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俺は田舎の海に近い町で生まれ育った。 小学校高学年くらいのとき、たまたま暇で野原や丘の上の森などを1人で歩き回っていた。 そんなとき、小さな小屋のあたりまでたどり着いた。 小屋には鍵がかかっていて入れないが、中に何があるのか気になっていた。 俺は小屋の中を覗けるところがないか探してみると、小屋...
この話を聞いてもしなにかがあっても、 いっさい責任をとりません。 体調が悪くなったらすぐ話を閉じてください。もう一回言います。責任をとりません 本題に入ります。 牛の首は昔から伝わるかいだんです。 その話を聞いて死んだ人がいます。 怖すぎて死にます。 こんな怖い話あるのかぐらい怖い。 牛の首...
高校時代の友人の姉がリフォームした家に異常に嫌悪感を持った。 その一家が、 朝に風呂に入るという珍しい習慣の家だったが姉は学校の都合で夜に入るようになる。 たまに家族が寝静まった時に入る日で、 頭を洗い終わると寒気がする時がある。 振り返ると、 女が風呂場のドアを少し空けて覗いている。 ...
「アンケートお願いしま~す」 駅前で若い女に声をかけられた サングラスをした髪の長い女 ヒマだから相手にしてやった どうせ何かの勧誘だろうし 案の定 会話が馴れ馴れしくなってきた もっと色々お話ししましょうだって ハイハイいいですよ 慣れた感じで近くのサテンへ 席に着くなり女はおもむろに話...
多分、皆んなしてると思うんやけど、 スマホで目覚ましのアラームってセットしてるやろ? 俺は因みに6時にセットしてたんだわ。 仕事は8時からなので、まあまあこの時間に起きるのが丁度良かったわけだ。 その日、朝起きてタバコに火を点けながら、テレビで流れているニュースを見ていた。 ある程度の...
俺が20代後半のときの話。 彼女と遊園地に来たんだけど、閉店間際であとひとつだけ乗れるかなってお気に入りのジェットコースターに行こうとすると、彼女は乗りたくないって言っていた。 彼女は絶叫系に乗れない訳じゃないのに体調でも悪いのかなぁと思いながらも、俺は乗りたかったので彼女がお土産を選んでいる...
これは私が中学生の頃に体験した話です。学校の帰り道、私はいつも墓地がある道を通って帰っています。いつも通っているので、まさかあんな目に合うとは思ってもいませんでした。ある日、学校の帰りにいつも通りに帰っていると、お墓の前に黒い服の女性が立っていました。その時はまだ、「墓参りに来た人なんだ」と思...
俺は、会社帰りの夜道を歩いていた。 もうすっかり夜も更けていて、手元の腕時計は2時を指している。 残業が長引いた結果なのだが、会社に泊まらなくてもいい今日は、まだマシな方だった。 俺が退社した時も、まだ何人も慌ただしく仕事をしていた。 ⋯⋯、気の毒だ。 それにしても、と俺は周囲を見渡す。 この...
これは、私が小学4年生に体験した話です。 夏休み。 いとこのHちゃんのお母さんが出産をし、赤ちゃんを見に行きお泊りすることになりました。 何回も泊まっているいとこの家になにか気配を感じました。 たぶん勘違いかなと思い、ほっときました。 その日の夜私は真夜中の2時に...
この話は、俺が小学五年生の時に体験した話です。 俺の地域にある神社では毎年お祭り?盆踊りみたいなのがあって、毎年そこに行って友達とワイワイやっていました笑 いつもどおり皆でワイワイやっていたら1人の友達が『肝試ししない?』っと言い出して、まだ幼さからの好奇心でしょうか、皆すぐに行こ...
俺は今22才にこないだなった、 これは俺が高校生の時経験した話! 自分で言うのも、今思えば痛いんだけどさ、 ようにいう、チャラ男だったわけです、 いつも、女の子と遊んでて、普通に遊ぶわけじゃないよ? ご飯行ったあと、泊まって、...みたいなさ、 そんなクソなことしてたんです。 今ではバチが...
主婦のTさんが買い物から帰り、台所で夕飯の準備をしているときだった。 二階からドンドンと物音がし、つづいて若い女の声が廊下の階段越しに聞こえてきた。 「きゃはははっ、なにそれマジウケるううう!」 娘の友達だろうか、と思った。しかし内気な性格の娘が連れてくるにしては、少し賑やかな子だなとも...
俺、工場で働いてて先週夜勤だったんだよ 工場って機械の音とかエアーの音とかデカイから結構近くまで行かないと人の話し声聞こえないんだよ 俺もいつも通り作業してたら急に真後ろにヒールで歩く様な音がして振り返ったけどなんもなかったんだよ で、朝方の5時に仕事終わって帰る時、駐車場の出口のとこ...
瑠衣 ねぇ〜お母さん?! 押し入れ開けた!? 瑠衣は怒ったように言った お母さん 開けてないわよ? 瑠衣 えーーそんなわけないじゃん
いつどこで起きた災害かは伏せる。 俺が34才で独身の会社員だったとき、俺の住んでいる地域は大災害に見舞われた。 災害の瞬間、ガソリンがほぼ満タンに入った車に乗っていて車も俺自身も無事だった。 町には避難所が設けられたが、もしそこに俺が行こうものなら 「車があるなら貸して。」 「持っている食糧は...
これは私が体験した話です。 私には兄、母、病気の父、祖母がいました。私の実家は田舎で昔からあるような古いつくりのものです。 小さい頃の記憶はありませんが、祖母が言うには、私はよく台所の隅、階段の下に向かって「あそこに女の子がいるよー」などといっていたそうです。昔から家には霊がいたようですが生...
俺の友人、仮にT君とします。 T君は大学生なのですが、去年の夏、同じ大学の友達と2人で、 心霊スポットに行こう、ということになったそうです。 最初は本当に軽い感じでな…とT君は話してくれました。 友達の運転する車で、自殺の名所に行ったそうです。 高速を走り、とある県の山に向かいます。 ...
4人暮らしをしている大学生の男がいた。 男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。 大学から帰ってくると、カーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。 最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた。 流石に気味が悪くなってきた男は、大学の友人に...
これは俺が体験した話。 あの日俺は、地元でも有名な廃墟に一人で出かけた。その廃墟というのが何でも昔に、その場所で女の人が滅多刺しにされて殺されたらしくその人の怨みが半端じゃないらしいのね。そんな場所ってさ、やっぱりひとりでいけば友達の中でも一目置かれるようになるわけよ。そんで俺バカだからさ行っ...
薄暗い廊下を、懐中電灯の光が照らしていた。 カンカンと、靴音だけが響いている。 静寂の夜、私は女子寮の管理人として夜中の見回りを行っていた。 季節は秋口、羽織っていたベージュのカーディガンだけでは肌寒く感じた。 私が管理人を務めるこの女子寮は、大学の敷地内に建つ四階建ての薄桃色の寮だった。...