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短編
お姉ちゃん
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お姉ちゃん

2019年3月16日
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これは私のバイトの先輩から聞いた話です。

先輩は実家暮らしをしており、

2人姉妹で高校生の妹がいました。

先輩は日頃からちょくちょく金縛りにかかることが、よくあったそうなんですがある夜寝ていると…

『あっ、きたきた。金縛りだよ。』

っていつものごとく金縛りにかかったそうです。

しかし、いつもと雰囲気が違う。

それは、目が眩しいのです。

何でかなって思ったら部屋のドアが少し空いていて、廊下の灯りが部屋に入って来ていたのです。

『なんか、嫌だなぁ。』って思っていると…

横の妹部屋のドアが

『バタン。』って開いて

『スタスタ…バタン。』と廊下を歩いて先輩の部屋の前のトイレに入り

『ジャ〜』と流れる音が聞こえ

『あっなんだ妹起きてるじゃん!』と少し安心していた時です。

急に最初よりも目が眩しくなったのです。

『部屋の電気は消えているのに…』

と思い、目線を変えてドアの方を見るとドアが最初よりも開いており、廊下の灯りが更に入って来ていたのです。

すると…

『お姉ちゃん、ねぇお姉ちゃん。起きてよ。』

と妹が先輩を呼ぶそうです。

当たり前のことです。自分もそう思いました。

しかし、先輩は

『違うの。妹は私のこと、綾って名前で呼ぶんだよ。お姉ちゃんなんて呼ばれたことなかったから怖くなって黙り込んでいたの。そしたらね。』

妹の声が段々と低く太い声に変わっていき、

『お姉ちゃん、ねぇ起きろよ。おい。おい。』

と言われ、金縛りだったのもあり、

いつの間にか眠ってしまっていて、

朝、登校の準備をしていた妹に昨日の夜の

ことを聞いてみると…妹は

『私、トイレなんか行ってないし、綾のことお姉ちゃんなんて呼んだことないじゃん?朝から何言ってるの?』と言われてしまったそうで

未だにあの時の声の主は分からないそうです。

ただ、ただ、先輩は声がした時、とにかく目を開けなくて良かった。開けてたら何が見えてたか、今考えただけでも怖い〜と言っていました。

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はじめまして、よろしくお願いします。

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