新着 短編
ハンバーガーを食べていたら

この前、ハンバーガーを店で食べていたとき。
外は明るい昼下がり、二階席はほとんど人がいなかった。
テーブルの上には、ハンバーガーにフライドポテト、コーラ。
俺はハンバーガーを食べていると、
「一口ちょうだい!」
可愛らしい小さい女の子のような声が聞こえてきた。
あたりを見渡すと誰もいない。
俺は気にせずに食べ続けると、
「本当においしそう!」
という同じ声が聞こえてきた。
やはり近くには誰もいない。
そしてハンバーガーもポテトも食べ終わったあと、
「やっぱり食べたいな。」
と言う女の子の声が聞こえた。
「もうないよ。」
俺は独り言を言うと、
「ううん。食べたいのはハンバーガーじゃなくてお兄ちゃん・・」
俺はこわくなって振り返らずその場をあとにした。
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