新着 短編
夜の山道で、フロントガラスの上にふたつの手

その日、俺は夜10時頃山道を車で走っていた。
山道とはいえ、舗装されているし、片側1車線ずつ割と走りやすい道だ。
夜の山道を走っていたとき。
フロントガラスの上から手のようなものが見えてきた。
「なんだこれ?」
手のようなものは、両手とも現れた。
明らかに人の手だった。
俺は車を止めて調べようと思ったが、車の上に乗って手を出す者など幽霊だとしても、生身のヤバい人間だとしてもろくなことがない。
俺はブルブル震えながら、車を運転していると、そのうちフロントガラスの手はどこへともなくいなくなっていた。
家に帰ってから車を調べたが特に目立つことはなかった。あの手は何者なんだろうか。
1 / 1
後日談:
後日談はまだありません。
この怖い話はどうでしたか?
chat_bubble コメント(0件)
コメントはまだありません。


