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冬のある夜、大学のゼミ仲間からの誘いで、山の中にある宿に泊まることになった。友人たちと一緒に行くはずだったが、部屋割りの都合で一人になってしまい、少し孤独を感じていた。ふと、仲間の部屋を訪ねることにした。 ドアが開くと、友人が笑顔で迎えてくれたが、何かが違った。彼は酔っているようで、視線が定...
私の育った町には山しかありません。東北の岩手県です。宮城県との県境に位置する町で本当に山しかない町でした。 私の町では小さい頃からキリシタンの歴史について勉強させられました。昔キリスト教弾圧から逃れてきた隠れキリシタンの人たちが山しかないこの町の山に隠れていたそうです。ですが見つかってしまい踏...
これは僕が中学生の頃友達と僕におきた 出来事です! 僕の友達は……僕と同じで幽霊が 見える子で、いつも一緒に話せる友達で そんな友達がある日恋人が出来たと、自慢してきたのです!僕は普通に嬉しくて 僕「今度さぁ会わせてよ!」 そう言うと、友達は 友達「うんいいよ、その代わり好きになんな...
ある中学校に仲良し5人組の女生徒がいた。 5人は休み時間もお昼休みも、帰宅後もいつも一緒に遊んでいた。 皆で友情を誓い合ったりもした。 しかし、いつもリーダーシップを取っている生徒が自己中だとか自分勝手だと 他の4人に陰口を叩かれるようになった。 しだいにそれはエスカレートしてい...
未だに謎な夏の日の出来事です。 あまり話を書くのが上手では無いため怖くないかもしれません。 私が中学生に上がって始めての夏。その日は雲一つなく照りつける日差しが肌を焼いて、蝉ですら何処か力無く鳴くぐらい暑い日でした。 実家に置いてある日捲りカレンダーを見ると、夏休みも中盤に差し掛かった...
これは10年ほど前の夏、 私が実際に体験した話です。 当時私は小学生でした。新しく買ってもらった水色の自転車に乗り、家の近辺を走るのが楽しみになっていました。 休日の真昼間。晴天に恵まれ、絶好のサイクリング日和。いつものように出かけました。 と、言っても家の周りは小さな山と田んぼ、...
その日は遠足でした。 皆んなお菓子などを買い込み、リュックを背負って準備万端です。 当時の小学生の水筒も皆んな持ってきていました。 バスに乗り込みいざ出発。 何分ぐらいバスに揺られたのでしょうか? お決まりの誰かがバス酔いで吐いてしまう。 そんな事がありつつ、またバスに揺られていま...
怖くないかもしれません。自分てきに怖いなと思ったので書かせて頂きます。 ある中学校に仲良し五人組の生徒がいた。5人は休み時間もお昼休みも、帰宅後もいつも一緒に遊んでいた。 皆で友情を誓い合ったりもした。 しかし、いつもリーダーシップを取っている生徒が自己中だとか自分勝手だと他の4人に陰...
昔、10代の時で、まだしていい事、悪い事の分別もつかない時の話。 中学を出て、高校も行かず、仕事もせずにツレとブラブラ遊び回ってた。 いつものようにツレから連絡があり、今から肝試しに行こうとなった。 俺は昔からそういった事は全く信じておらず、怖い物など無いと言ってのけていた。 二つ返事で了解...
明治二十年代―― 十才になるコマツは尋常小学校から家への道を急いでいた。 今日は母のトキに家の手伝いを頼まれていたのだ。 途中、同級生の女の子たちと別れ田んぼのあぜ道を急いで家に向かっていた。 十一月の空は鉛色の鈍い色をしており今にも雨が降りそうな天気であった。 コマツの家は農家で、コマツ...
これは幼稚園の年長だった時の話だ。 何年も前の話だけど覚えている。 俺にはKというモテモテの女友達がいた。家から徒歩5分ぐらいですぐ行ける距離だ。 家からすぐそこの小さなクリニックの前で幼稚園バスを待っていた。 俺「おはよう」 K「おはよう。ねぇあのさ昨日家で遊んでたら鬼の鳴き声がしたんだ...
これは 5~6年前 K市にお住まいの方の相談を聞くために 小旅行を兼ねて知人と二人で出掛けた時の話です。 ご相談の方の住まいは 待ち合わせた場所から 山手の方に行き 少し奥まった所にあり 家の裏が山で 2階建てで リフォームもされているから 築年数は 随分と建っているらしいのですが 昔の家を...
小学校の頃。僕の通っていた学校の裏には小さな山があって、みんなからは普通に裏山と呼ばれていた。 小学校は三階建てだったのだけれど、裏山はその小学校の二倍程度の高さしか無かった。学校側から裏山を上って反対側に降りると、細い県道に出る。 学校の規則で、裏山には、休み時間は上っちゃいけなかった。...
【取材メモ・8月19日】 Kさん(仮名・40代・男性)。職業、動物写真家。 「動物の話ではないんですが」と最初に断った。 Kさんは二十年以上、野生動物を撮ってきた。 仕事の基本は待つことだ。対象が現れるまで、同じ場所で、同じ姿勢で、息を殺して待つ。気配を消す。存在を消す。そうしては...
【山姥】 俺の住む村には、山姥《やまんば》がいる。 とはいえ、実際に目にしたことがあるわけではないので、“いるらしい”と言った方が正しいのかもしれない。“それ”がいつからこの村に棲み着いているのか、それを知る者は誰一人として存在しない。 けれど、遥か昔から間違いなくこの村には山姥...
今から話すのは、俺にとってマジでトラウマになっている話です。語学能力ないので文章読みにくかったらすみません。 これは、俺が小学校3年の夏休みに体験した出来事。その年は、母のお腹の中に妹がいて母は病院暮らしだったため家には俺と父と姉の3人しかいなかった。当時やんちゃだった俺(今は優等生気取っ...
私について少し語らせてください。 私の実家は東北のとある村にあります。 今は故郷を離れていますが、そこであった出来事や古くから伝わる伝説についてお話しようと思います。 全く盛らずフェイクもいれません。 文才もないです。 なので怖くないと思いますがご了承ください。 私が初めて霊にあ...
実家があった地元では、毎年必ず3月に近くの山の山頂付近でお祭りをやった。子供は設けられた祭壇の前で歌うと、祭壇に飾ってあったお菓子を貰えた。それが終わると大人が飲んで騒ぐだけなので、大きい子は小さい子を家に送り届けるのが恒例だった。 ある年、近所のA君が山を下りている途中でトイレに行きたいと...
これは、私が山で体験した話です。 ※何処の山で起きた話かは伏せておきます。 私は登山とか自然の中を歩いたりするのが好きで、よく山や森などに行っていました。ある時、夜の山で一晩過ごしてみようと決心し、キャンプツールなどを揃えて、山深くの場所まで行きました。 その夜、辺りは真っ暗で、...
8月、9月と海だ山だで出かける人は少なくないだろう。 海へ行けば可愛いギャル達の水着、山へ行けば重装備の女の子がはしゃいでいる。 と、客観的に言っているが、私も。 昨日は海へ足をはこんだ。 今日は山へ足をはこんだ。 明日は何処へ行こうかなぁ。 私は頭を抱えた。 補足説明...