
短編
山小屋での出来事
匿名 3日前
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自分は登山が趣味でよく友達とか家族、あるいは1人で山を登ったりしていました。
ある日1人で雪山を登山をしていた時遭難してしまいました。
すると吹雪の中にある山小屋がありました。「助かった!」と思い窓を除きますが誰もいません…
だんだん寒くなってきて体温が下がってきた事に気づきます。
この時自分はこう思いました。
「この山小屋で1晩過ごそう!」と…中に入ると温かいご飯と、暖炉が!
嬉しくなってそのご馳走を頂きました!すっごく美味しかったのを今でも覚えております!
ですがひとつ気味が悪いことに壁に変な絵が飾られてたのです…
その絵は皮膚が青くて目が赤くこちらを向いてヨダレを流し何かを訴えている様子の絵でした…
怖くなって布団にくるんで朝が来るまで寝ていました…
次の日朝起きるとあの奇妙な絵はなくそこは窓でした。
昨日見たものは何か…
あれは絵ではなく窓、
つまりあれは【奇妙な絵ではなく窓にへばりついていた何か】でした。
後日談:
- 皆さんも登山にはお気をつけて⛰ 山にはまだ知らない何かが潜んでいますから。 そしてこの話は友達が体験したガチ話なのですが今その友達は登山に行きたがらず鬱気味です
この怖い話はどうでしたか?
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