの時、母は高校野球が好きで夏の昼間観てたそうです。そしたら、私がいきなり窓の方を見て 「あっ!じいじ!」(じいじは私の母方の祖父です。)と言い、窓のところを指さしていたそうです。この時は母は「じいじも野球見るの好きだったから見にきたのかもね〜」と言ったようです。...
私は小1の後半まで某県N市に住んでいた。(東北)このN市から引っ越してはいたものの、買い物やおばあちゃん家にバスで気軽に行くことができるくらいの場所に同時住んでいた。 あるとき、買い物ついでにおばあちゃん家に住んでる叔父に会おうか、と言う話になり、母と二人で道をてくてく歩いていた。 その通り...
まっすぐと少女はテレビを見ている。 さっきからパソコンのキーボードや印刷する音で少しうるさい。というのも隣がお父さんの部屋だからだ。 少女の限界が達した。 「あーもうっ!うるさいのよ!」 勢いよくドアを開けた。 お父さんはいない。そのかわりに手紙が置いてある。 こんなお父さんでごめんね 「ちょ...
私は幼い頃、一人でいる事の多い子供でした。 実家は田舎の古い家で、周りには歳の近い子供は誰もいませんでした。 弟が一人いたのですが、まだ小さくかったので、一緒に遊ぶという感じではありませんでした。 父も母も祖父も、弟が生まれてから以前ほど私をかまってくれなくなって、少し寂しかったのだと思...
今日は、私の弟の話を聞いてください。 私の弟は、最近、すごくしゃべるようになりました。 しかし、可愛いことを喋るのではなく、ちょっと不気味なことを喋るのです。 昨日は、母が買い物に出かけて行ったので、私は、弟の面倒を見るように言われました。 私は弟を父の書斎に連れて行って、私が小さいころよく...
私が幼稚園か小1だった頃 当時父の会社の社宅に住んでいて隣にも同じ家がありそこには1人暮らしのおばさん(60代)が住んでいた。 そのおばさんはとても優しくて挨拶するといつもお菓子やジュースなどをもらっていた。(とくに遊びに行く時や帰宅する時) 母ともよく立ち話をしたり時にはお茶菓子を持っ...
駄文申し訳ない。 これは今だからゾッとする話という本で読んで実話らしいです。 私がまだ幼いころ両親、妹、そしてもう一人知らないおじちゃんと暮らしてた。 私(兄)があのおじちゃん誰なの?と母に聞くと、知らなくていいと言われた。 そのおじちゃんとても優しくて私と妹をよく遊びに連れてってく...
うちの母の話しです。 うちの母には姉がいました。 ある日、うちの母と姉で習い事にいきその帰り道、母の姉が熱をだしたそうです。 親は共働きで家には二人っきり、外は暗くなってきて、しかも姉は熱を出してる。 小さかった母にはものすごくこわかったんっでしょうね。 姉が寝ようとすると、「寝...
これは母が体験した話です。 母が子供の頃、黒い服をきたおじさんがよく立っていたそうです。 夏休み 小学生の母はラジオ体操をしていたとき、ふと木の影をみたら、あの黒い人が立っていたそうです。 母は何故かその黒い人から目がはなせなくなっていました。 よく見るとその黒い人は手招きをしています。 行...
私が高校を卒業して初めての夏。 それまで兄が使っていた離れの部屋を譲り受け、一人部屋が手に入った私は旧友を4人ほど呼んで夜遅くまで盛り上がっていました。 夜中になると積もる話も底をついてきて、なんとなく中弛みしているのを感じた私は「怖い話をしよう!」と提案し、友達も退屈だったのか、乗り気に...
未だに謎な夏の日の出来事です。 あまり話を書くのが上手では無いため怖くないかもしれません。 私が中学生に上がって始めての夏。その日は雲一つなく照りつける日差しが肌を焼いて、蝉ですら何処か力無く鳴くぐらい暑い日でした。 実家に置いてある日捲りカレンダーを見ると、夏休みも中盤に差し掛かった...
まだ私が小さな頃の話です。 うちは両親と三人兄弟に祖母の六人家族。 祖母は別の部屋に寝ていますが、両親と私達は並んで同じ部屋に寝ていました。 ある晩、父が私がうなされる様な声を出しているのに気付き、隣で寝ている私に目を向けると、私の上で小さな子がピョンピョン跳び跳ねていたらしいんです。 ...
私の母の故郷ではある言い伝えがあった。 十年に一回のお盆の日に、川遊びをすれば「かっぱの神」が怒り、体の一部をひきちぎられるのだという。 母がまだ十歳の時。 十年に一度のお盆の日の事だった。 当時母の友達だったサトシ(仮名)くんがその言い伝えを面白がり一人で川に遊びに行ってしまった。 母と他の...
この話は私が高校3年生の真冬の頃の話です。いろいろ事情があり学校を休んだある日の事です。母と住んでるのですが、母は残業で夜中まで仕事で家事などは私がしました。家事を終え、母を待ちながらテレビを見ていた時、その時は10時をまわっていたのに 『ピンポーン』と、インターホンがなりました。私はインター...
ピンポーン!! 家の呼び鈴がなった 『おー久しぶり!!』 友人が家に訪ねてきた 友人は母の職場の息子で大人になっても 付き合いがあった 友人はラーメン屋を経営していた 就職してから会うのは久しぶりでした 弟も久しぶりにみた友人に挨拶してました 『どーした?いきなりだね(笑)』 『ちょっと久しぶ...
さっきの話 仕事が押して遅めの昼食を取っていました 母が朝早起きして作った弁当 もう冷たくなっていたけど美味しくいただきました メニューは卵焼き きんぴら、ハンバーグ、グラタン ウインナー ご飯の上に焼き鯖が乗っていました ほとんど冷凍食品ですが、母は毎朝必ず焼き魚を弁当に入れてくれま...
駄文失礼します。 よく聞くのが、もう一人の自分と会ってしまうと、死んでしまうと、いう噂。 これは、少し違うお話。 あなたは、もう一人の自分を見たことがあるだろうか? 当時小学生だった私は、ある夜中に不調を感じました。寝ていたのですが、あまりのだるさに目を覚ますと頭上で蠢く物体がありました...
一昨年のお盆、私も両親も忙しく、お墓参りに行けませんでした。 そして、8月13日の夜、私は祖母の家にいました。 布団に寝ていると、上の方に何かぶら下がっていたんです。 よく見ると、軍服みたいなのを着た男の人が首をつってるんですよ。 私はびっくりして、となりに寝ている母に助けを求めました...
これは、わたしにあった本当の話です。 アパートに引っ越してきて間もない頃、1人で、留守番していた時、部屋中に女のひとの声がしました。 「あぁ・・・なんか怖いなぁ」と思った時、(ガシャン!)誰もいないはずの部屋から音がしたので、おそるおそる隣の部屋に行ってみると、写真立てが倒れていま...
私が短大生の頃の話です。 当時、私はパチンコ店でアルバイトをしていました。 その日もバイトをしていた時、午後8時頃、私に電話がきているとバイト先のチーフから呼び出しがありました。何でも電話の相手方は私の母だそうです。 私は、会社の固定電話に直接掛けてきて、自分に用事とは何だろうと思いながら電話...