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私は小さな美術館で学芸員として働いています。地域の文化を保存するために、寄贈された品々の整理や展示に日々追われています。特に秋の夕方、薄暗くなる時間帯には、館内に独特の静寂が広がります。 その日、私は展示室で新たに寄贈された古い陶器を整理していました。陶器には、地域の伝説に登場する不気味な彫...
うちの母の話しです。 うちの母には姉がいました。 ある日、うちの母と姉で習い事にいきその帰り道、母の姉が熱をだしたそうです。 親は共働きで家には二人っきり、外は暗くなってきて、しかも姉は熱を出してる。 小さかった母にはものすごくこわかったんっでしょうね。 姉が寝ようとすると、「寝...
子供を持つ親なら誰しも我が子の成長の姿を撮りますよね。 今から話す話は二度と体験したくない話です。 子供一緒に公園へ行くと誰も居てなくて 貸切状態だった。 子供が大喜びでブランコに乗り私はベンチへ座り少し携帯を触っていた。 すると話し声が聞こえたので誰かお友達が来たのだと思いそのまま携...
主婦のTさんが買い物から帰り、台所で夕飯の準備をしているときだった。 二階からドンドンと物音がし、つづいて若い女の声が廊下の階段越しに聞こえてきた。 「きゃはははっ、なにそれマジウケるううう!」 娘の友達だろうか、と思った。しかし内気な性格の娘が連れてくるにしては、少し賑やかな子だなとも...
これは、私が経験した実話である。正直言うと話したくないが、このアプリには十分世話になっているので恩(?)を返したいと思って投稿しよう。 本題に行こう。 ある日の夜、テレビを見ていると、ガタンゴトンガタンゴトンと音が聞こえた。最初の一日目は何だろうな?電車オタクが騒いでるのか?と、ふと、疑問に思...
今日 1月3日 例のDVDの録音動画 プルイヤーを準備して某レンタル店へ検証に行ってきました 早速 受付へと直行して 店員さんに事の経緯を説明し 証拠のDVDを見せるつもりでしたが 怪訝そうで無愛想だったし 後に待ち客がいたので 手っ取り早く その場面だけをスマホの動画で観てもらいまし た 私...
健太と俺は、古びた図書館の奥にある禁書コーナーの前に立っていた。司書が言うには、長い間誰も近づいていないはずなのに、まるで誰かがいるかのように本が動くことがあるという。 「行くぞ」 健太がページをめくり始める。 薄暗い空気が漂い、室内はひんやりしていた。書棚もなく、ただ埃をかぶった本が並...
大学生も半分過ぎた3年の春、単位を落とし過ぎた俺は自身の遅刻癖を通学時間のせいにして、親を必死に説得して遅めの一人暮らしを勝ち取った。 とはいえ我が家は裕福なわけではなく、仕送りもろくに貰えるアテはない。出費は少しでも抑えたほうがいいと、事故物件でもなんでもいいから家賃の安いところを端から内見...
「この冬休みに古民家で合宿をするから、しばらくは家を空けるね」と言った私。友人たちとワクワクしながら準備を進めた。 「古民家?いいね、楽しそう!」友人の一人が言った。 「でも、あまり期待しない方がいいかも。古い家だし、何かありそうだよ」と、他の子が冗談めかして付け加えた。 その日の夕方、...
俺が子供の頃の話だから、50年以上前になる。 俺は山に囲まれた町に住んでいた。 俺の町から西の山に続く道には、林に囲まれた昼でも薄暗いカーブの坂道があった。 ここは急な坂の見通しの悪いところだから、前に車で轢かれた子供がいるとか、夜一人で歩いていると何者かに襲われるなどの噂がたっていた。 そん...
皆さんの家には人形がありますか? 皆さんは人形に魂とか霊とか宿るなんて話 聞いた事ありますか? 俺は最初くだらない馬鹿馬鹿しい話だと 思っていました。 ですが、この体験をきっかけに俺は少しだけその話を信じるようになりました。 俺は昔からホラーや心霊体験が大好きで 霊感が欲しいとか幽霊に会って...
私たちは地方の山村に引っ越すことになった。冬になると、ここでは雪が深く積もり、特に山の方では3メートルに達することもある。雪が降ると、除雪作業が日常の一部となり、そこで命を失う人々がいることを知らされた。 雪崩や落雪に巻き込まれるよりも、屋根から落ちてしまう事故が多いのだ。亡くなった方々の多...
これは私が子供の頃、姉から聞かせてもらったちょっと不気味な話です。姉は大学に通いながら、古い倉庫でアルバイトをしていました。倉庫は長年使われておらず、薄暗く、物が所狭しと置かれていました。 ある秋の夜、姉は倉庫内で一人、古いラジオを修理しようとしていました。外は静まり返り、時折風が窓を揺らす...
ある冬の夜、あなたは自宅のリビングで寝付けずにいた。時計の針が深夜2時を指している。ふと思いついて、対話アプリを起動してみた。暇つぶしのつもりだったが、無性に怖い話が聞きたくなり、「何か怖い話をして」と打ち込んだ。 すぐに返事が返ってくる。 「怖い話ですね。それなら、“この会話が怖い話にな...
俺の友達Hとの話。 Hは母ちゃんが寺生まれで霊感あるらしい。 Hの家に泊まった時 暇だから散歩しようと話になり 夜中に男2人でウロウロとしてた。 どうせなら、知らない道をと歩いていたら 石造りの階段がある丘があった。 人なんか通っていないであろう荒れた階段を上るとスネぐらいまでの高さの草が...
僕の大学生活の中で、秋の夕暮れに、友人たちと共に山間の湖でキャンプをすることになった。湖は地元でも知られた美しい場所だったが、昔からここには不気味な噂があった。「湖の底に何かがいる」と言われ、地元の人々は決して泳ごうとはしなかった。 その日、空はオレンジ色に染まり、涼しい風が吹いていた。キャ...
私が以前住んでいた古びたアパートでの出来事。 寒さが身にしみる冬のある夜、仕事が立て込んでいた私は、深夜近くに会社を出た。お腹が空いていたので、帰りにコンビニで軽食を買うことにした。 アパートには独りで住んでおり、家族はいない。遅くなることは伝えてあったので、気にせず帰路についた。 駐車...
1年ほど前、僕はこのマンションに引っ越してきた。一人暮らしだったけど、たまに友達を呼んで朝まで飲んだりもする。 この部屋の異変に気付いたのは、こっちにきてから二週間ほどたったころ。寝る前にトイレに行きたくなって明かりをつけようとしたとき ー15日に行きます 最後まで聞き取れないような小さ...
その夜、私は古い文化住宅の二階に戻る途中、ふとした違和感を覚えた。目の前の商店街に響く人々の声が、まるで微かに歪んでいるかのように感じられたのだ。普段通りの景色の中に、何かが潜んでいる。私は自分に言い聞かせた。これはただの疲れか、あるいは精神的な過負荷だろう。しかし、心のどこかでその声を無視で...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...