本当にあった怖い話

書いてみると色々あって長くなったので分けました。

部屋で横になってダラダラしていたら

突然の金縛。

人生初の金縛りは昼間でした。

ちょ、本当動かねぇ。。。

抵抗していたら天井をすり抜けて女が落ちてきた。

避ける事も出来なかったが女は俺をすり抜けて下に落ちていった。

なんだったのだろう。

そこで金縛りは解けてた。

寒い冬の朝、窓を叩かれる。

『寒いよー、あけてよー』

シカトをする。

ここは、四階だ。

舞空術使えるなら違う所にでも行け。

窓を開けて動画を見ながら爆笑していたら

窓の外からフッ、、、と若いサラリーマン風の男に鼻で笑われた。

あっ、窓開けっぱなしだった。

恥ずかしいと思い窓を閉める。

さっきも言ったがココは4階だ。

プライベートが欲しい。

寝ていて仕事に遅刻寸前の時に体を揺すられ起こされる。

部屋の中には誰も居ない。

一瞬だけ綺麗な着物を着た白塗りをしていない舞妓さんみたいな女性がみえた。

ありがとうございます、助かります。マジで。

夜中部屋の隅に座ってる人影が見えた。

怖さはなく、侍で刀を持って目を瞑り座り込んで居た。

守護霊さんですか？安心感ハンパないっす。

夢の中でめちゃくちゃ光輝いてる人が俺に向かって手を振っていた。

神々しく涙が出てくる。

手を振りながら、その人は空に登って行く。

あぁ、守護霊さんなんかな？

ありがとうございました。

泣きながら目が覚めた。

て、出来事の後の侍さんの幽霊だったから

安心感マジハンパないっす。