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【事件概要】 1989年1月27日、佐賀県内で87~89年に行方がわからなくなっていた女性3人の遺体が同県北方町の山林で発見される。さらにその手口から1975年から1982年にかけて、県内で女性4人が殺害されるという事件との関連が浮上した。 89年、被害者の1人の元交際相手で、覚せい...
24才の頃、仕事で2ヶ月滞在した岡山県倉敷市のレオパレスで起きた実際の話。 レオパレスの物件を見に行った時に自分がうるさくするからと両隣が空いてる1階の部屋に決めた。 仕事を始めて1週間か経った頃、隣がやけに騒がしくなったので翌日、管理人に連絡した。管理人は『わかりました。注意してみますね...
高校の時は帰宅部だったんだけど、赤点取りまくりで内申点が悪すぎて、進路相談で「お前もとにかく何かやれ」という話になった。空席のあった写真部に入ってコンテストに写真を出すことになったが・・・。 土足で上がり込んできた俺は、受け入れられるわけもなくあっさりといじめられた。写真を提出するたびにいちゃ...
大学生の頃、友人と一緒に図書館に立ち寄った。外は冷たい冬の夜で、私たちは暖かい明かりの中で少しだけ心を和ませていた。図書館は古びた建物で、薄暗い通路が迷路のように広がっていた。 私たちは、古い書籍を探しながら、どんどん奥へ進んでいった。途中、ふと目に入った一冊の本に手を伸ばしたその瞬間、友人...
友人の誘いで、山間の別荘に泊まることになった。彼はその家が面白いと自慢していたが、私は少し不安を感じていた。夜の帳が下りる頃、別荘に到着した。 その別荘は、築40年ほどの古いログハウスで、周囲には他の家は見当たらなかった。風が強く、木々が揺れる音だけが響く不気味な場所だった。友人は早速、家の...
これは、日本のある古びた村で、代々受け継がれてきた恐ろしい風習にまつわる話です。 その村では、亡くなった人間は土葬され、死体は長い間そのまま地中に安置されます。数ヶ月後、腐敗が進んだ遺体を掘り起こし、残った肉を削ぎ取って再び埋め直すという行為が行われます。この作業を許されるのは故人の親族、特...
あの日、俺はマンションの自室でテレビをつけたまま、泥のように眠りこけてしまった。 ふと、意識の底から引きずり出されるように目が覚めた。耳に飛び込んできたのは、テレビから流れる複数の男女のざわめき。重い瞼をこじ開けて画面を盗み見ると、薄暗い画面の中、男女数人が夜の古びた寺のような場所に座り込んで...
ある地方の出身の男が東京の大学に進学が決まり、アパートに一人暮らしする事になりました。 初めは慣れない生活にバタバタしていてただ毎日が流れていくばかりでしたが、数ヶ月経ってようやく落ち着いてきたところ、自分の部屋の隣に女性が住んでいることに気がつきました。 アルバイトでの帰りがいつも遅くな...
最後に感じたのは冷たい風だった。 目を開けると、自分がどこにいるのか分からなかった。 ただ、冷たさだけが肌を刺す。 その瞬間、ふと気がつくと、目の前に古びた廃工場が広がっていた。 自分が誰なのか、何が起こったのか、全く思い出せなかった。 しばらくその場で立ち尽くしていると、どこからともなく声が...
遊園地でアルバイトを始めた。 絶叫系アトラクションでお客さんの案内などをする係になった。 絶叫系アトラクションには、コースの横に階段がついていたり、人が歩けるような細い道があったりする。 勿論、整備員がコースの点検などをするために歩けるようになっている。 バイトを始めた研修期間の頃。 閉店後に...
私は父親が生まれた時からいなくて、ずっと母親と二人暮しでした。(現在は結婚して、家は出ていますが) 私がまだ母と暮らしていた、17歳の頃の事です。 夜中の3時ぐらいに、ピーーと玄関のチャイムが鳴りました。 丁度その日は母と夜中までおしゃべりをしていて、二人とも起きていました。 ...
真夜中の冬、私たちは冬休みを利用して、山道をバイクで駆け抜けることに決めた。友人の一人、健二は特にバイク好きで、自慢の旧型CBRを愛用している。私たちはその魅力に引かれ、一緒に夜のドライブを楽しむことにした。 真っ暗な山道を走りながら、健二が言った。「みんな、夜のドライブって怖いっていうけど...
「もしもし、先輩!聞いてください、先週の仕事の帰りに、超不思議なことがあったんです!」 同僚の声は興奮で弾んでいる。冬の寒い夜、彼のアパートでの電話が始まりだった。 「おう、どうしたんだ?」 「実は、あるプロジェクトの打ち合わせが終わって、帰り道でのことなんです。いつも通りに電車で帰ろう...
私が以前住んでいた古びたアパートでの出来事。 寒さが身にしみる冬のある夜、仕事が立て込んでいた私は、深夜近くに会社を出た。お腹が空いていたので、帰りにコンビニで軽食を買うことにした。 アパートには独りで住んでおり、家族はいない。遅くなることは伝えてあったので、気にせず帰路についた。 駐車...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
つい昨日のことだ。ほんの顔見知り程度の女性から、2年ぶりに連絡をもらった。 わたしにお礼をしたいのだという。ぜひとも直接会って話がしたいという。 わたしはいま、スマートフォンを前にして返答に迷っている。 * * * 2年ほど前、例によってわたしは山へ入って...
私は、普段は普通のカフェで働く平凡な女性です。ある冬の夜、友人たちと楽しく過ごしていた帰り道、最終電車に乗り遅れたのをきっかけに、タクシーを使うことにしました。 友人の中には彼氏や夫に迎えに来てもらった人もいましたが、私は一人きり。タクシーを呼ぶことにし、友人の瑞穂と二人で乗り込みました。「...
先週の金曜日、同僚の山田から突如電話がかかってきた。 彼が新しく借りたオフィスビルの一室に遊びに来ないか、という誘いだった。 大学時代以来の再会で、もう十年以上の付き合いになる。 その日は冬の寒い夕方、指定されたビルへ向かう。 ビルは市内のビジネス街に立つ、洗練されたデザインの高層ビルだった...
私は美咲、大学入学を前に新しい一歩を踏み出そうと、一人旅に出ることにした。 冬の寒さを避けるため、温暖な南方へ向かうことを決めた。ヒッチハイクで旅をすることにしたが、親は心配し猛反対したものの、毎晩連絡することで許可を得た。 キャンプ道具を詰め込み、寒空の下、私は山道に立つ。歩道に立って「南...
俺は昔、24時間営業の喫茶店でバイトをしていたんだが、その店では本当にいろんな事があったんだ。 数え切れないくらい。 今からその一部を話したいと思う。良ければ最後まで付き合ってくれ。 あれは、俺がまだ店に入りたての頃だった。 春から始めた喫茶店のバイトも、今日で半年にな...