怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
──これは、解けなかった呪いの話です。 いや、正確には──“解いた”と思わされた話です。 それ以来、私は毎晩、あの子の影を夢に見る。 笑っているようで、どこか不気味な目をしている。 ──だが、あれは喜びの表情ではなかった。 名を出すのもためらわれるが、仮に「真理(まり)」としておこう...
郊外のマンションに引っ越して数ヶ月が経った。 新しい環境に少しずつ慣れてきた私たち家族。子どもたちも近所の友達と遊ぶようになり、私も少しホッとしていた。そんなある日、友人から聞いた話が気になり始めた。 彼女の家は、夫の実家から譲り受けた土地に建てたもので、設計や内装に満足しているという。特...
私が大学生だった頃の話です。<br>当時の友人の中に、恋愛に全てを捧げるような子がいました。彼女は常に彼氏に好かれるための服装や振る舞いに気を使い、周囲からは羨ましがられていました。<br>しかし、彼女はある日急に彼氏に振られ、失意のどん底に沈み込んでしまいました。それ以来、彼女は学校を休むよ...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、 雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、 まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。...
数年前の冬、私は研究チームの一員として孤島に向かった。小さな研究所で、実験用のサンプルを扱うための隔離された環境だった。島に上陸した初日、私たちは不気味な金属製の箱を見つけた。箱は青く、色あせた鉄製で、手のひらサイズだった。 当初は興味本位で箱を持ち帰ったが、すぐに周囲で異変が起こり始めた。...
…………ましょう……て………つぎは………… 暗闇の中 小さな声だけが 何処からか聞こえて来る。その声は強弱をつけているようで 何処にいるのか?方向が定まらなかった。 耳を澄まし声を拾おうと回りの音を消し その声にのみ意識を集中させる。 ……たの………ねが……叶えま…ょ……こうして…… ...
幽霊にも規則性というかカテゴリーがあるらしい。 大まかなカテゴリーとしては呪いを孕もうとして霊となった者と予期せずして霊となった者の二種類。 良く語られる霊は後者の霊。 死んだときに強い後悔や未練の結果として霊になったり死んだことを信じられず霊になったり霊になっても土地に縛られたり途方に暮れた...
この静かな村の外れに、誰も近づかない廃村がある。今では草木に覆われてしまったその村は、かつて賑わいを見せていたらしいが、今では誰も住んでいない。村の中央には、朽ちた神社の跡があり、そこは立ち入り禁止とされていた。 俺たちは、その村の噂を聞きつけ、肝試しに行くことにした。秋の雨が降りしきる...
冬休みを利用して、私は離れて暮らす叔母の家に泊まることになった。叔母は、家にずっと置いてあった古い写真立てを大切にしていた。その中には、亡き祖父の若い頃の写真が収められていた。 その夜、真っ暗な廊下に出ると、ふと感じる不気味な気配。トイレに向かう途中、写真立ての前を通りかかると、写真の中の祖...
数日前から、古びたアパートの階段に子供用の靴が一足だけ置かれていた。最初は、誰かが間違えて置いていったのだろうと思っていたが、靴はいつまで経ってもそのままだった。 徐々に、ただの靴ではないことに気付く。毎晩、靴は少しずつ上の段に移動しているのだ。下の階から始まり、今では俺の住んでいる階まで来...
これは私が体験した奇妙な出来事です。 冬のある夜、私の従兄が突然、古い木製の人形を持ち帰ってきました。 「これ、面白いよ!」と笑顔で言う彼に、私は少し不安を感じました。 「いらないよ、捨ててよ」と返しましたが、いつの間にかその人形はリビングのテーブルの上に置かれていました。 そ...
この話は友人の話です 友人が飲み屋で仕事やめたと言ってきた (大手有名企業に就職してた) 僕は次何するん?と聞くと実は子供の頃から トラックの運転手になりたかったと言っていた。 有言実行するタイプの友人で教習所でトラックの運転免許を取得して中途採用で運搬関係の仕事に ついたのは半年もか...
私の住む山奥の廃村には、「虫祈り地蔵」と呼ばれるお地蔵さんが存在します。 本来の名前は不明ですが、村人たちはいつの間にかこの名で呼ぶようになりました。最初は普通のお地蔵さんだったそうです。 しかし、村が経済的に困窮するにつれ、誰もお供え物をしなくなってしまいました。そんな中、幼い弟を持つ若...
私は特にオカルトに興味があるわけではないが、霊的な現象には否応なく引き寄せられてしまうことがある。大学時代の秋、私は友人とともに廃墟のビルに探索に出かけた。夜の静けさの中、冷たい風が吹き抜け、まるで何かが私たちを見守っているかのような感覚に襲われた。 そのビルでは、かつての住人の霊が未練を抱...
この先は自己責任です。 実際、友人が事故に遭いました。 この話の呪いの期限は3日間。 友人は翌日でした。 本当にこの話を知りたい人だけ先にお進み下さい。 本当に自己責任です! みんなひどいじゃないかな んでそうなことするんだよ なにもぼくはしてないのに しらないよぼくはなにもさ ねえなんでな...
高知県本山町の山奥の道のカーブに、1978年製の廃バスがあります。高知県交通と書かれてます。窓ガラスは、ストビューでは割れてないが、現在は後ろの窓ガラスは完全に割られており、左右の窓ガラスも大分割られており、何者かに割られたと思われます。見た目もボロボロで、かなり状態は悪いです。2022年4月...
数年前、私たち兄妹は父が再婚した後、母の死を受けた複雑な感情を抱えていた。新しい母、つまり後妻は、私たちとの関係を築く中で次第におかしくなっていった。そんな中、私たちは廃墟と化したビルの一室に足を踏み入れた。部屋の片隅には、古びた人形が無造作に置かれていた。兄はその人形を見つけると、何か不気味...
私の知り合いに少し霊感のある方でAという人がいます。 Aは霊感がある人にしては珍しくオカルト好きでもあります。 Aから聞いた話では昔作られた呪いをかける為の道具やその為の方法が書かれた本は作られた最初の頃はただの道具に過ぎないので特に持っていても問題はないとの事。 しかし、その道具で呪いをかけ...
立て続けの投稿となります。ぱちょです。 皆さんは猿の手ってご存知ですか? これは、私の友達が体験した怖い話です。 その友達を仮にR子とします。 R子の実家では家宝として猿の手が収められているそうです。 ある日、R子の従兄弟に当たるS男がやばい事になった。と連絡が入ったらしいのです。 ...
私がある古びた旅館でアルバイトを始めた時の話です。 家族経営の小さな旅館で、私は事務業務を担当していました。 しかし、従業員は私以外全員が親族という環境でした。 仕事自体はそれほど難しくはありませんでしたが、周囲との関係が非常に厳しく感じられました。 特に、上司の女性との関係が...