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前回は父方のじいちゃん家の話だったが、母方のじいちゃん家もかなりやばい所だった。 母方のじいちゃんは、元は結構いい家の長男として生まれ、後継ぎになるはずだったんだけど、じいちゃんの母ちゃんが精神を病んでしまい離婚してしまったので、後妻の長男が継ぐ事になったんだ。 で、じいちゃんはばあちゃんと...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
小学生の頃、両親が離婚し俺は母親に引き取られ 母の実家へ引っ越すことになった。 母の実家は東北地方のある町でかなり寂れている。 家もまばらで町にお店は小さいスーパーが一軒、コンビニもどきが一軒あるだけ。 その町の小学校へ通うことになったが全学年で20人弱 同級生は自分を含めて4人しかいなか...
俺は子供の頃からウルトラマンが大好きでソフビ人形を沢山持ってた。 ウルトラ戦士vs怪獣軍団という構図でよく遊んでたんだけど、中でもシーボーズという怪獣がお気に入りで、出掛ける時も持ち歩いたり寝る時も枕元に置いて寝たりした。 じいちゃんも特撮が好きで、ごっこ遊びによく付き合ってくれた。 だけど...
俺が体験した怖いっていうか少し不思議な話 小学校に上がる頃くらいまで俺は本宅にじいちゃんとばあちゃんとおじさんと両親と兄二人と暮らしてた。 じいちゃんは俺には変顔みせてくれたり、ばあちゃんも色々世話してくれたり大好きだったって記憶がある。 俺の父親の兄貴で長男だったおじさんはちょっと変わり者で...
割と昔…俺が15歳の時の冬の話だ。じいちゃんっ子だった俺は長い休みになるとよく一人でじいちゃんの家に帰省してた。じいちゃんは俺が生まれる前にばあちゃんを亡くし、独り暮らしを続けていた。一人っ子だった孫を可愛く思ってくれていたんだろうか、独り故の寂しさからか、俺がじいちゃんの家に行くといつも朗ら...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三...
小学の時 ばあちゃんが病死 中学の頃 じいちゃんが事故死 高校の頃 おやじが首吊った 20の頃 お袋が俺を殺そうとしてきた だから俺が殺られる前に刺した。 20の頃には家族を失ってる 刑務所の独房で俺はいつも夢を見る みんな俺を囲んで見つめてる 何も言わずにずっとずっと見つめてる 「何が...
俺の家ってさ、凄いボロだったんだよね だからやたらと修正跡が酷いんだよ だけど赤ん坊のころから住んでたから違和感ないし気にもせず過ごしてた そんな俺でも異常だなって思う場所があって。 じいちゃんの墓の近くにある蔵。 なんつーかさ、そこだけ次元?空間?が違うって感じ(笑) ばあちゃんにも絶対近...
今から、6年前の話で、岡山県の祭りで 「裏じゃ」と花火大会が連日で行われる夏の日でした。 親父が雇われ店長をしている店で1日だけと言う話でお手伝いをしてた。店は賑わい忙しなく働いた結果 高校生の僕にとって高額の5000円でした。 帰り道に自転車を押しながら時代遅れのガラケーを開くと 仕事中...
初投稿です。 これは自分が中学生の時の体験です。 その日の夜、お風呂に入っているとお風呂場の引き戸が開いた音がしたので「入ってるよ!」と言いながら振り向いたらじいちゃんが素っ裸で立っていて、「おー、入ってたか…」と言いながらすぅーっと消えていきました。 その日はじいちゃんが亡くなって49日目の...
物心つくまえは誰もが霊感を持っていると聞いたことがある 今でこそ何も見た記憶はないが、親に聞いた話では、私も小さい頃は「見えた」らしい ひいじいちゃんの何回忌だか 田舎なので自宅でお坊さんを呼んで法事を行う 親戚が集まるちょっと前 親が気づくと、3歳の私は仏壇をじーっと見つめていたそ...
私はいま小学生だ。まぁもうすぐ中学生入るというところか。 下手な文章で意味がわからない文もたくさんあります。それでも読みたい人は読んで下さい。 これはここ最近ずっと起きていることなのだが…おおざっぱにいうと毎日この変な夢を見ている。その夢というのはまず亀がでてくる。その亀が俺に襲いかかってく...
あんたのおじいちゃん亡くなったで。 受話器を置いたオカンの顔がみるみるうちにしわくちゃになっていくのをまだ小学生低学年の俺は傍観するしかなかった。 棒立ちになりながらも、じいちゃんとの思い出が走馬灯のように脳内でスロー再生されてゆく。 翌日学校を休み、車で兵庫~鹿児島間をトイレ・昼食以外は...
私の住むY町にはとても立派なY川が大きくながれています。 小学生の頃の私は、その川沿いの堤防を散歩するのが好きで日課にしていました。(メッチャ田舎なのでマジでやることないんです) そんなある日、いつものように堤防上を歩いていると川の向こう岸に橋を架けるということで一部の区間が工事でいきどまりに...
これは今でも忘れられない、とても辛い思い出です。 夏休み真っ只中の8月、俺は家族と家でのんびり過ごしていた。 すると、俺の母さんが「ねぇパパ、最近お義父さんから何の連絡もないけど、元気にしてるのかしら?」 父さん「んー、そーいえば最近何も言ってこないなぁ。まぁ猫も沢山いるし、寂しくはないだろ...
物心つくまえは誰もが霊感を持っていると聞いたことがある。 今でこそ何も見た記憶はないが、親に聞いた話では、私にも小さい頃は霊感があったらしい。 ひいじいちゃんの何回忌だか。田舎なので自宅で法事を行うのだが、親が気がついた時、3歳の私は仏壇をじーっと見つめていたそうだ。 「どうしたの?」と...
俺の妹さ、俺が17の時死んだのよ。今からもう8年前。 まだ6歳でさ。末っ子で、男兄弟ばっかだから、兄貴も弟も猫かわいがりしてたね。 でも、元々病弱でさ、ちっちゃくてさ。 でも、めちゃくちゃ可愛くてさ、ちょっとしたことでも、泣くんだよ。「兄ちゃん、兄ちゃん」って。いっつも俺の後ついてくんの。 ...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗る ようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったの...
怖い話というか、意味不明なんですが、自分にとっては洒落にならないことがありそうなので。 中学時代、怪談ゲームを通して怪談話が好きになり、よく自分に構ってくれる母方従兄弟に怪談をせびってました。 従兄弟は新しいもの好きで、ロンゲメッシュと当時では珍しい格好、友達も多く色々な話を聞かせてくれまし...
当時、4歳の娘と3歳の息子の流行りの遊びが、押入れの上の段に上がり飛び降りる!というもの。 危ないからやめなー!なんて親の心配をよそに、バンバン飛んでは下の畳がはがれていく。 毎日やるだけやっては、そのまま押入れで寝ちゃうという流れだったんだけど、その日は何だか物静かなお二人さん。 いくら呼...
あまり怖い話ではありません。 なんとなく書きたくなったので 話します。これまた文章力なかったら すいません。。 去年、私のじいちゃんが 亡くなりました。亡くなる前の日に 夢を見ました。 夢にじいちゃんが出てきました。 じいちゃんは実家の居間に座って あたしがじいちゃんの向かいに 座っていま...