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ある日、仲良しの5人組は、霊が出ると言う噂の絶えないトンネルへ行った。 B「あ、あのトンネルじゃね⁈」 C「来なきゃよかったよ...呪われちゃったら...」 D「だな...」 E「突入ー!」 A「5人で、行きまーす!」 . . . C「結局何も起こらなかったね、良かった...」 A「ただ、雨降...
これは僕が友達と一緒に車を運転していたときの話です。 山道を走っていた僕は、運転中だけどすごく眠かったのを覚えています。 すっかり夜も更けて、辺りは暗闇に飲み込まれていて、車のライトの明かりだけが行き先を照らしていました。 眠い目を擦りながら運転している僕に助手席の友人は話しかけてきました。...
ある日の夜、花火を見ることになり、 家族そろって、行ったらわたし達の後ろにいる車を、見つけたんです。 そしたら急に消えてしまったんです。私は急になんでーーーー。 もう。 ママたちは、 わかっていない。 なんでーーーー。 もしかして...私しか、わかってないの?
2年前、夫の実家に帰省し、2人で自宅へ車で帰ろうとしていた時のことです。 夜遅くまで実家にお邪魔させてもらっていたこともあり、自宅のある県に着いたのが23時を過ぎていました。 次の日が仕事だったこともあり、普段なら通らない山林の近道を通って帰ろうということになりました。 私よりも怖がりな...
僕が子供の頃の話。 何の用事の帰りか覚えてないが、夜、父の運転する車で高速道路を家に向かっていた。僕には母や他の兄弟もいるが、このときはなぜか父と2人きりだった。 僕は後部座席でときどき寝たりしながら、目が覚めると外の景色を見ていた。このとき、父は黙々と運転していて、僕に話しかけたりしなかった...
これは私が実際に20代の時に体験した話しです。 時間は23時。母と私は車で帰路に着いてる途中でした。 その日はゴールデンウィーク最終日で、接客業のアルバイトをしていた私は残業で仕事が遅くなり、母が車で迎えに来てくれていました。 私の家は田舎の住宅街の中にあり、住宅街に行くには、竹林の中を通ら...
33歳……大厄だという事を すっかり忘れていました。 誕生日の前の日 仕事場の同僚や後輩達と食事をしていました。 食事を済ませた後に 後輩がどうしても カラオケ に行きたいと言い張り 仕方無く私達も行くこと になりました。 食事を終えたのが 21時頃だったので カラオケ に2~3...
夜中にAくんは彼女とドライブに行った。 人気のないところに車を止め、シートを倒し、星を眺めていた。 「Aくん、私のこと好き?私はこんなに好きだよ」 彼女の顔が星空を隠す。 じっと見つめ合うAくんと彼女。 「したいの…Aくん…」 上気した顔でつぶやく彼女を、Aくんはいつまでも瞬きせず見つめて...
彼の車で深夜に彼が良く行くという山の中へ、2人で夜景を見に行った時の事です。久しぶりのドライブデートなので、お互いに凄くワクワクしていました。山に向かって車で走っていくと、少しずつ道が細くなり、街灯もないので暗くなっていきます。 ここまで来ると車も2台くらいしか走っていませんでした。車の音楽...
去年の夏休み頃の出来事です。 夏休みを利用して合宿で車の免許を取った私は、練習も兼ねて一人で車で遠出をしてみました。 私は山が好きなので高速を下りた後、山沿いの道を気長に走っていましたが、道が複雑なためか道に迷ってしまいました。 ナビはついていたのですが、田舎なためかナビが古いせいか分...
この話は、私が10代の頃の話です(長文です) 夜に知人とドライブをしていました 某港で停車をして海をみていました、車は港の角付近に停車してあって、すぐそこは海がひろがっています。車の中で、知人は運転手にもかかわらず缶ビールを飲んでいて 私は、何だか、話すこともなく、つまんないな・・・なん...
山梨県からの帰り道、中央道を東京に向かって走っていた時の事です。 とあるトンネルを通過する際に、私は追い越し車線を走っていました。 ルームミラーに目を向けると、後ろから物凄い勢いで車が接近して来たので、慌てて車線変更をし、後ろから来た車を行き過ごさせました。 「こんな勢いで来る車なんてどんな車...
僕には、小学校の頃とても仲良しだったA君がいました。 中学に進学するとき、運悪く違う中学校になってしまい、残念に思っていました。 しかし、彼とはメールなどでやり取りし、元気を取り戻していきました。 そんなある日、いつもなら彼がメールしてくる時間を過ぎても、メールが届いてくる気配がありません。...
私の実体験ではなく母親の体験です。 まだ、母親が結婚する前。近所に住む幼馴染の家から帰ろうと車に乗り込んだ時(母親の実家は山の中なので近所を移動する時も車で移動してたらしい)ふと、バックミラーを見ると人が立って居るのに気が付きました。 その風貌は頭に三角頭巾(ミサで使用する様な)を被った...
これは数年前の出来事です。 休みを利用して、少し遠方まで買い物がてらに車でドライブしました。 帰る頃にはもう辺りは暗くなっていました。 とある交差点で信号待ちをしていたときのことです。 私は長時間の運転でかなり疲れていました。 信号早く青にならないかな~とか思いながら、前方の車をなんとなく眺...
学生時代、バイトが終わった夜中の12時くらいから友達とカラオケに行くのが習慣になってた。 2時間飲み放題で1000円だったから、ほぼ毎日通ってたと思う。 田舎の大学だったから車は必須。 私と友達は別々のバイトをしてたらから、いつもカラオケ店まで自分の車で行って帰りも自分の車で帰る、所謂現地集合...
私の親戚にとても怖さに強い人(以下Hさん)がいます。 もう70代のおばあさんですがとても体つきががっつりしていて口も達者な方なのでマ○コデラ○クスさんをイメージしていただけたらわかりやすいと思います。 これは去年の冬にHさんが体験したらしい話です。 その年、私たちの住んでいる地方で珍しく雪が降...
これは10年ほど前の話である。当時俺は風俗のドライバーの送迎のアルバイトをしていた。店の営業も終わり女の子を家まで送ってる最中に起こった出来事である。午前2時を回り、街灯もまばらな通りを走っていた。普段一人で走ってる時はラジオを聞いたり、音楽を聞いたりしていたが、今日は女の子がいたので話をしな...
車には、持ち主の念がこもると言われているが、これは車にまつわる話。 その日、大学の先輩D介とその友人K太が買ったばかりの車で、ある温泉を目指してドライブをしていた。 もっともそれは、新車ではなく中古車だった。 理由は不明だが、前の持ち主が早く手放したため、年式も新しく、思いがけず掘り出し物を...
これは私が小学生だったころのことです。 私は車に轢かれました。 その為私は記憶喪失になってしまいました。 その為私は一時的に学校を休みました。 あの出来事から一ヶ月後 私の家は人形屋をやり始めました。 そんなある日 Bさんからある人形を送ってもらいました。 送ってもらった人形が...