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冬のある夜、大学の友人と古い橋へドライブに出かけた。友人は二十歳で、自分は十九歳。運転免許を取ったばかりで、夜のドライブに胸を膨らませていた。友人が運転していたが、どうしても運転したくなり、彼に運転を交代してもらった。 橋の上を慎重に進んでいると、突然対向車がパッシングしてきた。「何かおかし...
姉が大学1年生の頃の話です。 吹奏楽部に所属していた姉は、冬の合宿に参加することになりました。行き先は山奥にある古い民宿で、雰囲気はどこか幽玄な感じがしました。初めての冬合宿に、姉は期待と不安を胸に抱いていました。 数日間の練習を終え、最終日を迎えました。その夜、部員たちの提案で恒例の『肝...
割と最近の話。 正直、まだ心の整理がつかないのと何かあると困るから詳細は省きます。 一応、おおまかな場所を言うと北関東の県のN市です。 暖かくなってきた頃、オカルト大好きな友人と二人で廃墟の遊園地にいったんです。 着いたのはいいけど管理されてて入ることはできませんでした。まあ、友人曰く...
朝日の当たる土手を自転車で走らせる長い黒髪の女子高生。 クラス一二を争う程の可愛い彼女が桜子(さくらこ)である。 長尾川を越え坂道を登ると桜子の通う静岡県立の進学校にたどり着く。 教室に入り、 「おはよう!桜子!」 「おはよう!」 桜子と同じグループの琴音、陽菜、舞歌が桜子を迎えた。 琴音は...
(「行方不明になった主人公の少女」の続き) 古川が体育倉庫を開けると・・ そこには、マットの上に腰掛ける制服姿の女子高生が囚われていた。 目隠し、猿轡をされ、手を後ろで縛られて胸縄もされ、足首も縛られていた。 長時間ずっと監禁されている女の子は、古川の足音にビクビクと震えていた。 そして古川は...
友人から聞いた話だった。彼は水道修理の技術者で、ある冬の夜、アパートの浴室からの水漏れを直すことになった。 浴室での水漏れは、通常は配管の劣化や詰まりによって引き起こされる。特に古い建物では、長年の使用によって配管が傷んでいることが多い。 その日は、浴槽の下にある配管が詰まっているこ...
友人から聞いた話です。 ある時、友人が曰く付きだと噂のアパートに引っ越した。 引っ越して数日が経った頃、友人が 「最近、暑いから夜に窓開けて寝てたら鳩が入ってくるんだよ。しかも、人馴れしてるのか首元に来てずっと鳴いてるんだ。なんだか可愛くて、驚かしたくないからずっと目は瞑ってて姿は...
友人が体験した不気味な実話です。 友人は、ある冬の夜、県外から訪れた人々で賑わう遊園地のアルバイトを始めました。特に人気があるのは「ミステリーゾーン」という新たにオープンしたアトラクションです。 数週間後、友人はそのゾーン内の「お化け屋敷」で働くことになりました。お化け屋敷は、古びた人形や...
俺にはNっていう友人がいるんだが、 どういう訳かNは自分の家に人を呼ぶのを嫌う。 いや、嫌うというか 親に友達を家に上げるな。と言われていたらしい。 確か、家が片付いてないだとか、洗濯物が干してあるからだとか、毎回理由はそんな感じ。 Nは学校の中で一番の人気者で、友達の数も多く...
今は亡き母に聞いた唯一怖いと思った話で、 これは僕の母が実際に体験したお話です。 20年以上も前、まだ携帯も普及してない頃、母の友人がH県に引っ越すことになったそうです。 まだ携帯もないものですから、友人は引っ越す前に母に引越し先の住所の書かれた紙切れを渡し引っ越しをしたそうです。 ...
これは私の友人が、広島に出張した時のことです。 出張先では思わぬ接待を受け、いい気分でビジネスホテルの部屋に戻りました。 後は寝るだけとベッドに入り、うとうとしていましたが、バタバタバタバタと何人かが、走り回る足音と叫び声にふと目を覚ましました。 ひょっとして火事かな? ...
私が大学生だった頃のこと。友人たちと語り合った帰り道、ふと気になった廃ビルに立ち寄ることにした。冬の夜、外は冷え込み、静寂が広がっていた。 そのビルは昔、人気のあったラブホテルだったらしいが、今では誰も近寄らない廃墟と化していた。友人たちと一緒に中に入ってみると、薄暗い廊下に古びた壁紙が剥が...
ピンポーン!! 家の呼び鈴がなった 『おー久しぶり!!』 友人が家に訪ねてきた 友人は母の職場の息子で大人になっても 付き合いがあった 友人はラーメン屋を経営していた 就職してから会うのは久しぶりでした 弟も久しぶりにみた友人に挨拶してました 『どーした?いきなりだね(笑)』 『ちょっと久しぶ...
これは俺の友人が大学入る前の春休みにバイトしていた話です。 当時高校を卒業して、大学進学が決まっていたその友人は2週間だけ住み込みのバイトをしたことがあるらしい。県南の自然豊かな田舎町で、休みの日にはその田舎町にある美味しい店を回ったり、森林を散策したりして楽しんだと言っていた。ちなみにバ...
私の友人の一人は おばさんのくせに?( おばさんだからか? ) ホスト通いをしています。 お金持ちにしか出来ない事をしていますが…。 ある日 お気に入りの ホスト君が 元気が無くて 最近 あんまり眠れないんだって…。と 私の所に来て ぼやいてました。 それから 2、3日が経った頃 何処其...
私が小学4年の頃の夏の話です 私と当時の友人は怖い話や都市伝説に ハマっていました 私たちは あらゆる噂を聞いてみたり 試してみたりして楽しんでいました しかし怖い体験や思いをしたことがなく ちょうど話題に困っていたところでした 「今日の放課後あの空き家行こーぜ」 Kが言い出しまし...
私が大学に通っていた頃、友人の一人が自分の名前を調べるのが流行っていました。ある秋の夕暮れ、私たちは公園のベンチに座り、その話題で盛り上がっていました。彼女が「自分の名前を調べてみたら?」と勧めてきたので、私も興味を持ち、帰宅してすぐにパソコンを立ち上げました。 検索窓に自分の名前を打ち込む...
古びた公園には、かつての名残を留めた彫像が立っていた。 中学に上がった頃、僕はその彫像の前で友人と待ち合わせをしていた。特に気味が悪いとは思わず、ただの石像として受け入れていた。 しかし、ある冬の寒い朝、友人の一人が僕に言った。「最近、あの彫像の目が動いている気がする」 その言葉に、初め...
彼女は目を覚ますと、見知らぬ部屋にいた。周囲は薄暗く、壁紙は剥がれ、カビの匂いが漂っていた。自分がどうしてここにいるのか全く思い出せない。ふと、ベッドの脇に置かれた小さなメモに目が留まった。「あなたはまたやったのね」とだけ書かれていた。 彼女は不安に駆られ、急いで周囲を見回す。しかし、誰もい...
親戚のお姉さんから聞いた話。 数年前、お姉さんは友人2人(仮にAとBとします)とパワースポット巡りをよくやっていたそうです。ガイドブックに載っていたり、有名なパワースポットはほとんどまわってしまい、当時は普段人があまり目を付けたりしないようなところにまで良く行っていたそうです(本当にそのよう...