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主婦のTさんが買い物から帰り、台所で夕飯の準備をしているときだった。 二階からドンドンと物音がし、つづいて若い女の声が廊下の階段越しに聞こえてきた。 「きゃはははっ、なにそれマジウケるううう!」 娘の友達だろうか、と思った。しかし内気な性格の娘が連れてくるにしては、少し賑やかな子だなとも...
俺、工場で働いてて先週夜勤だったんだよ 工場って機械の音とかエアーの音とかデカイから結構近くまで行かないと人の話し声聞こえないんだよ 俺もいつも通り作業してたら急に真後ろにヒールで歩く様な音がして振り返ったけどなんもなかったんだよ で、朝方の5時に仕事終わって帰る時、駐車場の出口のとこ...
大学時代に友達が心霊スポットに行った時の話。 男友達(あつき)、女友達(さやか)で心霊スポット行った。場所は忘れたけど山奥やから車で行って、着いたら一台車が止まってた。 誰か来てるんやと思い車を止めて心霊スポットに行った。特に何も起こらず車のとこに戻ったら、さっきの車がまだ止まっている。そうい...
この話は、俺が小学五年生の時に体験した話です。 俺の地域にある神社では毎年お祭り?盆踊りみたいなのがあって、毎年そこに行って友達とワイワイやっていました笑 いつもどおり皆でワイワイやっていたら1人の友達が『肝試ししない?』っと言い出して、まだ幼さからの好奇心でしょうか、皆すぐに行こ...
あまり怖い話とは言い難いかもしれませんが実話です。 私が大学生で確か20歳になったくらいの頃。 たいして疲労が溜まっていたわけでもなしに夜にかなしばりになりました。それ事態は別にどうとも感じませんでしたが、かなしばりにありがちな目をあけるとお腹の上に誰か乗っている、というヤツです。その...
友人から聞いた話です。その日、 金髪の綺麗な、可愛い彼女と一緒に 寝ていたそうです。夜中にふっと 目が覚めると隣に彼女の姿が見えない。 トイレかな?と思い、彼女の名前を 呼びながら家の中を探しに行きました。 リビングにある、お気に入りのソファに 女の人がうつむいて座っていたのだ。 見た限り黒...
2年前くらいの話。 当時の俺は高校も中退していて親からも見放された状態だった為、 遊びよりも金って感じで朝から夜までバイト三昧だったんよ。 貴重な休みには息抜きで時々友達と遊びにでかけたりしてた訳。 高校中退だったからDQN友達くらいしかいなかったんだけどな。 バイトできる年から貯め...
真夜中に眠っていると、自分の目の前に髪の長い女の人が立ってる気がした。怖くなって起き上がろうとしたけど、なぜか身体が動かない。両腕は胸の前で組んでいたのだが、その腕を動かすこともできない。なんだか自分の身体を動かすための運動神経のコードが全て抜かれてしまったかのようで、不思議な感覚だった。目も...
去年とある私立高校に入学してから3ヶ月間、私は毎日のように勉強と部活動に追われる日々。 部活動が終わり家に帰宅するのはいつも夕方の6時前後。 時には7時を回ったりもします。 私の家は4人家族。 両親はともに夜間勤務で夜はほとんど家にはいません。 姉はたまに早く帰る時もありますがいつも帰宅す...
紀伊田辺の現場に一週間泊りで行ったとき、 仕事終わりに入った居酒屋のおっちゃんが、夏場だったせいか怖い話をいろいろと聞かせてくれた。 その中で特に印象深いこんな話があった。 「壊れた人形、てやつを知ってるか?」 他の話はいかにも怖がらそうと雰囲気を出して話してたのに、この話だけは妙に空気が違っ...
俺はグリーン個室に女を案内し、そして扉を閉めた。 女は嫌な予感がしたのか振り返り 「早く出て行きなさいよ!」 女は強い口調で言ったが、俺は 「お前の望むようにグリーン個室に連れてきてやったんだ。だから、最高のおもてなしをしてやるよ!」 「は?何?ってか、何するのよ?」 俺は女の体を掴むと、胸に...
エレベーターの「4階」を押した。 扉が閉まりかけた瞬間、白い手がスッと差し込まれて止まる。入ってきたのは、薄いベージュのコートの女。髪は濡れていて、雨の匂いがしない。目だけが乾いていた。 女は何も言わず、ボタンの列をじっと見たまま、ゆっくりと「4」を押す。 僕が押したのと同じ階だ。 「同...
この話を聞いてもしなにかがあっても、 いっさい責任をとりません。 体調が悪くなったらすぐ話を閉じてください。もう一回言います。責任をとりません 本題に入ります。 牛の首は昔から伝わるかいだんです。 その話を聞いて死んだ人がいます。 怖すぎて死にます。 こんな怖い話あるのかぐらい怖い。 牛の首...
友人宅で遊んだ帰り道、突然の豪雨に見舞われ、傘を持っていなかった私は目についたコンビニで雨宿りをしようと店内に入った。 スマホで天気を検索すると、数分後に止む予報だったので、雑誌を読んでしばらく待たせてもらうことにした。 ページをめくりながら雨の様子を眺めていると、駐車場に大きな水溜まりが...
4人暮らしをしている大学生の男がいた。 男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。 大学から帰ってくると、カーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。 最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた。 流石に気味が悪くなってきた男は、大学の友人に...
島に渡ったのは、取材の仕事だった。人口は千人に満たない。船は一日二便。風が強いと欠航する。そういう場所だと、文章で読んだら「静か」「素朴」と書ける。でも実際は、静かだからこそ目立つし、素朴だからこそ従わせる力が強い。 私は女で、取材の名目がある。だから島の人は親切だった。荷物を運んでくれ、泊...
俺は、会社帰りの夜道を歩いていた。 もうすっかり夜も更けていて、手元の腕時計は2時を指している。 残業が長引いた結果なのだが、会社に泊まらなくてもいい今日は、まだマシな方だった。 俺が退社した時も、まだ何人も慌ただしく仕事をしていた。 ⋯⋯、気の毒だ。 それにしても、と俺は周囲を見渡す。 この...
いつどこで起きた災害かは伏せる。 俺が34才で独身の会社員だったとき、俺の住んでいる地域は大災害に見舞われた。 災害の瞬間、ガソリンがほぼ満タンに入った車に乗っていて車も俺自身も無事だった。 町には避難所が設けられたが、もしそこに俺が行こうものなら 「車があるなら貸して。」 「持っている食糧は...
2週間前に、実際に体験した友人(W)から聞いた話です。 Wは9階建のマンションの6階に住んでいます。 Wが飲み会で遅くなり、マンションに帰宅する頃には深夜1時過ぎになっていました。 1階ロビーでオートロックを解除し、エレベーターに乗りました。 Wの部屋がある6階に着き、これから帰ってくるマ...
「アンケートお願いしま~す」 駅前で若い女に声をかけられた サングラスをした髪の長い女 ヒマだから相手にしてやった どうせ何かの勧誘だろうし 案の定 会話が馴れ馴れしくなってきた もっと色々お話ししましょうだって ハイハイいいですよ 慣れた感じで近くのサテンへ 席に着くなり女はおもむろに話...