怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
私は心霊写真や怪談が子供の頃から大好きですが、霊体験はなく、また世の心霊現象や心霊写真のほとんどは錯覚か勘違いか夢か作り物、ただ中には稀に本当の心霊によるものがあるのではないかと思っている者です。 今回は私の母にまつわる話を書かせていただきます。 母は心霊好きな私と違い、「幽霊なんているわけ...
T山の話 福岡県にあり 地元民だとすぐにわかると思う。 山の麓にあるS霊園は その心霊スポットの中でもかなり有名で 地元の多くの若者がそこへ行く。 自分も多分にもれずそこに行った事があるが 特に霊的な現象なかった。 高校生の時に綺麗な場所でキャンプをしようと言う話が出てきたので その山...
自分は登山が趣味でよく友達とか家族、あるいは1人で山を登ったりしていました。 ある日1人で雪山を登山をしていた時遭難してしまいました。 すると吹雪の中にある山小屋がありました。「助かった!」と思い窓を除きますが誰もいません… だんだん寒くなってきて体温が下がってきた事...
これは私の叔父が若い頃に体験した話です。 当時大学生だった叔父はアウトドアを趣味にしており、大学が休みの日は頻繁に仲の良い先輩と2人で関東近郊の山を登っていました。 この日も叔父と先輩は、とある山を登頂し日が傾いたので、その中腹にある山小屋に宿泊することを決めました。 この山小屋は屋根と壁...
私は大学時代の友人Aと登山へ出かけた。 不幸なことに山頂に差し掛かったところで吹雪になり、視界がとても悪くなってしまった。 それでも下山しなければと言う思いでどんどん歩くのだが、一面真っ白な世界が広がるばかり。 結果、2人とも完全に遭難してしまった。 不幸中の幸いで携帯電話で救助を呼んだのだが...
この話は、意味怖のはなしにでてきたはなしです。 ある森で7人の子供がさらわれた。 私Aは、その森で探したが見つからなかった。 せめて、宿があればと探した。 すると、 一軒の山小屋があり、 そこには、老婆がいてもう何十年もこの山小屋から出てはないと言う。 その老婆は、手前よく肉の入ったスープが...
小学校低学年の時の担任の先生はクラスのみんなと仲が良く、昼休みになると一緒にサッカーをしたり鬼ごっこをしたりしていた。 私は放課後児童会に入っていた、それは仕事の関係で家に親がいない子供を延滞して預かってくれるところで、先生とは色んな話をしたり、お絵描きしたり、積み木で遊んだり...
ある大学の登山サークル5人が山を登っていた。 頂上まで登って、下山することになった。 ところが下山途中雪が降って前が見えなくなった。 1人が倒れてしまった。 その1人を支えながらちょうど山小屋があったので、入ることにした。 山小屋の中はとても寒く、倒れた1人はそこ...
姉が急に引っ越すと言い出して、あっという間に引っ越して行った。 引っ越し祝いに行った日の夜のことだった。 まだ春先だというのに季節外れの怪談話が始まって、姉の番になった。 ・・・ 知り合いに聞いた話なんだけど、知り合いの女友達に女の子のストーカーがいたんだって。なんでもマネ...
この話は私がまだ10代の時に母から聞いた話です。 最後まで聞いてくれるとありがたいです 母の兄(私の伯父)は若い時山に登るのが好きでした。 そんなある日母の兄は友達と2人で山に登り頂上まで行き 下山しようとしたら濃い霧がでてきて その日は下山できなかったのです 友達ともはぐれてしま...
これはかなり長文であり、駄文であるので飛ばして戴いても大丈夫です。 それは4年前の6月、だった。 梅雨に入るか入らないかの頃である。 たまたま有給休暇が取れたので、A君は夜行列車に飛び乗った。 仕事の進行次第、ということで、実際に休暇がとれるかどうかはギリギリまで分からなかったため、緻密な計画...
これは有名な話なので、聞いたことある方も多いだろう。 ある登山者が、5人でパーティーを組んで冬山を登っていた。ところが、天候が急変し雪崩に巻き込まれてしまう。 どうにか4人は助かったのだが、一人は命を落としてしまった。 4人は、その1人を担ぎ下山を試みるが、 吹雪にあい、とにかく身を守るため...
テレビ番組の制作会社でバイトしてた時に聞いた話。 俺がその会社に入る前に仕事中に死んだ人がいるって噂を聞いたんだけど、 普段はタブーで絶対誰も教えてくれなかった。 で、結局俺が会社やめる事になって送別会開いてくれた時、ようやく話してくれたんだ。 当時もその会社、たいした仕事が取れなくてぱっ...
お爺ちゃんが亡くなって 大体2週間後くらいにみた夢のお話をいたします。 大きな白い門に向かって歩いている自分がいました。 またここも白くて輝かしい世界。 何か植物が視界に入った気もするけど、私は気にせず門に向かって歩いていた。 そして夢の中で私は『神』に、門を開けるように言われてい...
俺は登山をする。歩くときは10時間くらい山中にこもってたりもする。 いまからお話しするのは高峰に本格的なアタックを始めた駆け出しのころ、もう5年以上も前のできごとだ。 当時の俺は体力頼みの無鉄砲登山をくり返し、その都度危ない目に遭いつつもたいていはなんとかなっていた。地図の読みかたもろ...
俺は登山をする。歩くときは10時間くらい山中にこもってたりもする。 俺の場合、登山は単なる趣味であって、ライフワークなんかではぜんぜんない。山が好きというわけでもないし、温泉の薬味程度に考えているというのが本当のところだ。 それでも命は惜しいので、それなりに勉強したり体力づくりをしたり...
幽霊などは出てこないのですが、小学生のころ経験したちょっと怖くて不可解な体験でした。 少しグロテスク?なところがあるので虫嫌いな人は注意です… 小学生の時クラスの行事で、緑林教室に行った時の話です。 そこで私たちは1泊2日で山の上でキャンプしたり、ちょっとした登山なんかしたりして、 それは楽...
私と夫は同じ病院で働いています。 娘がいるので、お互いの当直を重ねることは無いのですが、どっちかの飲み会と当直が重なった時とかに娘が病院に泊まることは年に数回ありました。さすがに中学生頃からは、同級生の家に泊まらせて頂いてましたが。 娘も今はもう大学生ですが、「私が麻薬パーティとか乱...
山では見知らぬ他人との距離が不思議と近くなる。 すれ違えばあいさつをするのは当たり前だし、フィーリングが合えば長々と山談義をしたりもする。 目的地さえ合えば、道連れになることさえそう珍しくはない。 以下に語る話はわたしが若いころに遭遇した、とある女性登山者との邂逅の記録である。 記...
日本百名山という山岳格付けがあることをご存じだろうか。その名の通り、日本の名山を100座リストアップした一種の登山指南である。 火付け役は深田久弥という小説家だ。全国津々浦々の山を巡った自身の登山体験をもとに、標高、地域性、山容の美しさなど多岐にわたる評価項目をベースにして執筆した随筆がも...