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長編
コピペ 危険な好奇心
匿名
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コピペ 危険な好奇心

匿名
2016年7月9日
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小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。

秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、

雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。

放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、

まるで俺達だけの家のように使っていた。

俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。

小5の夏休み、秘密基地に泊まって遊ぼうと言うことになった。

各自、親には『○○の家に泊まる』と嘘をつき、小遣いをかき集めてオヤツ、

花火、ジュースを買って。修学旅行よりワクワクしていた。

夕方の5時頃に学校で集合し、裏山に向かった。

山に入ってから一時間ほど登ると俺達の秘密基地がある。

基地の周辺は2匹の野良犬(ハッピー♂タッチ♂)の縄張りでもある為、

基地に近くなると、どこからともなく2匹が尻尾を振りながら迎えに来てくれる。

俺達は2匹に『出迎えご苦労!』と頭を撫でてやり、うまい棒を1本ずつあげた。

基地に着くと、荷物を小屋に入れ、

まだ空が明るかったのでのすぐそばにある大きな池で釣りをした。

まぁ釣れるのはウシガエルばかりだが。

(ちなみに釣ったカエルは犬の餌)

釣りをしていると、徐々辺りが暗くなりだしたので、俺達は花火をやりだした。

俺達よりも2匹の野良の方がハシャいでいたが。

結構買い込んだつもりだったが、30分もしないうちに花火も尽きて、

俺達は一旦小屋に入った。

夜の秘密基地というのは皆始めてで、山の奥地ということで、

街灯もなく、月明りのみ。聞こえるのは虫の鳴き声だけ。

簡易ライト一本の薄明るい小屋に三人、

最初は皆で菓子を食べながら好きな子の話、先生の悪口など喋っていたが、

静まり返った小屋の周囲から、

時折聞こえてくる『ドボン!』(池に何かが落ちてる音)や『ザザッ!』

(何かの動物?の足音?)に俺達は段々と恐くなって来た。しだいに、

『今、なんか音したよな?』

『熊いたらどーしよ?!』

など、冗談ではなく、本気で恐くなりだしてきた。

時間は9時、小屋の中は蒸し暑く、蚊もいて、眠れるような状況では無かった。

それよりも山の持つ独特の雰囲気に俺達は飲まれてしまい、

皆、来た事を後悔していた。

明日の朝までどう乗り切るか俺達は話し合った。

結果、小屋の中は蒸し暑く、周囲の状況も見えない(熊の接近等)為、

山を下りる事になった。

もう内心、一時も早く家に帰りたい!と俺は思っていた。

懐中電灯の明かりを頼りに足元を照らし、少し早歩きで俺達は下山し始めた。

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