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中編
連絡
匿名
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連絡

匿名
2017年5月15日
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僕には、小学校の頃とても仲良しだったA君がいました。

中学に進学するとき、運悪く違う中学校になってしまい、残念に思っていました。

しかし、彼とはメールなどでやり取りし、元気を取り戻していきました。

そんなある日、いつもなら彼がメールしてくる時間を過ぎても、メールが届いてくる気配がありません。

「どうしたのかな?疲れて寝ちゃったのかな…?」と思いながら、その日は寝ました。

しかし、次の日も、またその次の日も彼から連絡はなく、不安になっていきました。

そして、連絡が来なくなった一週間後、メールをまた待ち続けていると、「ピンポーン」とチャイム音がしました。

「もしかしてA君が無事を知らせに来てくれたのかな?笑」

とか思いながら、戸を勢いよく開けました。

しかし、そこには誰もいません。

あれっ?、と思いながら、周りを見渡しましたが、人の気配すらしません。

そんなこともあり、僕はA君の家にいくことを決心しました。

「ピンポーン」

相変わらず音割れしたA君の家のチャイム音が鳴り響いた。

「はーい」

といって出て来たのは、A君のお母さん。

「あら。珍しいわねえ。久しぶり。さあ、入って入って!」

と中へ通され、A君のことを聞きました。

すると、みるみるお母さんの顔が曇っていき、

「あの子、二週間前ぐらいに、急にいなくなっちゃったのよ…」

と言いました。

それは、ちょうど連絡が来なくなった日だったのです。

しかし、そんなことはおかまい無しに過ぎていく日々。

A君の連絡がなくなってから早2ヶ月が経とうとしていたある日。

定期テストに向けて、僕は勉強していました。

すると、下の階から上がってくる誰かがいました。

「誰ー?勉強の邪魔しないでっていったよねー?」

と大声で叫びましたが、返事はなく、足音は続いています。イライラして、階段を覗きましたが、誰もいません。

(あれ?なんだったんだろう?疲れてるのかな?)と思って、窓を閉めたら、自分の後ろにA君が写っているではありませんか!!

「A君!!どこに行ってたんだい?!」と話しながら後ろを向くと、そこには左足がなくなり、目が片方しかなく、血まみれのA君が立っていたのです。

「ヒイッ」っと尻餅をついたかと思うと、消えてしまいました。

次の日。

昨日のことが忘れられないままボケーっと朝食を食べながら、新聞を見ていました。

すると、A君が山奥で車に轢かれて亡くなったと書いてありました。。。

一体あのAくんはなんだったのでしょうか??

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後日談:

  • 初めて書く(アカウント作成の兄です。)ので、気楽に読んで下さい

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