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短編
林道での出来事
匿名
林道での出来事
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林道での出来事

匿名
2015年6月27日
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ある夏の晩、某県境にある林道を目指して車を飛ばしていた。

家から約2時間、それでも夏の間は頻繁に通っていた。

何故か?

涼しくて誰もいないからだ。

この林道、一般車は通行禁止なんだけどゲートが無施錠だから勝手に入り込めてしまう。

そこは都会の喧騒を忘れる別世界。

日付が変わる頃には山の中腹にいた。冷房を切り窓を開けると涼風が心地いい。真っ暗な山道をチンタラ走っていると山のふもとからバイクの音が聞こえてきた。地元の走り屋なのかかなり飛ばしている様だ。

すぐ後方まで爆音が迫ってきた。先に行かそうと端に寄ったのだがその瞬間気配が消えてしまった。エンストでもしたのかな? とりあえずそのまま走り続けた。

程なく県境のトンネルに到着。

車を降りて一服していたらまた爆音が聞こえてきた。そしてものすごいスピードで目の前を通過したのだが...

誰も乗ってない

無人のバイクが猛スピードでトンネルの中に消えて行く

これはヤバいとすぐに車に飛び乗った。

また戻ってくるかもしれない。

こんな所で追いかけられたらまず逃げられない。

さあどうする!?

トンネル奥から爆音が聞こえ始める

アクセル全開でやってくる

今度は爆音だけが通りすぎた

頭の中は真っ白。

夢中で来た道を逃げた。

やっとの思いでゲートに到着。

降りたくないけどゲートを開けなきゃ進めない。

車を降りて後ろを振り返る。

爆音が山の中へ消えてゆく

ここには来るなという警告だったのか

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