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数年前、僕は冬の寒い夜、駅近くのカフェで友人と温かい飲み物を楽しんでいた。カフェの窓越しに見える街の灯りが、外の冷たさとは対照的な温かさを感じさせた。 その時、ふとSNSを見てみると、見知らぬアカウントからメッセージが届いていた。メッセージには「不気味な写真を送るよ」とだけ書かれていた。興味...
町の中に鳥居がある。 あたりは住宅地。 鳥居があるだけで神社は近くにない。 どうなってるんだこの町は? よく分からないけど、提灯のようなものもある。 目の前には、男性の後ろ姿。 たまに女性もいる。 空はいつも曇り空。 どうなってるんだこの町は?
この話は数年前母が目撃した 幽霊なのかなんなのか分からない話です その日、父は出張に行っていたので夜にスーパーへ買い物に行きました 買い物が終わって車に戻る際、駐車場に停車していた一台の車を見たまま母が固まっていました 母はたまに幽霊らしきものを見ることがあり そういう時、母はその場所を見てい...
大学のサークル活動をしていた頃、私たちのグループには珍しい趣味を持つメンバーが多く、特に写真を撮ることが好きな人が多かった。しかし、その中で次々と私物が消失する事件が発生した。サークルの活動中、カメラが無くなったり、撮影用のレンズが消えたり、時にはメンバーの財布までもが見当たらなくなることがあ...
高校生の頃、友達と一緒に廃工場に肝試しに行くことになった。冬の冷たい風が吹く夜、私たちはその場所の噂を耳にしていた。廃工場の奥には、誰も近づかない小さな部屋があるというのだ。 数人で集まった私たちは、興味本位でその部屋を探ることにした。懐中電灯を手に、誰もいない工場の中を進む。薄暗い通路を歩...
私は21才、スノボーが趣味の女。 ある夜、スノーボードで雪山に行くことにしていた。 そこは夜6時以降に行くと、リフト代が割安になるので夜だけ滑りたいときとかにおすすめだった。 昼間は会社の説明会と面接があり、スーツ姿で出掛けていった。 そのあとは、予めスノーボード等を積んでおいた車で雪山に向か...
こないだはドアスコープの話をしたけどさ、今日は鍵交換についてだね。 ドアスコープの件もそうだけど、うちのボロアパートの大家は本当にずさんだ。 入居日に鍵を渡されたんだけど、新品の鍵って絶対に光沢があるはずなのに、光沢なんて無くて使用感があるのね。 一応念の為に、って思って大家に聞いたら「...
これは割と最近の話… 私が小学生の頃、修学旅行でF市に行きました。 その市に鍾乳洞に行って、写真をたくさん撮りました。 その鍾乳洞の出た所に庭の様な所があり、そこでも、写真をたくさん撮りました。 そして、バスで旅館に向かっている時にカメラの写真を見てみると… その、庭...
あれは仕事が今よりも更に忙しく、毎日終電を逃して帰ることが多かった頃の話です。寒い冬の夜、駅に着いた時には終バスはとっくに無く、仕方なく自宅までの道のりを歩いて帰ることにしました。\n\nその日は、いつも通る道から外れ、高層マンションの前を通る別のルートを選ぶことにしました。しかし、道を進むう...
私が現在お付き合いしている彼は霊感が強く、所謂霊媒体質というものです。 何か霊的な影響も無い場所に立っている家に彼がしばらく住むと霊の通り道?(ただ寄ってくるだけ?)になるくらい、そういうものを寄せ付けやすい体質のようです。 ある日、私は仕事の都合で終電を逃し、駅近くの彼の家に泊まること...
怖い話をサイトで探していると、画像の中で後ろ向きの女性の姿が、何となくその画像があるサイトは読む気になれず、無視して、でも、毎回何かの怖い話を探す為にその画像を通ることになる、飛ばして次のページへ。 ずっと後ろ姿だったその画像がどうやらすこしずつ、向きを変えようとしているのを感じて、余計に読も...
俺は29才男、独身、会社員、彼女なし。 「仮想世界で異性などの他人の人生や動物の世界を体験できる機械」があると聞いたのは、大学生のときだった。 はじめは科学も進歩したものだなくらいにしか思っていなかったが、社会人になって仕事やプライベートなどで若い人から年配まで問わず多くの女性と関わるなかで、...
俺がまだ高校生の頃の話 当時俺は野球部でよる1人でランニングしてた時の話よ 昔から幽霊の姿が見える俺は見えても気にはしなかったのね。 夜だし暗いからその時人間と霊の区別があんま付かなかったのね。 該当がなく薄暗い道を走ってた時 女性が見えて俺は「こんばんは」って声掛けたのね。 家の近所...
ある冬の夜、友人が新しいマンションに引っ越してきた。彼は高層マンションの7階に住み、窓から見る街の風景に魅了されていた。引っ越してから約一ヶ月が経った頃、仕事から帰宅する途中、階段を上っていると背後に何かを感じた。振り返ると、知らない人影が彼の後ろを歩いている。 「誰だろう?」彼は不思議に思...
これは最近になって母親から聞いた話です。 5年前、実家の母親が突然猫を買おうと言い出しました。 ペットショップで買うのは高いからと、飼動物愛護団体から一匹の猫を引き取りました。確か黒か灰色のメス猫だったと記憶してます。 引き取る時に愛護団体の担当者から「失礼ですが、おいくつですか?」と聞かれま...
大学の同級生から聞いた話 その子は「見える」子らしく、一緒に呑んだ時にいくつか不思議な話を聞かせてもらったことがある そのうちの1つ 彼女の家の近くでひき逃げがあった 事故が起きたのは夜中で、事故にあった人のことは詳しくはわからないというが、夜中だったこともあり、目撃者も、すぐに気がつ...
数年前、友人と温泉旅行を計画した。予約したのは山奥にある古びた旅館で、館内は歴史を感じさせる佇まいだった。私たちが着いたのは日が暮れる頃で、旅館は静まり返っていた。 部屋に入ると、窓際に大きな古い鏡が置いてあり、その前には二段ベッドが並んでいた。私たちはそれぞれ上段と下段に分かれて寝ることに...
去年派遣で愛知の某所へ赴任していた。 会社が借り上げたレオパに住んでいたのだが、その近くに大手某工場の社宅があった。 市営住宅のような大きな住宅は全部で3棟。 そのうちの1棟が不気味だった。 取り壊し予定でバリケードが張られているのに、一室がボンヤリ光ったり、何か誘い込むような感じがあった。 ...
俺は小学校の教員で5年生の担任をしている。 理科の学習のために教室でメダカを飼っていた。 教室には正方形状の小さめの水槽があり、そこで6匹のメダカを飼育していた。 5年生の教室は3階にあり夜はひっそりとした校舎だった。 メダカたちが薄暗い校舎で一晩過ごしていることを想像すると、大人ながらに背筋...
昔、俺が子供向け教材の訪問販売をしていた時の話。 毎日与えられた地図に載った家を、一軒も欠かさずピンポンを押して回り、子供がいる場合は教材を売りつけるのが仕事だった。 今から20年前の話だけど、そうです、超ブラック企業です。 で、たまに配られた地図に団地が入ってることがあって。 団地は階段...