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自分は登山が趣味でよく友達とか家族、あるいは1人で山を登ったりしていました。 ある日1人で雪山を登山をしていた時遭難してしまいました。 すると吹雪の中にある山小屋がありました。「助かった!」と思い窓を除きますが誰もいません… だんだん寒くなってきて体温が下がってきた事...
旅行で冬の東北に来たときの体験。 朝、宿から出ると一面の雪だった。 私は駅に向かって歩いた。 行き交う車はそれほど多くなく、辺りは雪の積もった林と地面を覆う一面の雪、なお降り続ける雪の真っ白な世界だった。 しばらく歩いていると、 「おーい。」 と言う遠くから男性が叫んでいるような声がした。 辺...
京都に弾丸旅行しました。数年前の秋に、ひとりで。 行きたかった観光名所はだいたい回ってしまい、15時手前でプランを消化してしまいました。 時間が半端なので、近くになにかないかなーと探したら、バスで1時間ほどの山の中に大きな滝があると。 いいね、山歩きして滝でも見てすっきり帰ろうと軽い気持...
これは大雪が降ったある日、私が体験した話です。 仕事から解放された私が最寄り駅へ着く頃には、辺り一面が真っ白な雪景色でした。 雪の白さで夜だというのに明るく、幻想的な雰囲気があります。 駅の前は商店街で、いつもならまだたくさんの人が住宅街へ向かって歩いている時間です。 しかしその日は、雪の...
私は大学時代の友人Aと登山へ出かけた。 不幸なことに山頂に差し掛かったところで吹雪になり、視界がとても悪くなってしまった。 それでも下山しなければと言う思いでどんどん歩くのだが、一面真っ白な世界が広がるばかり。 結果、2人とも完全に遭難してしまった。 不幸中の幸いで携帯電話で救助を呼んだのだが...
俺は登山をする。歩くときは10時間くらい山中にこもってたりもする。 ここ数年で山岳遭難事故がやたらに取りざたされるようになった。日本アルプスに無謀な装備で突撃し、行政と民間の総力を結集した捜索活動が企図され、多大なコストを世間のみなさまがたに負担させる。同じ山屋として毎度申しわけないと思う...
我が家では、基本的に殺生は厳禁である。理由は、2つ。 1つは人間の思い上がりでの殺生は人格にも影響がある事。 2つは、俺個人の体験から。 俺は、両親の離婚により、小学4年まで虐待で育った。両親にしてみたら、邪魔だったのであろう。 小学2年の春、母に山で山菜を採って来いと言われたのだ...
A県山間部の限界集落での話。 そこは、山菜がよく取れる山でもある。 ちなみに俺はその集落で生まれ育った 良質な山菜が取れるので、よそ者が山菜を取りにくる。 そして数年に一度、遭難者がでる。 また、集落の痴呆老人が徘徊して山に消える事もあった。 だが・・・ 全員無事に必ず見つかる。 それ...
付きまとう客!そいつはある日の事故に巻き込まれ遭難した客の話し。丁度今頃の時期だった、私はスキーツアーの乗客を乗 せ富山のスキー場に向かった。早朝出発の夕方の日帰りでしたがその日に痛ましい雪崩が発生しツアーに参加した客が4人その雪崩に巻き込まれ行方不明になりました。天候はよいスキー日和で午後...
車で旅行に行った話。 僕にバイトを斡旋してくれた先輩と夏休み旅行に行った。 当時、念願のクルマを購入した僕はドライブに行きたくてしょうがなかった。 じゃあ俺の実家行くか? そう言った先輩に僕は二つ返事で飛びついた。 道中は特に何もない。 ただ、移動距離が飛行機クラスだった。 夜の...
これはわたしが20代、まだ実家住まいのころ、入団していた消防団活動で体験したエピソードである。特定を避けるため意図的な改変は入れてあるものの、大筋では起こった通りであることを最初に断っておく。 消防団と呼ばれる組織がある。 前身は戦前の青年団にまでさかのぼる由緒正しい団体で、その活動は...
わたしは25歳くらいから、かれこれ15年近く登山を続けている。 それだけやっていれば、命の危険を感じるような修羅場を潜り抜ける破目に陥るものだ。 これはつい最近、晩秋の鈴鹿山脈で実際に体験した出来事である。 * * * このところ仕事が忙しく、毎日終電帰り...
バイト先の仲間及び上司と肝試しをすることになった。 常連のお客様一人とそのご友人二人。僕とユウキ(源氏名)、そしてガクト(仮)さん。 女二人、真ん中の人一人、男三人、計六人。 名目上はお客様へのアフターサービスと新しい顧客開拓の準備行為。 売上が急激に下がったのがこのようなサービス残業をする理...
これはかなり長文であり、駄文であるので飛ばして戴いても大丈夫です。 それは4年前の6月、だった。 梅雨に入るか入らないかの頃である。 たまたま有給休暇が取れたので、A君は夜行列車に飛び乗った。 仕事の進行次第、ということで、実際に休暇がとれるかどうかはギリギリまで分からなかったため、緻密な計画...
先月のことです。Aと俺は山へ測量に入りました。 山の測量に行く時は、最低3人で行くようにしていたんですけど行くハズだった奴がインフルエンザで倒れて、他に手の空いてる人も居なかったんでしょうがなく2人で行くことになったわけです。 でもやっぱり不安だったんで、境界を案内してくれる地元のおっさんに...
一部下ネタを含みます。ご注意ください。 今から7年ほど前の話になる。俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。 そんなそ...
836 本当にあった怖い名無し sage 2009/12/24(木) 22:12:17 ID:NNdtlw3F0 今から7年ほど前の話になる。俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだ...
今から7年ほど前の話になる。 俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。 そんなその年の真夏。悪友のカズヤ(仮名)と家でダラダラ話...
639 名前:長文スマソ 投稿日:03/02/04 17:50 先月のことです。Aと俺は山へ測量に入りました。 山の測量に行く時は、最低3人で行くようにしていたんですけど 行くハズだった奴がインフルエンザで倒れて、他に手の空いてる人も居なかったんで しょうがなく2人で行くことになったわ...
昭和54(1979)年5月 京都/長岡京 2014.8 宇治市マラソン主婦行方不明事件追加 昭和54(1979)年5月23日、長岡天神駅前のスーパー「イズミヤ」のパート仲間で、 長岡京市に住んでいた水野恵子さん(当時32歳)と明石英子さん(当時43歳)はスーパーの仕事を終え、 そのまま...